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BE DO HAVE

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
本日もアクセスいただきありがとうございます。
今回はBE(在り方)、DO(行動)、HAVE(得ているもの・現在の状態)
についてです。

ドラえもんが既に言ってくれています。
それが全てですよね。
ドラえもんのセリフの中でも一番好きかもしれません。
このドラちゃんも本当ににこにこで幸せそう。

ドラえもんが言っている

幸せだから笑うんじゃなくて、 笑ってるから幸せなんだよ。


思考の主語はあいまいで、
脳をだますのは簡単だそうで。

さも、理想を叶えたように振る舞い、行動する。
自分の「在り方」へ。
意識した方向へ。
思考が具現化していく。

イメージトレーニングって侮れないですよね。
世界トップクラスのアスリートが、自分がダメかも。
とか、出来ないかも。勝てないかも。
なんて、思って動いているはずがない。

アスリートに限らず世に名を挙げている人達は、
すべからく「最高の自分・最高の状態」を目指して動いているはずです。
3つ目の投稿「メメント・モリ」でも触れていますが、
終わり方、結末、ゴールをどう描いているかが、
このあとどう動くかの全てを決めています。

ドラえもんのセリフを解釈するならば、
既に幸せ(を得てしまった状態)の振る舞いは、
イライラ・カリカリしてるはずはなく、にこにこしているはずですよね。

だから、幸せを達成してしまった状態のにこにこを今のうちから実践しておく。そうするとそれにつられて本当に幸せに近づいていくという事です。

BE DO HAVEの順番が大切

掲題に掲げている通り、
BE(在り方)⇒DO(行動)⇒HAVE(得ているもの・現在の状態)
の順番に行動していくことが全てを決めています。

日本人的な感覚だと、大それたことを言うのは恥ずかしい。
小さい頃ならまだしも、年齢を重ねてからは「いい年こいて」と他の目線が気になり、どうしても「HAVE」=現在の自分を基準に考えてしまいがちです。

だから、BEが小さくなったり、
突拍子もない・現実離れしたゴールは描けません。

でも、なぜ制限なく夢を描いちゃいけないのでしょうか?
そんなわけないですよね。
まさにWhy not?です。

でも、いつからか自分を小さく見積もり、
過小評価して、
誰かの許可を得るように生きるようになってしまう人が大半です。

現実は甘くないよとか。
もっと現実的なプランを立てなさいとか。
周囲の人間関係・他人の軸に合わせて生きていくと、
いつのまにかこんなはずじゃなかったという生き方をしている。

ただ、これは今までの投稿でも繰り返し出てきていますが、
周囲に影響されつつも、最終的には自分がその思考を選択しているから、
それが現実に起きている。

おぎゃあとこの世に生まれた時はみんな同じスタートラインに立っているのに、住んでる場所も、人間関係全般も、富も、差がつく理由でもあります。

馬鹿にされようが、笑われようが、
制限なく自分の理想や夢は自分で描く。
人生の主役は自分自身。だれからの許可も必要ではない。
自分で選べる。ということを忘れてはいけないです。

思考が先。現実は後。

だから、自分の思考を整理しましょう。
書き出して、目で、声で確かめましょう。
目のつくところに張り付けておきましょう。

自分自身がそれに向かって、
自分自身を引っ張っていきます。

人の事を笑う人や批評家よりも、
笑われている人・挑んでいる人の方が圧倒的主人公感がありますよね。

最後に勝つのは自分。笑うのは自分。
その物語を盛り上げるためには脇役・敵役が不可欠だから、
アンチ上等です。

思った通りに人生が行くのだから、
まずは思考から自由に書き換えていく。
そこにつられて現実がついてきます。

思考が顕在化してくるためには、
ある程度時間が必要で、
でかけりゃでかいほど時間はかかります。

何でも当てはまることですが、
追いかけている時が一番ワクワクしたり、ドキドキしたり、
楽しい時間なので、そのタイムラグすら楽しんでいきましょう。

だから、「思考が先。現実は後。」
冒頭のドラちゃんみたいににこにこして今日も最高の一日にしていきましょう。絶対に大丈夫。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
次の投稿でお会いしましょう。
ではまた。


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