コンサ?)一緒に旅をしよう。
つい先日、今年のサッカーの日程が発表された。
この日程を見てワクワクしている人も多くいるだろう。
自分もその一人だ。
自分は毎試合、試合前と試合後に
インスタで投稿を上げる。
その試合前の画像を日程が発表されてから
一から作っていくのだが
今年も日程発表されてからどんなふうに
作ろうかなと頭を悩ませる。
ちなみに去年のテーマは『街のシンボル』だ。
その街にこのチームがいる。
北海道にはコンサドーレがある。
そのシンボルと共に戦ってくれる仲間がいると
いうイメージで画像を作成した。
実際、テーマを持った方が作りやすいので
今年もテーマを持って作成していくことに。
色々考えた結果、
一年間全国を回って戦っていく姿は
どこか旅をしているイメージがあったので
まずは旅というワードに焦点を当てる。
一人旅ではない。
チーム、ファミリー全体で旅をする。
ここで『一緒に旅をしよう。』というワードが思いつく。
ワードが決まれば画像も作りやすいものだ。
旅といえば観光が思いついた自分は
開催場所の観光地をバックに画像を作ろうと決める。
一応38試合分の観光地(?)をバックに
作ってみたのでその観光地を
深掘りとはいかないが浅掘りくらいしようかなと思う。
それと間違ってはいけないのだが
ほとんど自分が行ってみたい所なので
いやいや、そこは観光地なのか?というのは
無しでお願いしたい。笑
それと赤黒加工もしているので
結構見づらいですがご勘弁を。。。
では、Let's journey together!! (一緒に旅をしよう!!)
第1節 vs 福岡 A 福岡タワー
あんまり知られていないが福岡の代表する
ランドマークタワーだ。
大きさは234mと実は日本で一番高い海浜タワーである。
福岡の街、海を眺められることができ、
夜になると綺麗な夜景を見ることができるらしく
夜景100選にも選ばれているらしい。
福岡の中でもおすすめのデートコースらしいので
観光する時はここもコースに入れると良いかもね。
(自分は一人。何が悪い。)
第2節 vs 鳥栖 A SL人吉
今この時代で動いているSL見ることはなかなか無いと思う。
今の若い年代はモニュメントでしか見たことないでしょ。
自分もそのうちの一人。
去年、鳥栖に行ったときに
たまたま鳥栖駅を通過したSLを見た時は
そんなに電車、列車に興味のない自分でも感動したのを
はっきりと覚えている。
そんな数少ないSLを見れるのも鳥栖のいいところ。
ただそのSLも今年の3月で終わってしまうらしい。
丁度、試合があるのも3月なので
行く人は興味がなくても是非見に行くことをおすすめする。
個人的には鳥栖の街が大好きです。
第3節 vs 浦和 H 北海道庁 旧本庁舎
明治時代に建てられ、約80年に渡り道政を担ってきた
歴史のある赤れんが庁舎だ。
北海道の歴史資料がここにあり
館内も無料開放されているのでマニアの人は
ここに寄ってみるのもいいかもね。
館内だけではなく庭園で四季を感じることもでき
昔と今を同時に楽しめる観光地の一つなのかなと思う。
駅からも近く行きやすいので
チカホに入らず是非外を歩いて赤れんが庁舎に
寄ってみていただきたい。
(追記 2024年2月現在工事中でした。ぴえん)
第4節 vs 町田 H 札幌市時計台
昭和45年に国の重要文化財に指定され
今も札幌のシンボルとして残り続けている時計台。
かなりの観光客で賑わってはいるが
最初の第一印象は「あんまり大したことないな」と
思う人も少なくはないだろう。笑
この時計台の正式名称は『旧札幌農学校演武場』
北海道大学の前身である札幌農学校の施設として
建設された建物らしい。
そこから、教育団体の施設、軍事施設、私立図書館として
様々な利用のされ方を経て今に至るという。
調べてみたらかなり面白く、かなり興味が沸いた。
