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女子大生、初めて”ひとりたび”をしました。

先日、大学の実習のために、ひとりでゲストハウスに宿泊し、鎌倉で3泊4日を過ごしました。

”ひとりたび”と題してしまいましたが、日中は同じ大学の人たちと実習がある上に、鎌倉に来るのももう6回目くらいです(笑)

ひとりで冒険したことと言えば、同じゲストハウスに宿泊していた外国出身の男性と仲良くなる以外にこんな感じ。

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【1日目夜】なれないタイ料理をテイクアウトして由比ガ浜で食べる。浜辺で花火を楽しむ人を眺めながら。

【2日目朝】静かな由比ガ浜で読書をする。読書は苦手だけどスマホ見るのはもったいない気がしたから。

【3日目朝】誰もいない鶴岡八幡宮に散歩しに行く。知ってる鶴岡八幡宮はいつも混んでたから新鮮だった。

【3日目夜】江ノ電にのって江の島にある温泉に行く。綺麗な夜景を見た。

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どこも、いままでに来た事がある場所なのに、違う場所なんじゃないかってくらい新鮮に感じました。

自分の体がその街並みに溶け込んでしまったというか、GoogleMapのストリートビューに飛び込んでしまったというか、そんな感じがしました。街の雰囲気や景色だけを全身で堪能できたのです。

ひとりたびをして気づいたのですが、これまでは「鎌倉・江の島に行きたい」というよりも「鎌倉・江の島で友達と楽しいことがしたい」という心持ちだったようです。

いつも自分たちに向いていたカメラのレンズも外側に向きます。自分の直観にまかせて足も進んでいきます。

風の気持ちよさや景色の広がり、観光客や現地の人の動きや雰囲気、見るもの全てが心地よく体に染みてきます。

他にも前にここで友達とあんな話したなあ、花火したなあなんて思い出に浸るのも楽しかったです。

うまくまとめられませんでしたが、ひとりじゃ感じることが全然違う!ってことに気づいたんです。

‘’ひとりたび‘’、次はどこに行こう(*ˊ˘ˋ*)






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