聴き過ぎない。
どうもー!今季最後のスノボを楽しんで参りました海です。今年は5回くらい滑りに行けて大満足。1シーズンでわりと上手くなったかなーって思ってます。
さて、そんなスノボ帰りの電車がまさかの踏切内安全確認で止まっておりますが綴りたいと思います。みなさんって一個の物事を習得するのにどれくらいの回数だったり月日を要しますか?物にもよるし人にもよると思います。自分はスノボでまともに?スキー中級ちょい上くらいの母に置いていかれずに滑れるようになったのがつい最近です。10回くらいかかりました。遅いですよね。人それぞれ浸透する力って違うと思います。前置きが長くなりましたが、今日は浸透力を考えながら電車の発車を待ちたいと思います。
物事を浸透させるためにはどうするのがベターなのか。方法はたくさんあると思います。教えるのが上手な人に習うのも大事ですが、自分自身の姿勢なしには語れない気がします。自分が習得する上で大切だと日々思っているのは『聴き過ぎないこと』だと思います。聴きすぎるというのは何にもの人の言うことを鵜呑みにするということです。これに関して私が凄いなと思うのは亀梨さんです。亀梨さんってgoingっていうスポーツ番組で色んな選手からホームランの極意とか聞くのに混ざらないんです。それって、きっとみんなのことを聴き過ぎずにインプットできるからじゃないかなって。それは学生記者をやっていても思います。いま私は大学3年生になろうとしていて後輩もサークル内にいます。あー育成をしていかないと廃れてしまう。というのは自惚れかもしれませんが思ってしまうのが人の性。そう思いながら後輩数人と接していると明らかに差が出ます。普通ですよね。でも、その差って『聴きすぎる子』と『聴きすぎない子』なんじゃないかなって。教えたことから我流を作れたり、先輩が言ってることを疑う後輩の方がいい記事に近づいてる気がします。
聴き過ぎないというのは難しい。聴き過ぎてしまうのも個性。それは分かります。ただ、自分に向けてのリマインドとしてはしっかりと聴き過ぎずに何事にも我流を入れたい。そう綴っているうちに止まっていた電車も動き始めました。
次はいい記事と良くない記事の私見でも話そうかな。いつになるか分からないけど。それではまた会う日まで。