暇な時にでも行ってみようかなと思う。
いつもは通り過ぎているだけだしね。
第5節 vs 神戸 A BE KOBE モニュメント
神戸港150年を記念して設置されたモニュメント。
意外にも2017年に設置されたらしく、
意外と最近なんだな。
と思わせるくらいインパクトのある観光地だと思う。
『BE KOBE』という言葉は
阪神、淡路大震災から20年をきっかけに生まれた
「神戸の魅力は人である」という思いを
集約したシビックプライド・メッセージとのこと。
西大伍がモデルの方とデートする企画(今は非公開)で
ここのモニュメントでツーショット撮っていたのは
今でも鮮明に覚えているのは自分だけではないはず。
第6節 vs 名古屋 H 羊ヶ丘展望台
展望台のシンボルであるクラーク像が迎えてくれる
札幌の人気観光スポットの一つ。
夏になるとラベンダー畑が広がり、
秋にはグルメイベントが開催され、根室の焼き秋刀魚が
無料で楽しめるイベントもあるみたい。
冬は雪遊びも楽しめ、
一年通してここで遊べるのも魅力の一つ。
なんて言ったって、
クラーク像の向こうには札幌ドームがあり
試合前に寄ることもできる。
アウェイのサポーターは是非とも寄ってみてほしい。
第7節 vs ガンバ H 大通公園
1丁目から12丁目まで東西に伸びている
文字通りの大通の公園。
ここでも1年通して楽しめるイベントが開催され
多くの観光客で賑わう札幌を代表するスポットの一つだ。
札幌駅とススキノの間にあり、
どちらからでも行きやすいのも魅力の一つ。
色々な彫刻もあり、目でも楽しめ、
夏にはとうきびワゴンが登場し味覚でも楽しめる。
ちなみに自分はここでカラスに突かれた記憶があり
いつもビクビクしながら歩いている場所でもある笑
第8節 vs 新潟 A 矢島・経島
佐渡島になってしまうがここも歴史があり
めちゃくちゃ行ってみたい場所の一つである。
源頼政がヌエ退治に使った矢も矢島産と言われているらしい。
経島は日蓮の放免状を携えた高弟の日朗が嵐にあい漂着。
読経して一夜を明かしたことから命名された島。
この二つの島を赤い太鼓橋繋ぐ景色も見てみたい。
たらい舟も乗ってみたいし、
めちゃくちゃ今行ってみたい場所の一つだね。
実際に矢島・経島にはいけないとは思うが
新潟もまだ行ったことがないので今年は行ってみようかな。
第9節 vs 広島 H 藻岩山ロープウェイ
札幌のほぼ中央にある藻岩山。
藻岩山山頂からは
札幌の街並みや石狩湾、増毛暑寒別岳までが見えるという。
2015年には夜景サミットにて
長崎、神戸とともに「日本新三大夜景都市」に
認定された札幌の夜景を一望できるデートスポットとして
藻岩山を選ぶカップルもいるらしい。
まあ、自分には関係のない話ではあるが。
ロープウェイに乗りながら札幌をみるのもいいかも。
第10節 vs 湘南 H 札幌雪まつり
場所は大通公園ではあるが
そのイベントの一つの札幌雪まつり。
国内外から200万人以上が訪れる大イベント。
やはり大雪像が並ぶ光景はとても迫力があり
夜になると、ライトアップもされ
同じ雪像でもまた違った楽しみができるのも魅力。
スケートができるところもあり、
大きなジャンプ台があり、スノボや
フリースタイルスキーも見れて一日中楽しめる。
ただケチをつけるのならば寒いこと。
シーズンオフ期間ではあるが是非とも遊びに来ていただきたい。
第11節 vs セレッソ A 道頓堀
大阪に来たら大体ここに来てグリコのポーズして写真撮るよね。
それくらい大阪を代表する観光地の一つだと思う。
夜にはネオンの光が川に反射してとても綺麗に写る。
川近くにもたこ焼きなどの大阪グルメの店も多々あり
食も楽しめるのも最大の魅力。
やはり大阪に来たのなら粉物は食べておかないとね。
自分は大阪に来たら大体1キロは太って帰る。
ゴール裏でめっちゃ飛んでいるのになーぜなーぜ?
