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【高齢両親向け】バンクーバー観光ガイド

Photo by Tim Woolliscroft on Unsplash

両親が日本から初めてカナダ・バンクーバーに遊びに来てくれることになり、色々と計画を立てました。バンクーバーの主要箇所をスムーズに観光出来たと思うので、両親やお友達が日本から初めて来る!だけど、どこへ行こう…忙しい毎日で計画も少し億劫だな…みたいな方へ参考になれば幸いです。

【今回の旅の条件】
・車の運転でき、自家用車やEvoなどのシェアカーで自由に動くことが出来る(公共交通機関でもアクセス可能な場所ばかりですが、車移動よりもかなり時間がかかると思われるので記載の通りのタイムラインでは動けない可能性があります)
・日常的に運動はするが、体力に自信があるとは言えない60代後半、前期高齢者の両親(若い方にはゆるめ過ぎるかもしれない観光メニュー)
・2024年8月末の7泊8日(朝到着、昼出発のフライト)
・滞在場所はバンクーバーダウンタウンエリア


Day 1

10AM 到着

両親がバンクーバー国際空港へ到着。

両親は久しぶりの海外旅行かつ初めてのカナダ入国だったため、入国審査に対してドキドキしていましたが、事前にArriveCANで登録を済ませておいたため、誰とも話さず、何も聞かれず、あっさりとゲートを出てこれたようでした。

早速の余談ですが、ArriveCANでは現地で使う(使える)電話番号を入力する箇所があるみたいなのですが、両親は常に私と行動するということでSIMは購入せず、そこには私の電話番号を入力しておきました。

eTAの取得もお忘れなく!

12PM 散歩

30分ほどかけて空港から滞在場所のダウンタウンへ移動し、軽くランチを済ませて、疲れていた父は休憩、元気だった母は私と一緒に少し散歩に出かけました。

母と私はYaletown周辺のSea wallを歩き、遠くからScience Worldを見たり、David Lam Parkにいつもいるカナディアングース達を見たり、Roundhouse Community Centreにある蒸気機関車を見学したりとしました。

住んでいる身からするとなんでもない散歩ルートですが、母は終始「外国っぽい!」ということで楽しんでくれていました。

初日なのであまり動かず、その後は室内でゆっくりしました。

6PM スタンリーパーク

スタンリーパークへドライブへ。

長旅で疲れているため、基本的に車でスタンリーパーク内を回りました。
まずは一番カナダっぽいであろうトーテムポールを見に行きました。近くにパーキングがあるので便利です。

トーテムポールがあるところから北に向かうと見晴らしスポットなる場所があるので、ライオンズゲートブリッジをそこから少し見る、写真を撮ることが出来ます。

トーテムポール - Photo by Itsuka Iwaki on Unsplash

次にBlockton Point Lighthouseへ。
元気があればトーテムポールから歩いて移動も出来ますが、私達は再度車で移動しました。近くの道沿いにパーキングがあるので駐車できます。

ノースバンクーバーやカナダプレイスも見れる - Photo by Unma Desai on Unsplash

折角なのでライオンズゲートブリッジをもう少し近くで見たいかな、と思い、Prospect Point Lookoutへ移動しました。ここにも十分な数のパーキングがあります。

カフェがギリギリ夏だったのでオープンしていましたが、オフシーズンはクローズしているので注意です。ちなみに、このカフェはキャピラノブリッジパークの年パス提示で10%オフになります。(お酒以外)

より間近で橋が見れて記念写真にも良い - Photo by Wenhao Ji on Unsplash

ここは好みが分かれるかもしれませんが、スタンリーパークからダウンタウンへ戻る時に、折角なので、バンクーバーの真実も見せておこうと思い、(少し遠回りになりますが)East Hasting Streetを通って帰りました。

車でのサファリをお勧めします - 車内から撮影したPhoto by 私

Day 2

10AM ウォーターフロント、カナダプレイス

ウォーターフロント駅からカナダプレイスへ向かって散策をしました。

8月末でまだ夏っぽさは残るものの、猛暑真っ最中の日本から来た両親にとっては朝はかなり肌寒く感じていたようだったので、調節出来る格好が出来ると良いです。

私の両親は薄手の長袖または半袖の上にウィンドブレーカーを着ていました。もしも寒かった時のためにウルトラライトダウンを袋に入れて持ち歩きました。

Photo by Alexandra Tran on Unsplash

12PM ガスタウン

カナダプレイスから駅に戻る形でそのまま徒歩でガスタウンへ向かいました。

1PMにランチを予約しておいたので、それまでスチームクロック前での写真撮影やお土産屋さんでお買い物をしました。

Photo by Christian Mesina on Unsplash

基本的にお菓子やTim Hortons商品などはスーパーやロンドラで買おうと言っていたのですが、アイスワイン関連の商品はスーパーで見ることはないし、実際に探してもなかったので、アイスワイン系のお土産を探している場合はお土産屋さんで買っておくのが良いと思います。

