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物事は一週間単位で動かしていこう

おはようございます!こんにちは!こんばんは!

このnoteを開いてくれてありがとうございます。
今日も最高の一日にしましょう。

今日は週の始めの月曜日ですし、
ものごとを進めていく時間の区切り方について書こうと思います。

「毎日コツコツ積み上げることがいずれ大きな成果につながる。」

そりゃわかってます。

でも、毎日毎日予想もしなかったことは起きたりしますよね。
というか、ハプニングの連続かも。

自分の中で毎日の時間割り・計画を立てていたとしても、
突発的なお客様からのクレーム、
緊急対応しなければならない仕事、
お子様がいらっしゃる方は、お子様の病気やケガ・・・

全然予定した通りに進めることができない!
これじゃ、前進できない!

・・・ぐるぐるぐるぐる負の連鎖。
どうしたらいいの!?

安心してください。
ここでもミニマリズム発揮!
最小限の労力で無駄を省いた物事の進め方をしていきましょう。

月曜日から日曜日までの集合体=1週間


もし、この投稿を見ていただいている方で、
ガチガチに完璧な時間配分とタスク分けで毎日の計画を立てている人がいたら、先に言っておきます。

「100%その計画はうまくいかないからやめておけ」と。

冒頭でも触れている通り、
毎日のハプニングまで想定した一日の計画はなかなか立てるのが難しいし、
実際にその想定を踏まえた計画を立てている人はなかなかいないのではないでしょうか?

オススメの計画はものごとの進捗を1週間単位で計画する事です。

月曜日から日曜日まで7日間の中で、どう動かしていくか考える。
その最小単位が毎日のタスクなわけです。

少し引いて物事を見れば、
気持ちに余裕をもたらすのは意外と簡単です。

バッファーを設ける


さらに重要なことは1週間の中に「バッファー」を設けること。

「バッファー(バッファ)」とは、スケジュールやリソース(予算、人員、設備など)における「余裕」や「ゆとり」を意味する言葉です。 「緩衝材」や「緩衝器」を意味する英語の「buffer」に由来します。

By 人材アセスメントラボ

まさに「余裕」をもたらしておくのです。どこに?

1週間の中に」です。

週休二日制の仕事なら、労働期間である5日間の中で、
どう終わらせていくかを考える。

でも、タスクの総量を5日間で単純に割るのは危険です。
できれば4日間で終わる割り当てで動かしてみる。

そうすると、おそらくハプニングが起きたり、
なんやかんやで調整が発生して、5日で終わるパターンが多いはず。
(4日間で終わる計画だったのに!)

そんなもんなんです。実際。

そして、ハプニングもなく計画通り4日間で終わったなら、
次の週の仕事の先取してもいいでしょうし、
お休みに充ててもいいでしょう。

タスクの総量で考える


仕事や人生掛けてやりたいこと、
やらねばならぬことには終わりが無いですよね。

ずーっと自分の命がある限り続いていくもの。

追求し続ければキリがない。
毎日コツコツ積み上げることが楽しめてるなら問題ないですが、
毎日決めたことができない日もあって落ち込んでいる人がいたら、
そんな必要はありません。

物事の進め方もミニマルに。
「1週間単位で考える事。必ずバッファーもセット」で考える事。
この2つを取り入れてみてください!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もまたお会いしましょう。
ではでは!



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