記事一覧
ロンドン謎解き結婚相談所 (創元推理文庫)
面白かった!でも次作を買うかどうかはわからない。kindle unlimited になったら読もうかな。
警部ヴィスティング カタリーナ・コード ~THE KATHARINA CODE~
これもハズレ。最近、海外ミステリーはハズレが多い。
主人公が犯人と睨んでいる男と、家族ぐるみの付き合いするとか、ありえない。しかも、こんなに時間がかかる事件か?
殺人者の手記 下 (創元推理文庫)
上下巻。
アマゾンレビューでもたくさんの人が書いているけれど、ラストが失速にもほどがある。
なんで、主人公に手紙が届いたの?
なんで被害者たちが狙われたの?
これを上下巻で買ってしまったのが悔やまれる。翻訳本だから高いし。
なんでこれを翻訳することにしたんだろ。
にぎやかな眠り ピーター・シャンディ教授シリーズ (創元推理文庫)
高評価だったので買ってみた。
なんで人気がよくわからん。
翻訳もイマイチだったような……。時々、誰が話しているかわからない場面があって、読みながら躓いた。原書もそんな感じなのかな。
ティアムーン帝国物語
書いた記事が消えてしまったみたい……
とにかく面白い小説。おすすめ。
ヒロインは決して頭がいいわけではないけれど、一生懸命に考える。ギロチンから逃げる方法を。
彼女はギロチンで死んでから、自分が凡人だと理解しているし、周囲の人たちが天才だと知っている。そこに歯向かおうとは思わない。彼女は常に「挽回の機会」を求めている。過ちを侵さないであろう天才たちに向けて、挽回のチャンスをほしいと訴えている