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私が霊能者になった深いワケ

はじめましての方も、

はじめましてではない方も

改めて自己紹介をかねて

わたくし、満月が霊能者になった理由を

自分の心と対話をする中で教えてもらった事を私自身の忘備録として残して置きたくなり、ノートにまとめました🫶

私のお師匠にも幾度なく、私の本音の部分を引き出され

時に自分の気持ちを認めたくない…という未熟な部分からお師匠さんに対して、

私はそんな事を思ってない…と、反抗もたくさんしました💦

ですが、

自分の心と向き合う事で満月がなぜ、誕生したのか…?

皆さんにその事を話してみるのも良いかな…と思うようになり、

この生き辛い世の中で生きていくヒントになれば…幸いです🫶✨

私は幼少期から微弱ながらに霊感のような、直感力のようなモノが強かったのを覚えています。

ただ、私の家系には霊能者や霊感が強い人は誰一人いなかったため、

おばあちゃん家に行って遊んでいた時に二階のお部屋に子供がいたよ…と母にいっても、

子供ってあなたも子供でしょ☺️?

と相手にされず、

おばあちゃんに言っても、

二階のお部屋にはお人形がたくさんあるものね☺️

と言われ、

大人に言っても信じてもらえず、

私の弟や妹に言ったら

お姉ちゃん…怖いこと言わないでよ💢

と喧嘩になり、

喧嘩しているうちにおばあちゃん家にいる子供のことが気にならなくなっていて、

あれは、私の見間違いかも知れない…と自分を納得させていました。

そして、ある雨の日、おばあちゃん家から車で自宅へ帰る道の途中に

とある立派な一軒家があり、

その家の玄関前にずぶ濡れに雨で濡れながら赤ちゃんを抱いている白い着物を着た女性を見てしまい、

見間違えじゃないか…と

思いながらもう1度、その家の玄関前を見たら今度は女性と目が合いそうになり

慌てて目を反らしてしばらく下を向き、

本当に見間違いだったのかも知れない…と

さらにもう1度見たら、消えていた…という不思議な体験をしました…

あの体験は、本当に子供ながらに心臓がバクバクして冷や汗が流れました💦

私はその話しを家族にしたのですが、

兄弟は怖がるだけだし、

大人は雨の日だったから、車のヘッドライトがカッパきた人に反射してそう見えたんだよ…と笑い話され

それから不思議なモノは全て私の想像かもしれない、

私が怖い物をイメージするからそう見えるのかも知れないと

霊感というモノを信じない、認めないという生活を送るようになりました。

心の奥にしまい込んだ霊感は次第に別な形に変形していき

それが顕著になっていったのは小学生になってからです。

高学年になると友達に対して、本心を付くような事ばかりを言っていた事が影響してなのか?イジメを受けるようになってました💦

本音と建前を子供ながらにどこかで理解しているようなところがあり、

人1倍、人の心に敏感だったようです😥

それが顕著になったのは中学2年の時です。

私と仲良くしていた友達が

私とは別の友達(Aさん)と私の悪口を言い

私の悪口を一緒になって言っていた友達(Aさん)とはまた違う…別の子(Bさん)と

今度はAさんの悪口を一緒に言い

Bさんとは違うまた他の友達(Cさん)と一緒になってBさんの悪口を言っていたのを見てしまい、

結局、私とは友達のフリだったの?

などと聞いてしまった事が原因で

無視されるようになり、

次第にクラスにカースト制度が出来てしまい

私がイジメのターゲットにされていきました。

これはクラスだけでなく、部活でもなので

自分のクラスにも部活にも居場所がなくなり本当に毎日、どうやって学校に行っていたのか?と思うくらい辛い1年間を過ごしました💦

幸い、隣のクラスに親友がいたので

学校の行き帰りは一緒にしたり

休み時間もたまに遊んだりはしていましたが

親友は親友でクラスの友達との付き合いもあるので

私とベッタリ…なんて難しいので

私は一匹オオカミで過ごしていました。

でも、ただ一匹オオカミで過ごしていたワケではなく、

読者に夢中になってました🫶

人はどうしてイジメをするのか?

イジメを受けた人はどうなるのか?

イジメは犯罪ではないのか?

