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(25)犬と私の10の約束 〜後編〜
こんにちは!西﨑です!😊
今回も、前回の続き、犬と私の10の約束を見て思ったことを綴りたいと思います!😊
1.出会いが当たり前じゃないこと
これは、決して犬だけに限ったことではなく、今一緒にいる方や家族も同じです。好きな人なども含まれると思います。
一緒にいられていることが決して当たり前では無いことをこの映画では痛感しました。
特に、犬にとっては、飼い主が、家族であり、恋人であり、友達であるのです。
だからこそ、人生100年時代の私たちの約10分の1しか生きることの出来ない犬の生涯を本気で考えて飼い主は犬を飼わなくてはならない。
私はそう痛感しました。
そして、私たち人間は、恋人、友達、沢山選び、作ることが出来ます。
だからこそ、「当たり前」と思うかもしれませんが、そのような自分の周りにいる方々を大切にしなくてはならない。
失う時、または失ってから気付いてはもう遅いのです。
そんな分かってるんだけど、忘れてしまうような、
常に明日が保証されているような生き方をしたくないと思うきっかけになりました。
これは私の家族である「サモ」に対しての後悔かもしれません。
だからこそ、同じ思いをしないで欲しいという思いから、今回綴ることにしました。
2.「パール」と「ダイヤ」へ
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左がパール、右がダイヤ
我が家には、ヨークシャーテリアが2匹いることは前編で紹介しました。
このnoteを書く時思い出した話があります。それは、私が1匹目の「パール」を引き取る時にペットショップの方が言っていた話です。
「この子達は、このペットショップに来るまでに親と離され、ケーキの箱のような暗いところに入れられて運ばれてくるの。だから可愛がってあげてね、」
という話です。
私たち人間に言葉で伝えられなくても犬に想いはあるし、それを私たち人間は忘れてはならない。
もし、犬の気持ちや殺処分、飼い殺しをなんとも思わない方は、ペットを飼わないで欲しい
それが切実な願いとなるきっかけになりました。
だから、我が家に来た「パール」と「ダイヤ」は、大切にします。
この子達2匹、ではなく、2人を家族として本気で大切に可愛がりたい。
今は遠くにいますが、そう思っています。
ペットを飼っている方、または、本気で好きな方がいる方々などは、是非見て頂きたい映画です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!😊