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その人が「何を言っているか」ではなく、「行動」を信じる。

おはようございます!こんにちは!こんばんは!
このnoteを開いてありがとうございます。
今日で64日目。

今日も最高の一日にしましょう!

突然ですが、みなさんは好きな映画は何ですか?
個人的にはたくさんあって一つには絞れないのですが、
大好きな作品な一つであり外せないのが『ダークナイト』です。

『バットマン ビギンズ』、『ダークナイト』、『ダークナイト ライジング』の3部作で構成されるバットマンシリーズは
「ダークナイト トリロジー」と呼ばれています。

ダークナイトで出てきた悪役のジョーカーはあまりにも有名ですね。
ヒースレジャーの怪演も相まってバットマンより目立ちまくってました。
ジョーカー自体でスピンオフも作られたし、最近はその2作目も公開されました。

各作品がレベルが高く、アクションもヒューマンドラマも素晴らしいし、
けどいわゆるお約束の勧善懲悪のヒーローものとは括れないほど人間臭い。
目を覆いたくなるようなシーンもありますし、名言もたくさんあります。

ダークナイトトリロジーのセリフの中で
一番好きなものは『バットマンビギンズ』の中でのセリフです。


”It's not who I am underneath, but what I do that defines me.”

バットマンビギンズ

「人は中身ではない。行動で決まる。」
「人の本性は行動で決まるものだ。」
「人の心はわからない。でも、本性は行動にでる。」

色々な日本語訳ができそうですが、
要は「その人の行動」=「その人の本性」という事がコアです。

正体を隠しながら活動をするブルース(バットマン)を表しているし、
各登場人物の揺れ動く心情も表していて、
このシリーズを象徴するような言葉になっていると思います。

言うは易し、行うは難し


ことわざにもありますが、
言葉にするのは簡単なんですよね。

本心はそう思っていなくても、取り繕う事はできる。
言霊の力はあるとは言えど「口先だけ」のヤツもいる。

あとこれは個人的な感覚なんですが、職業に貴賎なしとはいえど、
この世で一番価値が低いのは「批評家」です。

もっと具体的に言うと、

・後だしじゃんけんして、部下のできなかったこと鬼の首を取ったようなツラをしている上司。
・顔も名前も出さずにアンチコメントをSNSに投稿しているような輩。
・人が作った作品(映画・音楽・絵画のアートや、食事)などを味わいもせず、あーだこーだ言ってカネをもらう仕事しているような乞食。
・オリンピック選手を始めスポーツで結果が出せなかった選手や監督を全知全能の神の如く叱責するバカ。

個人的には、このあたりは無価値だと思っています。

どんな結果であれ、全てを投じた当事者が一番偉いんです。
それだけは事実。健闘を称えましょう。

※法を犯したり、誰かを傷つけるようなことは論外です。

後だしじゃんけんはやめよう


良くも悪くも言葉は心の底にしまうことができます。
でも、行動は「やっちゃう」んですよね。

・誰かの悪口を言う、という「行動」
・実践していないのに、薄っぺらい知識だけ自分はポーズだけの「行動」
・自分はチャレンジすらしないのに、後ろ指を指す「行動」

自分はそうありたくないし、
こういう行動には意味が無いので、
時間、ひいては命の無駄遣いだと思っています。

冒頭の話に立ち返りますが、
やっぱり人の発する言葉ではなく、
行動がその人の本性だと感じます。

もし、あなたが何か一生懸命に取り組んでいることがあったとしましょう。
そこで、心無い言葉や、くだらない言葉をかけられても傷付く必要なんかありません。

そいつには何の価値もないのです。
むしろ自分ができないことにチャレンジできているあなたが羨ましいのです。

どう転んでもあなたの勝ちなので、
気にせずガシガシ前に進みましょう。

行動を伴わない言葉は意味が無い


人の振り見て我が振り直せです。

だから、自分の発する言葉には気を付けましょう。
言霊を味方につけて、行動につながる言葉を放っていきましょう。

BE⇒DO⇒HAVEの順番が大切で、
「理想の自分はその行動をとりますか?」
理想の自分やあこがれの人でもいいです。
その人がとらなそうならすぐにやめましょう!

そして、
実践を伴って自分の魂を乗っけた言葉は必ず誰かに届きます。

表面上の薄っぺらい知識コレクションを増やすのではなく、
言葉と行動はセットで今日も邁進していきましょう。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もまたお会いしましょう!
ではでは!

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