IMG SRCのR&Dイベントに参加したらインタラクティブすごい!となった話し
どうもKai Kunです。
今回は、先日知人に招待していただき参加したR&Dイベントについてご紹介します。
R&Dについて
まず、そもそもR&Dってなんだし、、、って方へ!
R&Dとは、企業・団体が行う技術の研究開発のこと
です。(笑)
つまり今回参加したイベントは企業が行っている研究開発を発表するイベントということです。
イベント概要
今回参加したイベントは「株式会社イメージソース」という会社が銀座で行っていた「IMG SRC Vol.05 PROTOTYPE 2019.924-27」というイベントです。
このイメージソースという会社、インスタレーション技術がすごいんです!
コーポレートサイトを見るとこれまでの実績等が見れるのですが、様々な有名なイベントのインスタレーションを手掛けていました。
▼「株式会社イメージソース」コーポレートサイト
http://www.imgsrc.co.jp/
イベント内容
タイムスケジュールとしては2ブロックに分かれており、前半はコーポレートサイトで紹介しているような過去イベントの紹介や制作フローについての説明、後半は実際に会場でインタラクティブ技術の説明や体験をすることが出来ました。
ここで大失敗が発覚。またやってしまいました。。。
楽しすぎて写真を撮るのを忘れてしまいました。。。
撮影していた写真はこの1枚、、、
今みるとバカみたいに手をあげています。。。
手をあげる余裕があるなら写真を取ればよかった、、、(笑)
ちなみにこのブースでは撮影した画像をAR化するというもの。
QRコード付きの画像が印刷されスマホで読み込むと、なんとブラウザが開きARを体験できるというもの。
他にも息をかけると反応する装置や人の動きにあわせ透過度を変えるフィルムなどがありました。
上記の説明では意味がわからんという方は、下記のイベントを説明しているページを見てみてください(笑)
http://www.imgsrc.co.jp/blog/prototypes_vol5/
AR技術について
この際なので上記の様なARはどの様に制作しているのかを聞いてきました。
AR機能は、基本的にはUnityというツールとAppleが提供する「ARKit」というAR用アプリの開発プラットフォームを使用し制作しているようです。
実際にはチンプンカンプンなのですが、話を聞いているとどんどん自分にも作れるような気分になってくるから不思議です。(帰ってから調べて頭が爆発しましたw)
しかし、今後は簡単にARアプリが作れる時代が来ることが分かりワクワクしました。
以上です。
内容が伝わったかは微妙なところですが、Vol.06が開催された際には是非参加してみてください。