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自己紹介 ゲーム編


#自己紹介をゲームで語る

ゼノギアス

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RPGです。
小学生の時から、何度かプレイしました。
ガキんちょだったから、文字を読まずプレイしていました。
言葉以外の要素、絵、音楽、ゲームプレイだけでも妙に惹かれました。
いつまで経ってもクリアする気持ちが湧かなくて、ラストダンジョンを目の前に散歩ばかりしていました。

中学生になり、文字を読みながら再チャレンジしました。クリアしました。
わからないところが余りにもあったので、ネット調べたり、実況、解説動画を見るようになりました。

このゲームのおかげで、ニーチェの名前を知ることができ、哲学書を読むきっかけになりました。
また、このゲームを通して尊敬できる大親友が出来ました。

Slay the Spire
スレイ・ザ・スパイア

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ローグライクカードゲームです。
これほど完成されたゲームを知りません。
アーリーアクセスの頃からプレイしていましたが、製品版になってからプレイしたかったです。
パッチが当たるたび、どんどん良くなるゲームでした。
この経験から、アリーアクセスでゲームを購入する習慣をやめにしました。

マップも、手に入るカード(ランダムな3枚から1枚を選ぶ)も、レリックもランダムです。
前の周回で強かったカードは、今回手に入るかどうかわかりません。

カードに対する評価もゲーム進行に応じて、変化し続けます。
後半には邪魔になっても、前半で間に合わせのカードを取得する必要も、状況によってはあります。

ボスを倒すと手に入る「ボスレリック」は、行動回数が増える強力なメリットを持っていますが、なにかしらのデメリットも持っています。
この「ボスレリック」のデザインが見事だと思いました。

Borderlands 2
ボーダーランズ2

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FPSとRPGの融合版です。

銃を撃ちまくって、新しい銃を手に入れて、また撃ちまくる。
こんな単純なことに2000時間近く使いました。

また、このゲームのやりすぎで、英語の汚い言葉を覚えてしまいました。
登場人物みんな、イカれています。とても気に入りました。
イカれたキャラクターたちのセリフを、着信音にしています。

マスコットキャラクターが一番口が悪いです。なので、一番嫌われています。

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The Elder Scrolls V Skyrim
ジ・エルダースクロールズ V スカイリム

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オープンワールドのRPGです。

オープンワールドのゲームには、他のゲームで味わえない、「衝動」を覚えます。なぜか少しの焦燥感もありました。
次から次へと、やることを思いついてしまう。

疲れたら、ゲームの中で休憩します。
宿場で、吟遊詩人の歌を一緒に歌います。

雪国が舞台なので、冬(エアコン止める)にプレイすると臨場感が増しました。

MOD翻訳をやってみたのも、スカイリムです。
上手に訳そうとすると、見当違いの日本語になってしまったりして難しかったです。

Fallout 3
フォールアウト3

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オープンワールドのRPGです。

スカイリムと同じく衝動を覚えるゲームでした。
ただ、独りが妙に沁みるゲームでした。
ずっと一人旅、ラジオから聞こえてくるのは「あなたにぞっこん」とかなんとかの恋愛の歌。この対比が、旅の意欲を強くしてくれました。

パトルの軍事博物館

パトルの軍事博物館

フリーゲームでRPGです。

とても気に入ったゲームだったので、ライブ配信をしたり、作者の新作ゲームのテストプレイヤーを何度もしたりしました。

作者は、どんなゲームを作っても「面白さ」を外しません。
テストプレイするたび、「作者の頭の中を覗いてみたい!」と思います。

また作者は、「ゲーマー診断」という性格テストのサイトも運営しています。この性格テストは、生きる上でとても参考になりました。

Civilization IV
シヴィライゼーション 4

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戦略ゲームです。

リードデザイナーのコラムに感動して、なんとか上達しようと思ったのですが、戦略ゲームは苦手です。

コラムの翻訳記事はこちら


テクノロジーを発見するたびに、格言が読まれます。
心に残る言葉が多かったので、たくさん暗記しました。
ダーウィンの言葉とされている格言がお気に入りです。
It is not the strongest of the species that survive, but the one most responsive to change.
最も強い種が生き残るのではなく、最も適応した種が生き残るのだ。

このゲームを通じて、スパ帝という方を知ることができたのも、このゲームの印象を深めています。
スパ帝の言葉には、「そうか、そう考えるのか」と合点することが多々あります。

おわりに

こんなに素晴らしいゲームがプレイできたのは、本当に幸運だったと思います。
これらの印象が強すぎて、ゲームに全身を揺さぶるインパクトを求めるようになってしまいました。
すると、多くのゲームに不満ばかりを見てしまい、一時期ゲームが楽しめなくなりました。
それでも、定期的にびっくりするゲームは現れます。

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