第12節 vs FC東京 H 真駒内滝野霊園 モアイ像
霊園なので観光地と言ってしまっていいのかわからないが
まあ、モアイ像もあり、頭大仏もありそこに
おみくじまであるのだから観光地と言っていいのかなと。
夏には頭大仏の周りのラベンダー畑が広がり
大仏とラベンダーの唯一無二の景色が楽しめるみたい。
他にもストーンヘンジや、
心を清める意味がある水庭、
水庭の隣にはオシャレなカフェもあるみたい。
うん。立派な観光地だね。
第13節 vs 川崎 A 川崎大師
正月と言ったら初詣という行事(?)があると思うが
実は初詣自体は比較的に新しい習慣らしい。
ここで書くと本当に長くなるから書かないが
初詣の発祥はこの川崎大師らしく
元旦はかなりのお参り客が多いらしい。
サッカー好きな自分は毎年フロンターレが
お参りしているお寺っていうイメージだったが
調べたみたら「え、そうだったの」っていう感想をもった。
意外と身近に発祥した場所があるから
観光地を調べるのは面白いんだよな。
ここはその代表の一つだったね。
第14節 vs 磐田 H 北海道大学
この画像は北大のイチョウ並木なんだけど
個人的にめっちゃ行ってみたいんだよね。
なんでか分からないけど。
北大金葉祭というお祭りがあるくらいだし
実際SNSとかみると本当に綺麗な並木道だなと。
時期としては10月下旬から11月上旬が見頃らしく
ネックなのは寒いことか。。。
要検討です。
第15節 vs 柏 A あけぼの山農業公園
観光というよりもここの公園で遊びたいなという感じ笑
シンボルの風車を見つつ園内のBBQ場で肉を食う。
柏まできて何してるんだと思うかもしれないが
道外でそんなことした事ないからやってみたいんだよね。
勿論、オシャレなカフェもあり1日通して
楽しめると考えたら充分ここも観光地よね。
農業公園ということで
野菜の収穫体験もできるみたいで子連れにもおすすめかも。
自分は結構ここの公園気になってるよ笑
第16節 vs 鹿島 H 白い恋人パーク
札幌のサポーターならお馴染みの場所だよね。
コンサの練習場も隣にあり、
北海道のお土産の定番「白い恋人」の工場もありで
結構面白い観光地だと思う。
建物もヨーロッパ風の建物並び、
本当にここは日本なのか?と思ってしまうほど。
外出るとシャボン玉が飛びメルヘンな世界に
飛び込んだのかというくらい綺麗な場所だ。
他のサポーターの方も是非とも
寄っていってほしい場所の一つだ。
ついでに練習場も寄っていってください。
でも練習中は動画は撮らないようにね笑
第17節 vs 東京V A 東京タワー
今はスカイツリーがあるが自分の中では
やっぱり東京と言えば東京タワーというイメージが強い。
東京タワーを見ると「あぁ、東京に来たんだな」と
つい思い耽てしまう。
かなり大きい分色んな所から写真を取れてしまうのだが
個人的にオススメ写真スポットは『増上寺』
徳川将軍家とのゆかり深く歴史深い増上寺と
建ってからはだいぶ経つが近未来感のある東京タワーとを一緒に撮ったらその写真から時代のギャップを感じれてとてもエモい写真になるので自分はこのスポットで
写真を撮るのがとてもオススメ。
第18節 vs 京都 A 八坂の塔
自分自身何度か京都に行ったことがあり、
金閣寺、清水寺、稲荷大社など色々まわって歩いたが
未だに八坂の塔(法観寺)には行ったことがない。
割と清水寺から近いところにあったのを後から知り
少し後悔したのを今でも忘れない。
次行く時は必ずここへ行こうと思っているくらい。
今ではビルの5階建てなんてよくあるが
昔の和式の建物で5階建てなんて
なかなかの建築技術だなと感心する。
それだけ日本人は建築技術に優れているという証拠。
それが今現在も受け継がれているところに
少しエモさを感じる。
一度この目で見てみたいんだよな。。
第19節 vs 横浜FM H すすきの
札幌の歓楽街といえばやっぱりすすきのだよね。
どこか飲みに行くかってなったらやっぱりすすきのへって
感じになるしアウェイのサポーターの方たちも
大体が試合後すすきので飲んでるし
そこの飲みの席仲良くなるのが流れだ。
ただこっちが勝った時に居合わせる飲みの場ほど
気まずいものはないのは自分だけだろうか。
まあ美味しくサッポロビール飲ませていただきますけどね。笑
今年もたくさんすすきのへ行こうを歌って
その足で飲みに行きたいな。
第20節 vs FC東京 A 雷門
こういう歴史的な建物を調べる時に
まず何年に建設されたかを調べるんだけども
この雷門は何年に建設されたか知ってる?