悪口は法律で裁けないのか?

など

自分の心から湧き出てくる疑問や

イジメをしているクラスメイトを殺してやりたい…というような醜い復讐心を乗り越えるためには?

などなど

学校の図書室にある本の中から私の疑問に答えてくれるような本を必死に探しては読み漁りました。

そして、

自分の心が変われば環境が変わる…というような

何か変わるかも知れない、

試して見ようと

思える言葉を本から見つけては

クラスメイトを許すからイジメを辞めてくれるといいな…と気持ちを切り変えてみても

何も環境は変わらず、

親にあなたは感謝が足りないと言われれば

ありがとう…を言ってみたりもしましたが

何も変化は起きず…。

人間にはイジメをしない人間なんていない

争いを起こさない方法なんて本当は存在しない

など、歪んだ考えをするようになっていきました。

そんな私の心に衝撃を与えたのが

ツバサ・クロニクルというカードキャプターサクラの続編?として作られたアニメの中にあるシーンで

主人公のサクラ(カードキャプターサクラのサクラちゃんです)が、

太陽に向かって鏡を向けると

鏡が太陽の光を吸収する…と、

サクラに鏡の使い方を教えていた女の子が

「あなたは神の愛娘だから試練が多いのね…」とサクラに向かって言ったセリフです。

そのセリフを聞いた瞬間、

私がイジメにあってこんなに苦しんでいるのは

神様が私を嫌いなのではなくて、

むしろ…愛娘だからこそ、

普通の人なら自殺しちゃってもおかしくないような環境に葬られているのか…と、

中学生ながらに薄々と神様って残酷…と考えていました💦

そして、中2が終わるまで1ヶ月弱の頃、

クラスのカースト制度のトップに君臨していた女の子の母親が病死、

そして、その女の子は他クラスの不良グループの女の子からイジメを受けており、

案の定…トイレの中に閉じ込められ

罵声、罵倒を浴びせられながら、

トイレ掃除用のホースで着ていた制服に水をかけられてました。

私はたまたまトイレに行きたくて、トイレの扉を開けてしまい…

その現場を見てしまいまして、

びっくりして別のトイレを使いに行った事を覚えています。

本当に…これは、因果応報だな…と思いました💦

そして、私をイジメていたクラスメイト全員が発覚。

それも、偶然、テスト中に手紙を回していたのを

机の周りを巡回していた担任の先生が見つけた事がきっかけでした。

テストは一通りやりましたが、

放課後全員残されて、

関係ない奴だけ帰れ…と、

私も当事者でしたが、

先生が居づらいだろうから帰りなさい、

今まで本当に辛かったな…

もっと早く気付いてやれなくて本当にすまない…と帰り際に教室の外で、謝罪されました。

案の定…その日の夜に学校から電話がきて

私の両親はびっくりしてましたね。

私、イジメられてる事は一言も話してなかったので💦

翌日、先生からイジメをされてた子からイジメの理由を聞き取りされた結果などを聞かされました。

その日が春休み間近だった事もあり、


イジメの当事者が一斉に謝罪にきましたが、

内申点の事ばかり気にしてか、

親には言わないで欲しい…などを言われたように記憶してます。

私は、その事を含めて家に帰ってから

その後の話しを両親にしました。

でも、イジメをした事は悪いし謝罪して許される行為じゃない…と言いつつ

高校受験に影響があっても可愛そうだから…って

学校に両親が電話し、

対応は先生に任せる、

直接、親からも謝罪してもらおうって言う話しをしてました💦

それと同時期に部活内でのイジメも発覚していたので、

イジメの件は同時に解決しました。

ただ、私はあるクラスメイトの謝罪に納得いかず、

イジメをしていた側の理由を考えていました。

クラスのカースト制度に君臨していた女の子は実は、他クラスの不良グループからイジメをされていた事、

母親が病気で入院生活を送っていた…

だから、私に当てつけをしたんだと。

それからはイジメはなくなり、

中3はそれなりに楽しく過ごせました🫶

親友が支えてくれたからこそ、乗り越えられた試練でもあります💗

よく、親友とは将来の夢について真剣に語っていて

親友は人を救う仕事したい…、看護師を目指しているんだ…と口癖のように言ってましたし、

実際に親友の部屋には医療書もあって

本当に自分の夢に向かって努力しているんだなと思いました☺️

そんな親友の影響もあって、

私はずっと被害者を助けたくて警察官を目指していたのですが

いつの間にか私も看護師を目指すように…🫶

親友は夢の途中で諦めた…と言っていたので

私は親友の分の想いを抱えて看護師になりました。

でも、イジメはつきまとうもので

進学した学校でも

職場でも相変わらずでした💦

本当に神対応の先輩がメンターについてくれても、

看護師長が超絶なパワパラを仕掛けてくるし…

結婚を考えて転職した先でも同じようにパワハラがあり、

子育てしやすくなれば…と、パートになった職場ではパワハラに加えて軽い性被害にあい、

パワハラ部長と、性被害の加害者が左遷して落ち着いたと思ったら

転職してきた女性職員による嫌がらせ…

そして、2人目の産前産後休暇に入って

1週間後程に上位胎盤早期剥離になり、

2人目の赤ちゃんの死産、

産科DICになりまして、

播種性血管内凝固症候群(DIC)は感染症や悪性腫瘍など種々の基礎疾患の存在下に全身性かつ持続性の著しい凝固活性化が生じ、全身の主として細小血管内に微小血栓が多発する病態で、最悪の場合、大量出血により死亡する場合もあり、産科での産婦さんの死亡はこの病気が1番多いとされています。

