
【報告】創作大賞2024中間選考の結果が出ました/2024.09.19
本日のお昼に、創作大賞2024の中間選考の結果が発表されました。
あたしは今回エッセイ部門に2本、ファンタジー小説部門に2本、オールカテゴリ部門に1本、合計5本の作品を応募しました。
そのうちの1本、ファンタジー小説部門に応募した『好奇心は泡に消える』が中間選考を通過いたしました!!
ありがとうございます。
最初にエッセイ部門を見たとき、自分の作品がどこにもなく、
まあそうだよね、いくらアクセス数がすごく伸びていたからって、通過することは難しいよねと思いました。
エッセイ部門の次に、ファンタジー小説部門を見ると、

上から2番目にあるの、あたしの作品? あたしの作品??
震える指でそのリンクを押したら、自分の作品に飛び、さらにプロフィールにも飛ぶと、自分のアカウントに飛びました。
中間選考通っちゃった……!
もう頭の中はパニック。
どうしよう、どうしよう。
とりあえず、まずはXで報告しないと、と思考停止し始めている頭を動かし、震える指でポストを書いて投稿しました。
そのあとは、来月からのイベントで発表する刺繍作品の制作に取り掛かるつもりでしたが、もうそれどころじゃなかったです。
頭の中の混乱を鎮めようと、石のように動きませんでした。
というか動けなかったです。
これを書いている今もまだ、あたしの頭は混乱が続いています。
正直なところ、小説は無理かなと思っていました。
アクセス数やスキの伸びはそこまでなく、面白くなかったのかな、もっと宣伝を頑張れば良かったかなと思っていました。
逆にエッセイの方は宣伝や加筆修正などは特にしていないのに、グイグイ数字が伸びて、現時点のアクセス数は785までになりました。
だから、エッセイが中間選考通過するんじゃないのかなと思っていました。
実はこの前、もしエッセイ部門で賞を受賞したときのスピーチを考えたり、授賞式のときに着る服を見にお店に行ったりしていました。
だから、エッセイ部門で自分の作品がなかったとき、もう諦めモードになっていました。
でも、まさか『好奇心は泡に消える』が……!
嘘でしょ? あたしが? 信じられない!
と思ったいた頭の中。
でも心の底では、すっごく嬉しいでいっぱいになりました。
小説家になること、書くことを辞めようとしていたとき、あることをきっかけに自分が書くことがすごい好きだと再確認して、今回創作大賞2024に挑みました。
辞めないで、書いてきて良かったです。
しかし、ここからです。
10月下旬にある、最終結果発表で、自分の作品が選ばれるか。
今できることは今作っている作品やこれからやるイベントの準備をしていく、仕事や生活を粛々と送る、受賞すると信じるのみ。
そろそろフワフワしている頭を元の状態に戻して、今やるべきことに取り掛かります。
今日まで、あたしが応募した作品を読んでくださった皆さん、スキを押してくださった皆さん、応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます。
引き続き、皆さんがワクワクドキドキ、心を揺さぶる作品を作ってまいりますので、どうぞこれからも応援よろしくお願いします。
……良かった(涙)
いいなと思ったら応援しよう!
