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DreamHack JAPAN 2023でBYOCに急遽参加してみた話


2023年5月13日~14日に幕張メッセで行われた日本で初開催されるドリームハックに行ってきました。

ドリームハックは1994年にスウェーデンで始まったeスポーツイベントで、世界で年間35万人以上の動員実績を誇るらしいエンタテインメント・ゲーミングフェス。

その大イベントが日本にやってくる!
そして大好きなネフライトさんがBYOCにゲストで参加するということでこれは行くしかない!

また来年も日本で開催されることを願って備忘録です。
今後行く誰かの参考になればいいな。


【タイムスケジュール】

イベントは2つの会場で同時に行われていて、1つの会場は主に音楽やアーティストさんのイベント、もう一つの会場でゲームのイベントという感じ。
会場は隣だったので(歩いて1~2分ぐらい)行き来もできます。


【チケットの種類は主に3種類】

ざっくりいうと

●Activity Area Tickets→ゲームイベントのほうだけに入れる入場券
●Live & Activity Area Tickets→音楽のほうのイベントも入れる入場券
●BYOC Tickets→PC持ち込んでゲームイベントにも参加できる入場券

自分は最初、時間の都合上ゲームのイベントだけしか見られないと思ったので最終日のActivity Area Ticketsを購入していました。1DAY 3,500円

ところが、
前日にドリームハックに行っていたお友達から連絡があり、BYOCの席に余裕があるし、推しがみんなも参加してよーと言ってたよと。

初ドリームハックだしBYOCに参加するのも記念になりそうだなぁとめちゃくちゃ悩んだ末、急遽当日の朝、BYOCのチケットを買いなおしました。
(チケットの変更はできませんでした残念)

●BYOCチケット 1DAY 10,000円
PCレンタル  5,000円
(●モニターレンタル  5,000円)

追加でかかったお金はこんな感じ。

家のゲーミングPCはデスクトップなので持ってくのはちょっと辛い…ということで、PCもレンタルすることにしました。

ギリギリすぎてPCのレンタルはラップトップしかもう在庫がなくノートになっちゃったけどガチ勢じゃないので十分。
ガレリアさんのものだったし全然問題なくプレイできました。

モニター借りなくてよかったので逆によかったかも。


カスタムマッチの待ち時間にパックマンで遊んだり

【会場が遠い】

幕張メッセは海浜幕張駅という駅から徒歩6分。
と書いてあったけどゲームイベントが行われているホール9-11は幕張メッセの一番端っこ。
軽く15分は歩きました。遠いー。
都内からだったので電車だけで軽く1時間以上かかったのに、荷物が重いし暑いしで入口についたころにはHPが50に…


【持っていったもの・借りられたもの】

~持って行ったもの~
●PAD
●PADのケーブル
●ヘッドセット
●マウスパッド
●LANケーブル5m
●携帯の充電器

~レンタルPCのチケットで借りられたもの~
●マウスキーボード
●LANケーブル
●ヘッドセット

LANケーブルがいるらしいと聞いて会場に行く前に買いに行きました(超時間ロス)。
LANケーブルって早朝売ってるところなかなかないよね。
ドンキありがとう。

だけど、
いざ行ってみるとレンタルPCにLANケーブルはついてました。
在庫があったからたまたま借りれたのかもしれないので、これは次回があれば要確認。


フォートナイトでゼロビルドのオフライン大会に参加

【BYOCスペース】

BYOCと入場券のみの人は、入口が別になっていました。
一緒に来ていたお友達とはいったんここで別れ、自分はBYOCレーンから入ります。

入口でリストバンドをもらい、席の番号を渡されます。

席は選べたよ!と先に入っていたお友達に聞いていたので、できるだけ推しから遠い席を選ぼうと思っていたのに(絶対に邪魔になりたくない)席は決まってますといわれ、なぜか真ん中あたりにある外国人だらけのグループに放り込まれました。
なんでーーーー。WHYーーーー。

お友達と一緒にチェックインすれば隣にしてもらえたっぽいので一緒に入ったほうがいいのかもしれない。
席の交渉しにいこうかとも思ったけど、ここにくるまでに体力を消耗しすぎてもうここでいいや…と諦めました。

途中から隣で外国の方が大会の配信をしだしたりして、まぁこれはこれで面白かった。(後から聞いたらフォロワー1万人以上いるtwitch配信者の方だった)

あと、席がめっちゃ暗いです。
そしていつも使ってるPCじゃないのでセッティングに少し時間がかかった。
ゲームもダウンロードするところから始めないといけないし、余裕をもっていくことをお勧めします。せめてやりたい大会の1時間前くらいには到着しておいたほうがいいかも。


【大会に参加する方法】

まず、専用のディスコードサーバーに入り参加登録をします。
あとは現地のサポートデスクにいって名前をいって大会に参加しますと伝えたらOK。
スタッフのお姉さんお兄さんたち優しかった。

ネフライトさんがビクロイした瞬間(自分の順位は7位で観戦中)
最高4位!頑張った

BYOCに参加してみての感想

結果、とても良かったです。
オフライン大会の独特の雰囲気とか会場のガヤガヤしてる感じを体感できて、選手の皆さんはこんな中で戦ってるんだなぁと感心しました。

単純にオフライン大会でプレイできたのも楽しかったし、推しがエキシビジョンマッチで勝ったときには思わずその場で拍手してしまったぐらい臨場感がやばかった。

あと、会場内にあんまり休憩するスペースがないので自分の席があるだけでめっちゃ助かりました。
食べ物の屋台も立ち食いスタイルだし。たちっぱで脚がパンパン。

BYOCエリアはぐるぐる監視の方が見守ってくれているのでデバイスとか置きっぱなしでも安心感があります。

もし次回開催されるなら自分のノートPCを買ってもっていきたいな。
あとやっぱりライブも見たいので2日間行きたい!







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