意識がある私がいる状態で

付き添いに来ていた旦那に

医師による病状説明で、

奥さんの出血が止まりません…

出血の原因も検査しましたが、分かりません…

輸血はしますが、もしかしたらこのまま急変するかも知れないとても危険な状態なので

覚悟をしていて下さい…と。

旦那はコロナ禍だった事もあり、

たった1人でこの病状説明を聞いていたのもあり、

はじめて号泣した姿を見ました。

私はその後、ドクターや看護師さん、旦那や家族のサポートもあり

約1ヶ月には後遺症もなく無事に退院する事ができましたが、

入院生活は病室が変わってからが大変でした…。

子供の時以来…心霊現象に2週間苦しめられました。

確かに、看護師1年目の時にも

とある美容室から自宅にお持ち帰りしてしまって大変な目にはあったのですが、

その時は1週間程で自然に消えてくれて

後から神社に行って宮司さんに話しをしたところ、

お祓いをして頂いたのですが…

お祓いをして下さった宮司さんに、楽しかった?って聞かれて、

怖かったというより、気持ち悪かったです。

と答えたら笑い飛ばされて、

えっ?心霊現象って楽しむモノなのかな…と不思議だった事がありました💦

その体験を思い出しつつ…

うわぁ~…まじか…を人生で2回目を味わいました💦

さすがに病院じゃあ…何もできない、楽しむ方法なんて考えても思いつかない…

むしろ、悲しみにくれてる中でコレは…ヤバイと直感的に感じました💦

幸い、この当時、占いの勉強をしていた事もあり

占い関連の動画を見たりして気を紛らわせていました。

退院してからは看護師には戻らない…と決めて

占い師の道へ入りました🫶

所属していた占いのサイトの講師の先生が

縁結び系の術を扱うヒーラーさんだった事もあり

縁結びの術を伝受してもらった事から

術師の道はスタートしました。

その後、独立してからすぐに陰陽師系の術を扱う先生に陰陽術を伝受して頂きました。

それから、Twitterだった頃に、

Twitterでの出会いを通して今のお師匠に出会い、

様々な修行方法で私の潜在的な能力を引き出して頂き今の私が出来上がりました🙏

潜在的な能力を引き出すにあたり

嫌な過去の思い出が走馬灯のように 

自分の頭を駆け巡っては、

涙が止まらなくなることもありました。

お師匠さんには

霊能者になるためには嫌な事、全て含めて

全部、必要な要素だったのだと…

あの生と死の狭間を体験した事が霊能力の開花には必要だったんだよ…

辛かったね、本当、よく頑張ってきたね、と

言われてボロ泣きしました🥲

霊能者に普通の人は慣れないのではなく、

霊能者になるためにはどんなに過酷な事があっても逃げ出さない人じゃないと精神がおかしくなってしまうんだよ…

霊能者の中に精神に持病を抱えているのは

あまりにも辛すぎる事を体験させられるから

心を守る防御反応が働かない…

だから、精神を病んでしまうんだよ…と

幸い、私は精神的なハンディキャップを抱えることなく今を生きていますが、

我が子を失った時は一次的に産後うつという診断を頂きましたが、

抗うつ薬や精神安定剤は飲まずにサプリメントを摂取し、

バランスの良い食事、

自分をたくさん褒める、
 
自分は生きているだけで価値があるんだから…と、

退院後しばらくは旦那と食べたい物を食べよう、

たくさんデートして楽しもう

我が子との時間も大事にしようね

など、

私の身体に負担のかからない範囲でできる事を…と、話し合いしながら実践していったり、

私は旦那が単身赴任中で、

実家で暮らしていたため、

