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群馬県庁のミラーボーラーさんの展示、SONYのtoioというプログラミングロボットの感想

息子と参加させて頂いてるプログラミング教室に参加のあと、群馬県庁屋上のミラーボーラーさんの展示を観てきました。

ミラーボーラーさんの展示、以前に有名な江ノ島のを観に行きたいと思いつつ行けてなかったので、(ちなみに、ミラーボーラーさん(作家さん)には、東京のイベントでご挨拶させて頂いたことがあって、その意味でも、)群馬でも観られるなんて、とても嬉しい。

で、本来は、18:00〜の夜のライトアップされた作品なのですが、息子が昼間のも見たい!というので、荷物重いし・・・と思いつつ行ったら、昼間も素敵でした。
どういう造りになっているのか、なども細々わかって楽しいし勉強にもなる。
なおかつ、人もいずゆったり。
夜も今度観に行く予定です。

私が思いつかなかったり、スキップしてしまうところを、最近は息子が駄々をこねつつ言ってくれることもあり、後から考えると、なんとなく息子の口を通してわたしにも天から(?)良いメッセージを伝えてくれてるのかな? なんて感じられることもあって。

子どもだからと、言うことやアイデアを軽んじることなきように、と悟らされたり、伝えられたりしているような気もします。

小さい子の言うことも、敏感に丁寧に、感じ取らねばだね。


プログラミングは、SONYのtoioというのを貸して頂き、初めてやってみてたのですが。
タブレットのプログラミングソフトだと画面だけのものが、「プログラミングの指示カードになってて、それをロボットに読み取らせることでそれが動く」という仕組みで。

なおかつ、シナリオや脇役もよくできてて、何よりロボットの動きがとても可愛い!
さすがSONY!と感じられるものでした。
そしてやっぱり画面の中だけより、五感を使って学ぶ方が理解が深まりそうとも、息子を観ていて感じました。

前も書いたけど、こういうのに触れられる機会があることはありがたくとても、感謝ですね✨



個人的には。プログラミング自体は、未来は細かいことはAIに代替される(というか、細かいことはやってくれる)になるのでは?と思ってる節もあるのだけど。

ただ、AIに指示できるようになるには、プログラミングの概要を掴める必要があるのと、プログラミングの構築の考え方を学べるのは良いかなと感じています。

あとは、息子がやりたいと言ってて、楽しそうにやってるから、が大きい。
むずかしいところからは一緒に考えたけど、大人も頭の体操になってけっこう楽しかったです。
あと、ロボットが可愛いのでテンション上がる!感じ笑。
そういうインターフェイス的な操作感とか感情に訴えてくるデザインも大事よね〜と改めて勉強にもなったのでした。

いろいろ観ることも、アートに直接関連することも、直接関係なさそうなことも、いろいろ吸収して、表現にも人生にも活かしていきたい。
あと、知らないことを知ることは純粋に楽しいですね。

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画家・アーティスト 中林可寶(ナカバヤシカホウ)
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