なんと天慶5年 942年。
なんと1000年以上も前に建てられた建造物ということだ。
浅草の観光名所として親しまれている雷門だが
何度か建て替えられてるとはいえ
今でもこうやって歴史を受け継いであるというところに
先人たちの凄さを感じるし、それを次の世代へ
繋いでいかないとなと調べていて思った。
やっぱり昔の建造物は奥深いぜ。
第21節 vs 新潟 H 豊平川
札幌市の「母なる川」と讃えられるこの豊平川。
自分自身、車でよく豊平川を渡るための橋
(南19条大橋を渡ることが多いかな)
を走るのだがそこからの札幌の景色がたまらなく好きなのだ。
河川敷でランニングやパークゴルフをしている人たち。
遠くを見るとビルがわらわらと建っており
「ああ、札幌に来たな」といつも
この豊平川を見て思うのだ。
他の人からしたらただの川かもしれないが
自分は結構大事な川なんだよな。
大雨降ると暴れ川だけど。笑
第22節 vs 鹿島 A 鹿島神宮
関東最強クラスのパワースポットと
謳われている鹿島神宮。
勝負運向上や勝利祈願、縁結び、安産祈願の
ご利益があると言われていて、
是非ともコンサドーレの勝利祈願をして
鬼門の鹿島戦に挑みたいと思うスポット。
透き通った水を優雅に鯉が泳ぎ、
池の中にぽつんと鳥居がある光景は
なんとも神秘的でとても魅力的。
これぞパワースポットと言うのに相応しい場所だと思う。
是非ともこの目で見てみたいな。
第23節 vs 神戸 H 札幌ドーム
我らのホームの札幌ドーム。
まあ、某球団が北広島に行ってドームの事を
潰せなどとやかく言われてはいるが
自分達にとって大事な本拠地なのは変わらない。
勿論、青空の下、サッカーを見るのも良いが
天候に左右されずストレスなく見れるのもかなり魅力的な所があり、
屋根もある分声が反響し、
いつもとは違ったサッカー観戦が出来る所は
ここ含めてそんなに数は多くない。
良い事、悪い事あるかもしれないが
この場所を大事に思ってる人がいるということも忘れないで欲しい。
自分達にとっては大事な場所だからね。
第24節 vs 浦和 A 北浦和公園
自分のリサーチ不足なのかもしれないが
おお!ここに行ってみたい!って思う所が少なかった。
予めごめんなさい。
公園かよって思う人もいるかもしれないが
ここの公園は美術館もあり、
彫刻広場、音楽噴水など芸術に特化した公園なのかなと。
去年、上野美術館に行き
芸術に関して少し興味が芽生えてきた自分にとっては
少し気になるところではある。
今年の浦和戦は夜開催だし
午前中にでも行ってみようかなと思っている。
第25節 vs 横浜FM A みなとみらい
ここの写真をあげたら横浜を愛し、
毎月のように横浜を自分の地元の様に行く雨男が喜びそうなのだが、この港町は何度行ってもいいなって思う。
やっぱり海はいいなっていつも思う。
海水浴は好きではないが眺めるだけなら本当に美しいと思ってしまう。
そこにランドマークタワーや観覧車などの
煌煌と光る光が海に映る所を見ると
横浜でしか見れない景色だし、観光地も多くあるし
横浜を愛する気持ちは何となく分かる気もする。
今年こそ浜スタ一緒に行けるといいね笑
第26節 vs 福岡 H モエレ沼公園
ここもアートとカメラを楽しむ芸術公園なのかな。
三角面と四角錐の今まで見たことの無い
形をしているガラスのピラミッドが結構有名かなと。
ガラスなので青空の下、夕焼けが反射するグラデーションなどはとても綺麗。
目で楽しむことも出来、室内からカメラで撮るのも