家族からの手厚いサポートもあった…というおかげもあり、

産後うつを克服できたのだと思います☺️  

私は全て自分でなんでもできるスーパーマンではありません。

イジメを受けていた時も

いざとなったら両親が助けてくれていたし、

先生にも恵まれていました

必ずマイナスの部分の裏返しで

プラスの部分も実は…たくさんあるんだ…と今更になって気が付かさせられる事もたくさんあります。

もちろん、

我が子を無くす…なんて、看護師やってた自分をずっと責めたりもしていました…

我が子から絶対にSOSがあったはずなのに…

どこで見落とした…?

何に気が付かなかったのか?

と…。

取り返しのつかない程の大切な生命だからこそ守り抜きたかった…という思いは今でもあります。

ですが、過去は残酷にも戻っては来てくれません…。

どんなに嘆いても…。

だからと言って何ができるわけでもないので

私は先日、小さな頃から

それこそ、

生まれてきてからずっと、

お世話になっている神様のところで

我が子を亡くなってから実に数年経ちましたが、

永代供養させて頂いてきました…。

本当に生きている限り、

何処で?

何が?

どんなに風に起こるか?

なんて…予測できないのです。

確かに、私が1人目を妊娠した時も、

2人目を妊娠したとき、

死産する前日にも夢は見ていました。

ですが、正夢になんて毎回毎回なるなんて思わないじゃあないですか…💦

それに、夢も物事が起きてからでないと検証もできない…。

予言も同じで予測した事がそのままそっくり全部当てはまるなんて事ばかりはなく、

時として

予測した事と逆の事が起きたり、

予測した場所と逆の場所、時間…

などなど形を変えて現象化したりもしますし、

全く起こらない…という事もあります。

人生も同じで、占い通りには全ていかない…

それは

良いことも悪いこともです。

私は人一倍辛い思いをしてきたらこそ、

相談者様やフォロワーさんの願い事が叶う可能性が1%でもあるなら

その可能性にかけたい…

だから、霊能者として術師として

今、ココに存在しています。

それは、私がなりたかった私が完成したからこそなのです。

米津玄師さんの「地球儀」の歌詞に

【この道が続くのは 続けと願ったから】

とありますが、

私も米津玄師さんのこの歌詞のように

顕在意識で把握できていても…

潜在意識的で自分では全く把握していない、

むしろ、理解すらできてない深い部分で

縁結び系の術を扱う専門の術師で、

神様の声を聞こえるような霊能者になりたい…と

願っていたのかも知れません🫶

皆さんも叶えたい願い事は決して簡単には叶うような事ばかりではないかもしれません。

ですが…

諦めてしまえば、

そこで道は切れてしまいます。

それは、どんなに小さな願い事も同じです。

叶わないから…といって

私はダメなんかではないのです。

叶わない事にもナニカ理由があるのです。

1人では叶える事が難しい夢でも、

願い事でも伴走者がいれば心強いはずです🫶

一緒に夢や願い事が叶う道を作り、走り続けていきませんか?

最後まで読んで下さった皆さんに

深く感謝致します🙏✨

今後とも

縁結び専門霊能術師🎀満月(みつき)

をよろしくお願いします🙏

Xのアカウント
@55Full55moon

のフォローをぜひ、よろしくお願いします🫶✨

































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