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誰かに何かをしてもらえる前提、許可をもらってから動くのをやめよう
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
このnoteを開いていただきありがとうございます。
CKです。
投稿も今日で145日目。
今年も残り328日です。
今日も最高の一日しましょう!レツゴ!
さて今日のタイトルについてなんですけど、
特に私たち日本人はこういう傾向がないですかね?
そういう伝統・教育のもとで育ってきたから、
遺伝子レベルで染みついちゃっているのかもしれないけど、
誰かが何かをしてくれる。
誰かがやり方を教えてくれる。
何かをするのに目上の人とかに許可を取らないと動けない。
・・・
これ全部、他人ありきの行動です。
個人的に不変のテーマが「自らが源になる」がキーワードなもので。
誰かに許可をもらう事への違和感をものすごく感じている今日この頃です。
1. 受け身ではなく主体的に生きる
私たちは日々の生活の中で、無意識のうちに誰かの許可を待ったり、
何かをしてもらえることを前提に行動したりしてしまいがちです。
しかし、そのような姿勢では、チャンスを逃し、
自分の可能性を狭めてしまいます。
例えば、仕事で新しいアイデアが浮かんでも、
「上司の承認がないと進められない」と考えてしまうと、
せっかくのチャンスを逃してしまうかもしれません。
もちろん!業務上めちゃくちゃなことになって取引先に迷惑をかけることはダメだけど、少なくとも自分がやりたいと思ったことくらい、抑えるべき人や事は押さえたらガンガンやっちゃいませんか?
また、友人関係でも「誰かが誘ってくれるのを待つ」のではなく、
自分から企画して行動することで、新たな出会いや経験が生まれます。
人生をより充実させるためには、
受け身ではなく主体的に生きることが重要です。
自分が源となり、行動を起こすことで、新たな道が開けるのです。
それは雇われている身だろうが関係ありません。
実際、私は職場で「いい意味で」(←ここ大事)暴れ散らかしています(笑)。
やれといわれたことだけこなすのなんてつまらないんですもの。
それはやりつつも、
「こうしてみたい。こういうことが必要になると思う。」ということを必要とあらば社長をも1ON1で話をしに行きます。
そうさせてくれる環境であることも感謝なのは大前提なのですが。
2. 許可を求める習慣を手放す
多くの人が、「誰かに認められないと行動できない」と考えてしまいます。しかし、実際には、ほとんどのことは自分の意思だけで決めてしまって問題ありません。
もちろん、ルールやマナーを守ることは大切ですが、
それ以外の部分では「やってみたい」と思ったら、自らの判断で動くことが大切です。他人の許可を待つ必要はありません。
例えば、趣味を始めること一つとっても、誰かと一緒でなければならないと思い込んでいる人が多いですが、実際には一人でも始められます。
自分が興味を持ったことを自主的に始めることで、
新しい世界が広がるのです。
3. 「誰かが助けてくれる」ではなく「自分で動く」
「誰かがやってくれるだろう」「いつか状況が変わるだろう」
と考えて待っていると、時間だけが過ぎてしまいます。
成功する人は、自分で動き、自ら問題を解決する力を持っています。
たとえば、職場で新しいプロジェクトを提案したいと思ったとき、
「上司が声をかけてくれるまで待つ」のではなく、
「自分から提案する」ことで、状況を変えることができます。
また、日常生活でも、例えば道に迷ったときに「誰かが教えてくれるのを待つ」のではなく、自分で地図を調べる、近くの人に聞くなどの行動をとることが重要です。
4. 失敗を恐れずにチャレンジする
自ら動くことの一番の障害は「失敗への恐れ」です。
しかし、失敗を恐れて行動しなければ、何も得ることができません。
むしろ、行動することで多くの学びがあり、成長することができます。
最近、コーチ仲間と話していて
「失敗というものはない。あるのはフィードバックだけだ。」
という話を聞いていて妙に納得しました。
結果という事実から次の改善のヒントを学び取ることができるかできないかは自分次第なんですよね。
たとえば、新しいスキルを習得する際、最初はうまくいかないかもしれません。しかし、実践を重ねることで少しずつ上達していきます。スポーツでも、楽器の演奏でも、最初から完璧にできる人はいません。大事なのは、「まずやってみる」ことなのです。
完璧を求めすぎるのではなく、まずは小さな一歩を踏み出してみましょう。その積み重ねが、大きな成果につながるのです。
5. 主体的に生きることで得られるもの
自ら行動することで、次のようなメリットがあります。
チャンスをつかめる:待っているだけでは得られない経験や機会を手にすることができる。
自信がつく:自らの行動で結果を生み出すことで、自己肯定感が高まる。
周囲に良い影響を与える:積極的に動くことで、周囲の人にも刺激を与え、良い影響を広げられる。
たとえば、ある人が地域の清掃活動を自主的に始めたとします。それを見た周りの人々が感化され、参加者が増え、地域全体の意識が高まることもあります。このように、一人の行動が大きな変化を生むこともあるのです。
6. まとめ
「誰かに何かをしてもらえる」という前提を捨て、自分が源となって行動することが大切です。許可を求めるのではなく、自分の判断で決断し、助けを待つのではなく、自ら動くことを意識しましょう。
失敗を恐れずに一歩を踏み出し、主体的に生きることで、新たな可能性が広がります。今この瞬間から、自らの意思で行動を始めてみませんか?
最初は小さなことからで構いません。
たとえば、行きたかった場所に一人で行ってみる、習い事を始める、職場で新しいアイデアを提案する。こうした一歩一歩の積み重ねが、より自由で充実した人生につながっていきます。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回もまたお会いしましょう!
ではでは!