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「明日が楽しみだなぁ」と思って眠りについているか?

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
このnoteを開いてくれてありがとうございます。
そんなあなたに届けたい!
今日も最高の一日にしましょう!
レツゴ😊

さてタイトルですが、
特にここ1,2カ月の私はこんな感じです。

毎日余力を残すことなく朝早くから自分との約束をやりきって、
仕事して、
1万歩以上歩いて、
水は4ℓ飲んで、
お風呂につかって、
ストレッチをして、
振り返りをして、
明日やることも確認して、
眠りにつく前に思うんです。

「今日も一日やりきったなぁ。最高だったなぁ。明日も楽しみだなぁ。」

と思って、泥のように眠る。

この状態って、
とってもすごいこと!嬉しいこと!じゃねぇか???

と自画自賛しています(笑)。

遠足を楽しみにしていた子どもの時のように


まさに、こんな感覚。

「明日の自分、明日が来ること自体」が待ちきれないなんて、
これ以上のことはないと思いませんか?

別に大金が手に入ったわけじゃないんですよ。

欲しかったものを明日買うんじゃないんですよ。
(ミニマリストだからそんなにないけど😊)

明日特別なイベントがあるわけじゃないんですよ。

誰からみても至って普通の一日に見えるでしょう。

でも、事実は一つ、解釈は無限。
その一日をどうデザインするか、
どう生きていくかは自分に決定権があります。

私は、朝から今日も最高の一日すると決定して、
やぁ!!!っと取り組んでいます。

どうせ同じ24時間を使うなら、
最高の使い方をしていきたいなと思ってしまうので。

もし、これを読んでくれていて、
明日が来ることが嫌な人がいたら、
そういう状況だって自分で創り上げてきたもの。
誰のせいでもありません。

たとえ今、明日が来ることが楽しみじゃなくても、
今から自分で自分を導く生き方ができれば、
明日が来るのが楽しみになると思いますよ。

いたって凡人の私にできたんだから、あなたにも絶対にできます。

明日が来ること自体が当たり前じゃない


よく考えたら、
当たり前のように明日が来ることなんて、
誰も保証されていないんですよね。

心臓が止まらず動き続けていてくれて、
太陽が昇ったら、目が覚める。
これだけでもたいぶ奇跡です。

朝一発目からすでに感謝なはずです。
「今日も生かされていることにありがとうございます。」
もう1感謝のカウント開始です。

私の好きなNBAレジェンドにアレン・アイバーソンという選手がいます。
貧しい幼少期から、NBAスターの階段を駆け上がり、得点王、MVPにもなった最高の選手の一人。
名言も多いタイプなのですが、その中からひとつご紹介。

俺は毎試合を自分の最後のゲームだと思ってプレーしている。
I play every game like it’s my last game.

byアレン・アイバーソン
毎試合全力をささげてハートで闘う姿に魅了されまくったなぁ・・・

死と隣り合わせの環境で育ったことから、
「明日生きれる保証なんてない」という感覚もあったでしょうし、
それとも明日の為の余力を残すのではなく、今目の前に全てを出し切る決意の最上級の覚悟なのかもしれません。

いずれにせよ、
明日が来ること自体が奇跡みたいなもんだから、
今、ここ、今日に全てを出し切りましょう。

きっと、
出し切ったら明日が来るのが楽しみになりますよ。
明日も生きたいっ!
そう思えてきたらこっちのもんです。

今日も全てを出し切りましょう。


最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次回もお会いしましょう。
ではでは!


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