話すのが苦手な人は読んだら自分の周りに人が集まってくる。

話し方ひとつで周りにいる人にどれだけの影響を与えることができるかわからない人がたくさんいるとおもう。人間関係を作っていく上で大事なのは話し方、どのようにして相手に気持ちを伝えるかだとおもう。恋愛でも、仕事をしていても、友達と話していても、話し上手な人はなにをやってもうまいこといっている人が多い。テレビに出ている人やアナウンサーなどの人が話が上手いというわけではない。話すのが上手い人は周りの人を巻き込んでいける人だと思う。まず、自分が話すの下手だなとおもう人は、自分の身を話の上手い人のそばに置いてみることからがスタートだとおもう。例えば、友達と話していても、意見が食い違う時がある、そうゆうときは相手の意見をすぐに否定するのではなく、相手の意見を受け入れてあげると、相手も勝手に自分の意見をうけいれてくれる。こうなると話はうまいこといく。スポーツをやっていた時に監督から話を聞いている方はわかったならうなずくなどして話している人がこいつは理解しているなとおもわしたら勝ちだとおっしゃっていた。それは年が経っていってから気づいた。たしかに話している方はほんとうに自分の言いたいことが伝わっているのか気になるものである。なぜなら、話している人も自分の人生をつかって自分の気持ちを伝えているからである。なにも伝わらなかったり、心に残らなかったら、話している時間が無駄になってしまうからです。この話で一番大事なのは人は誰もが自分のことが一番大切だとおもっていることです。そうなってくると、相手に自分のことを話させると相手もうれしくなって話し出すので、会話が成り立っていきます。この時点で会話は成立しています。なので、話が苦手だとおもう人は、まず、自分のことばっかりを話すのではなく、相手の話を聞くことから始めれば、必ず会話がうまいこといきます。相手の話をきいているから遠回りしているようにみえますが、これが遠回りしているようで近道になっています。話すのが上手い人は聞くことが上手い人です。