オススメとのこと。
他にもモエレ山や海の噴水など楽しめる所は沢山あり
家族で来るのもありなのかなと。
自分家族いないけど。
第27節 vs 鳥栖 H 大倉山ジャンプ競技場
スキージャンプの競技場なので冬のイメージが
あると思うが実は夏場でも水をまきながらジャンプが出来る全天候型競技場なので稀にジャンパーの練習が見れるらしい。
競技が無い日はスタート地点裏にある展望ラウンジから
ジャンパーの目線を疑似体験できるらしく
ここは意外と隠れた観光地として喜ばれているらしい。
標高307mから見る札幌市外や石狩平野の大パノラマは
とても迫力あるという。
自分も実は行ったことがないので行ってみたい所だし
実際にジャンパーが飛んでいるところを見てみたい。
ただやっぱり寒いのがなぁ。。。
第28節 vs 磐田 A 旧見付学校
明治8年(1875年)に建てられて現存する
最古の木造擬洋風小学校校舎。
大正11年(1922年)で閉校になったが
そこから中学校や病院になり今では
教育資料館として当時の小学生などが遊んでいたおもちゃなどの展示品が飾られているとの事。
和服姿のマネキンが洋風の教室内で授業している所を見ると和と洋が入り交じる明治、大正という時代を肌で感じる事ができるのも最大の魅力。
歴史的な建物マニアにしたら行きたくて行きたくてうずうずする様な建物の一つ。
ついでにさわやかにも行きてぇ。
第29節 vs 川崎 H 厚別競技場
正直これは川崎戦のホームで厚別と狙った部分もある。
画像作るにあたっての拘りポイントの一つ。
あの夜の厚別での川崎戦の4-3は自分の中では
一番のベストゲームだったから今でも忘れないし
一生忘れないと思う。
厚別では良い思い出も悪い思い出もあったが
それも含めて全部が特別だし聖地と言えば厚別と
胸を張って言うことが出来る。
暫く厚別での試合は出来ないが
次また厚別で試合ができる日が来るまで
一戦一戦大切に成長できるよう精進しよう。
厚別は本当に大好きな場所。
第30節 vs 東京V H 札幌市電
札幌の中央区区民の足でもある路面電車。
歴史も古く約100年札幌市民の足として動いている。
ササラ電車が動き始めると遂に冬が来たなと
感じることも出来る。
路線としても狸小路に駅が出来てから
山手線のように内回り、外回りで一周することが出来る。
それと面白いのが貸し切って飲食パーティが出来るということだ。
一周で約一時間。
んー、飲み会するのであれば二周くらいしないとダメか
貸し切って飲み会するのであれば何とも微妙な所ではある笑
第31節 vs 町田 A 町田リス園
動物園とか水族館なら分かるけど
リスに焦点を置いてきたのは斬新で少し面白い。
約400種のタイワンリスが放し飼いされており
リスとの触れ合いが楽しめるみたいだが
検索してみると上位に出てくる検索ワードが
『町田リス園 怖い』だった。笑
かなりの数のリスが放し飼いされてる為に
少し恐怖感があるのか分からないが多少行ってみたさはある。
調べていたら、
他にもモルモット、ウサギ、プレーリードックなどの
珍しい小動物を展示しているとの事。
いや、リスだけじゃないんかい。
第32節 vs 京都 H 北海道神宮
北海道の発展と人々の幸せを見守る守護神がいると言われる北海道神宮。
コンサドーレもシーズン前にはここでお参りをして
長いシーズンへと入っていく。
札幌市民もここで初詣に行く人も多くいると思う。
自然豊かでエゾリスもおり、境内は
