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画家の時間管理 time 001 (公私のスケジュール&タスク管理とか。紙の手帳とデジタルツール。蔭山手帳2025・MACOさんの願いを叶える手帳2025、など。)


今日、手帳を買いました!

今ごろ?笑! ええ、いまごろです。
年末から、いや、意識の上では、11月くらいから
「来年の手帳どうしよう?」
と考えてはいたのですよ。

ですが、なんとなくピン!と来るものがなく
というか、これはいいな、これも良さそう〜
と思いつつ、「決め手」がなくて。

そのまま、年末近くまで個展をしていて
冬休みに突入。
冬休み明けも、息子の新学期でバタバタ・・・
しているうちに今になりましたというワケ。

で、選んだのは、結局2冊。
消せるボールペンのフリクションボールも久しぶりに購入したよ。0.38mmの赤青黒3色の。可愛くてテンション上がります。

紙の手帳を買った理由 →全体把握の”イメージ”を持ちたい→ガントチャートありの手帳が欲しい。

というか、そもそも、私、「紙の手帳」を
使っていたのでしたっけ??
そう、最近は使っていなかったのです。

予定管理は、主にGoogleスケジュール。
数年前は紙の手帳を使ってて
その後、iPadのGood Noteで自分でテンプレート作って
それに書いてたのだけど、最近忙しくて
それを起動して記入する暇がなくなってしまってた。

あと、多少、目も疲れるよね。というのもあったり
やっぱり紙がアイデアとか出しやすいかも
と少し、紙へ回帰の方向性が自分の中であったり。

(もちろん、デジタルツール便利なので
全部ではないよ〜)

だけど、どうにも、今動かしてる
まあいわゆる「プロジェクト(自分だと個展とかetc.)」の
全体像と時間感・期間感が
頭の中で
時間のまとまりと、ワークフローの関係性というか
対照性(あるタスクが、時間のとこに当て嵌まるか?とか)
みたいなところが、パッとイメージしにくいなあ
という感じだったのですね。

一番は、「なんか最近忙しい」っていうこと(事実)&感覚
が理由だと思うのけどね。

前は、ガントチャートのアプリを使ってまとめて
みていたこともあるし、紙に色々書き出したり
紙の手帳を使っていた時期もあるし。

だけど、最近、そういうことを落ち着いてできる
時間を取れてなかった。
でも頭の中と実際の時間管理・プロジェクト
(主に子育てというプライベート含む)進行が
とっ散らかってる。

この現状をどうにかしたい!
と考えあぐねた結果、紙の手帳買おう!
ということになったのでした。

選んだ手帳の「決め手」 ①影山手帳2025+②MACOさんの願いを叶える手帳2025

①と②で、求めてることが違うのよね。それぞれは以下。

① 機能性→実務がはかどる・・・いろ〜いろ、家の近くのショッピングセンター的
お店の手帳コーナーで物色した結果、わたしが欲しいのは
「ガントチャート」がある手帳だなと。

佐々木常夫手帳というのも、ほぼ同じような作りだったのだけど
全面に方眼が引かれてるページが多くて
便利だけど、ちょっと視覚的にわたしは気になるかな
(視覚優位タイプなので気になる度合いが高いのかも?)
ということで、蔭山手帳に。

ちなみに
蔭山さんは「100マス計算」というのを広めた方でもあり
息子の勉強にとりいれたりもしているので
それでお名前を知っていたのもちょっとは背中を押されたかもしれません。

②  マインド重視・・・最近、こういうの、自分、足りてなかった。
自分の2025年の決意とか、日々のマインドの持ち方とか
ひとことアドバイス的なものが書いてある。
けっこう深いひとことや、自分を見つめることに
つながる言葉が書いてあったこと。あとVISUALが可愛いのが好み
だったのも決め手に。

紙の手帳を使うにあたっての、不安要素・気になるところ

◉Googleスケジュールとの両立。二重に書くの、面倒くさくない?
色々考えたけど、必要なら、両方書こうかなと。
◉継続できるのか?
使っていて、役に立ってたり、必要度が上がれば
必然的に継続するよね。と思ってる。
◉毎日持ち歩くのに挫折しないか?
まあ、これは、便利に使えてたら、持ち歩くよね。まずはトライ。

Googleスケジュールの良い点

そもそもなぜ、Googleスケジュールを使ってるんだっけ?
というと、わたしが好きな点は主に3つあって。

① iphone、ipad、Macどのデバイスでも、同期できる。
特にiPhoneで書く場合、すぐ取り出せる。
バッグやポケットからすぐとりだせるか? ワンアクションで書けるのか?っていうのが、けっこう大事だったりするよね。
iPad手帳は、そこが、ケースから取り出して、っていう+ワンアクションが入って、書けなくなっていった感。

② 長期間にわたって振り返れる。

③  物理的に場所を取らない。
紙の手帳だと、やっぱり物理的・空間的に場所をとるし、溜まる。
でも手帳って思い入れああって、なかなか
断捨離とかができないんだよね。という点で、デジタルは便利。
ほんと、漫画とかに出てくる、空間にある魔法の箱みたい。

という点。
特に②が、振り返り日記や記録を確認するときに
結構便利なんだよね。
③も、モノを増やし過ぎたくない自分にとっては、けっこう大事。

まとめ

まあとにかくも、やってみます。というところ。

記事タイトルに「画家の」ってつけたけど。
そもそも一人の人間として、
育児と仕事の両立と
「そこでいかに時間を産み出していくか」
っていうのが大きな課題なわけで。
いつも研究してることのひとつなのです。
(なかなかパーフェクトにはできてないけど
その都度ブラッシュアップはしているはず←自分比)

手帳を買った時のマインド・気持ちを書いて
整理しておきたいな〜と思って書いてみました。

書き流し?みたいな、意識に浮かんだことの
ストックみたいな記事だけど。
自分の記録でもある他に
誰かのヒントになるものも、少しでもあれば嬉しい
と思ってます。

#蔭山手帳
#MACO
#願いを叶える手帳
#スケジュール管理
#タスク管理



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画家・アーティスト 中林可寶(ナカバヤシカホウ)
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