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自己紹介/鈴木夏唯

私は新しい人に出会うとほぼ確実に名前でGoogle検索をします。どんな人か知りたいからです。知ってどうするかというと、接し方を定義します。親と上司と友人と、同じ接し方をする方はなかなかいないと思います。相手とベストな距離感でコミュニケーションを取るからです。同様に、あまねく新しい人とのコミュニケーションをベストにしたいので、検索します。

以上が今回自己紹介を書く背景です。つまり、私と同じように私のことを検索する方もいるのだろう。私は著名人でもないのでなかなか情報が少なさそうなので、それなら自分で書こう、というアクションです。

サマリー

1987年生まれ 神奈川県出身 福岡市在住
家族構成:2人の子供と奥様の4人暮らし
職業:テレビ制作→動画メディア→IT企業(動画の企画制作)
好きな映画:GO/童貞。をプロデュース/エンター・ザ・ボイド/イエローキッド
好きな小説:アメリカの夜 阿部和重/叫び声 大江健三郎/ 告白 町田康
苦手な物事:ギャンブル/早起き/球技

略歴

1987年 記録映画監督の父、保育士の母のもとに生まれる。
2000年 テレビを観るのはダサいと思い始める
2004年 神奈川県立麻生高校に進学/剣道部に所属。県大会一回戦負け
2005年 「オレ、日芸入りたかったんだよな」と父がいうので、父へのマウンティングとして日芸に入ることにする。
2006年 日本大学芸術学部 入学
     調子に乗り「小説家になれる気がする」とこじらせる。
2009年 こじらせすぎて、就活の際に自己紹介を求められて
      「え、自己紹介とか意味ありますか?」的なことを聞き返す。
2010年 同大学卒業。中途半端な会社に入って社会の歯車になるのダサい、とさらにこじらせる。
     TSUTAYAでアルバイト
2011年 映画/文学/演劇/音楽などコンテンツ消費が生きる目的というサブカル廃人と化す。
2012年 テレビ制作会社に就職
     はじめて出した5分番組の企画書が採用され、調子に乗る
    →その後、苛酷な労働で人格を叩き直される
     そもそもテレビをあまり観ていなかったの、わからないことが多すぎてパンクする。
2014年 テレビディレクターになる
    その後NHKを中心に番組を制作
2017年 Viibar入社
     動画メディアbouncyでディレクターとして企画撮影編集ライティングを行う。
2018年 Apple のiPhone発表会を取材。はじめて生藤原ヒロシをみる。

2019年 LINE入社
    ライブドアニュース/LINE NEWS などメディア事業の動画領域を担当する。
2020年 あまりに撮影にいかないため、機材の操作を忘れかける
2021年 「私、地元で働きたい」と妻がいうので、東京→福岡へ移住。

作品




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