春になると桜や梅が同時に開花して多くの観光客で賑わう何ともありがたい場所である。
いやー、ありがたいなぁ。
第33節 vs ガンバ A 太陽の塔
岡本太郎がデザインして、1970年に開催された
日本万博博覧会のシンボルゾーンに建てられた太陽の塔。
実は4つの顔があるとされていて
塔の頂部にある『黄金の顔』
現在を象徴する正面の『太陽の顔』
過去を象徴する背面の『黒い太陽』
あまり知られていないが地下展示に『地底の太陽』と呼ばれる4つの顔があった。
しかし博覧会終了後の撤去作業から50年近く経った現在も地底の太陽の行方が分からなくなってしまったらしい。
地底の太陽は何処へ。。。
第34節 vs 名古屋 A オアシス21
屋上の水の宇宙船、地上階の緑の大地、地下階の銀河の広場からなっている果たして宇宙なのか地球なのかよく分からないオアシス21。
水の宇宙船はガラスの上面に薄いベールのような水が流れて無数の光の波紋が描き出されるとのこと。
夜になるとライトアップによる幻想的な雰囲気を楽しめオススメのデートコースらしい。
建物自体も宇宙船が斜めに造られており
一際目の引く建物だと思う。
ここは札幌か!って突っ込みたくなるような大通公園の近くにあるのでアクセスも良く一度行ってみるといいかもね。
第35節 vs セレッソ H 狸小路
約1km弱あるアーケードで繋がれてて
雨の日や雪の日も気にせず買い物が出来る札幌を代表する商店街。
お土産屋、カラオケ、居酒屋、スーパーなどなど
ここだけで買い物が済ませることが出来る場所で
多くの買い物客が集まる。
位置的にはすすきのと大通公園の間にあり、
ふらっと寄れるのも魅力。
最近ではモユク札幌もでき、
その建物内には水族館あり更に多くの観光客が来ているらしい。
自分はまだ行けてないのだが
めちゃくちゃペンギンが見たい。
第36節 vs 湘南 A 新江ノ島水族館
右手に富士山、左手に江ノ島という最高のロケーションで魚達を見れる水族館。
最寄り駅の片瀬江ノ島駅も竜宮城の様な駅で
降りた時から海の世界へこれから行くんだという気持ちにさせてくれる場所。
色々な魚がいるが中でも
約8000匹が泳ぐイワシの大群がとても圧巻。
群れで動くので一つの動くアートのような
光景が見れかなり人気スポットだという。
他にもイルカショーやペンギンなど多くの動物もいて
子供達もきっと大喜びの水族館なのかな。
モユクもそうだけどここにも行ってみたいな。
第37節 vs 広島 A 厳島神社
なぜ厳島神社か海の上にあるのかって思った事ある人もいるんじゃないかな。
まあ、有名スポットではあるから知ってる人も多くいるだろうが宮島そのものがご神体として崇められていたから。
自然を崇拝し、神域として信仰の場所にしていたからこそ、そのご神体を避ける意味で陸上ではなく海上に神殿が建てられた。
ということ。
世界でも珍しい海の上の神殿として多くの観光客が来る広島を代表する観光地の一つでとても絵になるんだよな。
横断幕にしたら絶対にかっこいいよね。
自分が広島のサポーターだったら絶対描くもん。
第38節 vs 柏 H 札幌駅
いよいよ旅もゴール。
旅の終わりは札幌駅に帰ってくるといったイメージでこの画像を作った。
色んな所を旅をして楽しんでもやっぱり心落ち着く我が故郷、北海道。
あぁ、帰ってきたなと思わせてくれる札幌駅を最後にしたのが何ともエモいな。(自分で作ってるのに何言ってる。)
コンサの応援頑張ったかい?旅は楽しかったかい?
そう心で思いながら帰路に着く。
いいですか。家に着いて「ただいま」って言うまでが遠征、旅ですよ。
(4/16 追記)
ルヴァンカップ 2回戦 vs 沼津 A 大瀬崎
大瀬崎はかなり不思議なパワースポットとして有名な場所。自分自身も一度は行ってみたい場所の一つである。
海の向こうに見える富士山。ロケーションも抜群。
大瀬崎の先端には神池と呼ばれる池があり
近くには海があるにもかかわらず
そこの池は淡水で海の近くなのに鯉が泳いでいるというかなり不思議な池がある。
生態系が崩れる事を懸念して調査は行われず
伊豆の七不思議の一つになっているんだとか。
それと沼津には世界唯一の深海に特化した水族館があり
そこにはシーラカンスミュージアムという場所がある。
3億5千万年前から生き続けるシーラカンスの剥製3体、
冷凍標本2体を展示。
冷凍標本を見れるのも世界でここだけなんだとか。
シーラカンスと言えば
一年中釣れるが雨と雪の日限定で
釣れたら15000ベルで売れてたぬきに無理くり押し付けられた家のローンを返済するのに物凄く美味しい魚っていうイメージなんだよな笑笑
分かる人には分かる話だが。
(5/21 追記)
ルヴァンカップ 3回戦 vs 長野 高ボッチ高原
大自然の中で360°の大パノラマを楽しめる高原。
諏訪湖と共に富士山が見える絶景。
10月頃には雲海も見れとても幻想的な場所の一つ。
最近だと漫画の「ゆるキャン△」に登場した場所でもあり、キャンパーも増えているとの事。
更に聖地と言えば「君の名は」に出てくる場所とそっくりでここが舞台なのではないかと言われている場所でもある。
ここだけの話、本当は松本城を紹介しようと思ったが
流石に対戦相手を考えてね…笑
結構長野の観光名所は面白いところばっかりで
プライベートでも行ってみたい場所の一つなんだよな。
今回良いチャンスだったけど行けず悔しいな。
(6/4 追記)
ルヴァンカップ プレーオフラウンド1stレグ
vs 富山 円山動物園
遂に札幌でのルヴァンカップが見れるね。
苦戦しながらも何とかここまで来れたのも選手のおかげ。ありがたい。
北海道の動物園といえば旭山動物園のイメージもあるけども円山動物園も代表する動物園のひとつ。
水中トンネルから泳ぐホッキョクグマやプールは別だがアザラシが泳いでおりタイミングが合えばホッキョクグマがアザラシを狙う姿が見られるという。
他にも象の生態が見れたり、レッサーパンダ、他にも
爬虫類などの動物が幅広く楽しめる場所。
それと今月、徳島からライオンの「パーチェ」が来園するんだって。
こういう動物ってどうやって運んでくるんだろうか。
純粋に疑問ではある。
(6/8 追記)
ルヴァンカップ プレーオフラウンド2ndレグ
vs 富山 黒部ダム
正直な話、富山って何があるの?って思ったんだけど(本当にごめんなさい)調べてみたらかなり綺麗な風景、景色な場所が多くあるんだなと。
その中でも代表的なのが黒部ダム。
ここは何となく聞いた事がある人多いと思う。
第二次世界大戦後の復興機に関西地方は深刻な電力不足による多数の死亡事故が社会問題になっていた打開策として黒部に水力発電として黒部ダムが建設される。
だが人が足を踏み入れること自体が困難で命懸けの建設というのも有名な話だ。
完成当時、電力需要における京都府の80%、大阪府の20%を賄い関西地方の産業も支えるきっかけになるダムになったという。
毎秒10トンの水が放出されて天気がいい時は虹も見れてとても迫力があり綺麗だという。
ここに関しては死ぬまでに1回はこの目で見てみたい。
どうやって富山まで行くかはさておいてだが。
(6/11 追記)
天皇杯 2回戦 vs 栃木シティ ココノススキノ
去年、新しく札幌のランドマークとしてオープンした
ココノススキノ。
ショッピングはもちろん、食や映画などを楽しめるアミューズメントに長けた大型施設だ。
HUBもあり、札幌サポーターも愛用している人も多くいるのではないだろうか。
そして今年、コンサドーレのオフィシャルパートナーとして一緒に戦ってくれるとの事。
苦しい状況だからとてもありがたい。
一緒に札幌を盛り上げていきましょう。
個人的には1階のラジオブースがお気に入り。
仕事でよくSTVラジオを聴いていて、
日曜日放送のイイ加減にしろっぷサンデーの公開生放送をここでやっているのだが1回それを見に行った時は感動したな。
ちゃぼさんが可愛かったな〜。
いや、しろっぷじゃないんかい。
イイ加減にしろっぷ。
(7/10 追記)
天皇杯 3回戦 vs 山形 銀山温泉
まるで大正時代にタイムスリップをしたかのような懐かしさ。大正ロマンの湯の町銀山温泉。
日が暮れるとガス灯が灯り、冬の時期は雪もちらつきかなりエモい風景になるという。
千と千尋の神隠しの舞台にもなったのではないかと噂される場所でもあり、言われてみたら確かにそうかもしれないと思うような湯屋の数々。
旅館の壁には鏝絵(こてえ)と呼ばれるカラフルな絵も描かれており、アスファルトには雪の結晶を模したタイルが埋め込まれており、どこか観光客を飽きさせないような非日常が味わえる幻想的な場所。
個人的には東北は未開拓の地なのでいつかは行ってみたいな。
死ぬまでに1回は銀山温泉行ってみたいね。
(8/20 追記)
天皇杯 ラウンド16 vs 千葉 東京ディズニーランド
ディズニーランドは高校の修学旅行で1回行っただけ。
正直、絶叫が苦手な自分にとってはなかなかキツかった思い出ではあったが、友達といたからまだ楽しい思い出ではあった。
だが、そんな自分を面白がった友達はどんどんアトラクションに乗ろうと誘ってくる。
スプラッシュマウンテンで落ちる瞬間に写真が写されるからみんなで手を挙げてポーズしようって約束していたにも関わらず自分だけそんな余裕なし。
スペースマウンテンでは軽く失神。
あ、夢の国じゃないかもしれない。
あの時はまだまだ子供。大人になった今はもしかしたら楽しめるかもしれない。
だけど、もし仮に誘われたとしても一度、
ピューロランドを提案しようかと思います。
最後に作ってみて。
今回この画像を作り、調べて思ったのが
まだまだ自分の知らない世界がこの日本ではあるということ。
この場所にはこんな観光地があるのか。
とかこんな歴史があるんだとか。
全部書いてしまうと更に長くなってしまうから書いてないけど是非ともこれを見て少しでも興味を持ったら調べて見てほしい。
例えばだけどもし仮にサッカーに出会ってなかったら
佐賀に行こうと思うかといったら正直思わないと思う(佐賀の皆さんごめんなさいね。)
だけどこのサッカーJリーグがあるから
その土地に行くし、行ったら行ったでその土地が好きになるんだよね。(実際佐賀がめっちゃ好きになのよ。)
Jリーグ、コンサドーレがあるから自分の人生が豊かになったし、色んな所に遠征したからこそ日本の色んな事を知れたっていうのが自分自身大きくあるから
是非ともみんなも遠征ついでに色んな所を観光するといいと思う。
今年もあと1ヶ月で始まるね。
どんなシーズンになるかワクワクするし、
また色んな知らない土地に行けるから早く始まって欲しいな。
今年も宜しくね。
おわり。
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