1PM ランチ

韓国料理のZoomakへ行きました。チャイナタウンにあるJade Dynastyもリーズナブルな価格で飲茶が楽しめるので候補のひとつでしたが、予約が出来ないのと少し足を伸ばさないといけない距離だったのでZoomakにしました。

"Han Sang" 12 Delicacies Tasting Tray - ホームページより

ランチ限定の12個の小鉢で色々と楽しめる写真のメニューを是非食べてもらいたかったのですが、一日数量限定であるのと、1PMで遅かったためか売り切れでした…

2:30PM チャイナタウン、中山公園

チャイナタウンの門と下記の保険屋さんが入っている世界で最も薄い商業ビルを見せたくて、チャイナタウンの方へ歩きました。

なるべく治安が悪そうなところを避けたいな、と思いながらガスタウンからCarrall Stを通って行ったのですが、ペンシルベニアホテルの辺りはホームレスと思われる方々が沢山たむろしているので少しドキドキしながら、反対側を早めに歩きました。この周辺は仕方ないですね…。

(少し遠回りになりますが、Abbott Stを通る方が良かったかも?)

その後、Dr. Sun Yat-Sen Classical Chinese Garden(中山公園)へ行きました。無料の部分だけでも十分楽しめました。

Photo by Mathijis Deerenberg on Unsplash

私自身が観光でこの公園を訪れたのがおおよそ10年前で、その当時はEast Pender StのTHE正面玄関のようなゲートをくぐって入れたような気がしたんですが、そこは閉まっていて、入り口を見つけるのに少し迷いました。
正解はCarrall St側のこの赤い門でした。

一瞬完全にゲートが閉まっているように見えるが、左側が空いている - Google Earthより

公園を散策した後にギフトショップに少し寄ったのですが、そのギフトショップを通って公園側からEast Pender Stへ抜けられるようになっていたので、East Pender Stからもギフトショップを経由したら公園へ入れたかもです。

5PM グランビルアイランド

False Creekのフェリーに乗ってグランビルアイランドへ向かいました。
グランビルアイランドではマーケットも含めてほとんどのお店が6PMで閉まってしまうので少し急ぎ足になりましたが、マーケットの雰囲気はゆっくり楽しめました。

Photo by Mia de Jesus on Unsplash

7PM ディナー

フェリーをYaletownで降りて、ギリシャ料理のお店へ行きました。席によってはかなりガヤついて会話がシャウトしないと難しいお店ですが、ご飯系もあって日本人には好みの味ではないかなと思います。

SOUVLAKI PLATTER FOR 1 OR 2というメニューを頼んでシェアするのがオススメです。

Day 3

11AM ロブソンストリート

母がRootsのグッズをお土産にしたいとのことと、他のお土産屋さんもまだまだ見たいとのことでロブソンストリートへ向かいました。

他にもロブソンスクエアやアートギャラリーのギフトショップを見たり、グランビルストリートを少し散策したりと周辺をブラブラしました。


両親がバンクーバーへ来た主な目的でもあるのですが、この日の夜に私の結婚式(セレモニーのみ)をすることになっていたので、午後は私のヘアメイクがありました。
その間は休憩したり、周辺を自分達で迷わない程度に散策したりしてもらいました。


7PM Bloedel Conservatory

セレモニーの会場をクイーンエリザベス公園内にあるコンサバトリーにしたので、それも観光の一部になったので良かったかなと思います。

Photo by pizzabytes on Unsplash

セレモニーの後は両家族でディナーに行きました。

Day 4

前日が夜遅かったこともあり、午前中はゆっくり過ごしました。

2PM Capilano Suspension Bridge Park

母がBSか何かでバンクーバーの特集をやっていたのをたまたま見た時にキャピラノが映ったらしく、母のリクエストで行くことにしていました。

下見として2週間前に訪れていて、その時に年パスを取得したので私と夫は無料で入場できました。
また、年パスの特典でゲストのチケットを15%オフで購入出来るのでその為にも事前に年パスを取得しておくと良いかと思います。さらに、65歳以上はシニアチケットがあるので少しだけチケットが安く手に入ります。

Photo by Tejas Shah on Unsplash

ちなみに年パスの特典であるゲストチケット15%オフですが、ウェブサイトからは直接その特典が受け取れません。
ゲストサービスに特典を使いたい旨と自分の名前、年パスのIDナンバーをEメールで送ると、15%オフでチケットが購入できる特別リンクを返信メールで送ってくれる、という形になっていました。

揺れに父はビビっていましたが、母は揺れさえもめちゃくちゃ楽しんでいて喜んでくれました。

休みながらゆっくり散策して、おおよそ3時間滞在しました。

6PM Shannon Falls

キャピラノから北へ40、50分ドライブしたスクワミッシュの少し手前にあるシャノンフォールという滝に行きました。

Photo by Andrew Darlington on Unsplash

パーキングから滝まで徒歩で5分もかからず、ハイキングなしで滝が近くで見られるので少し疲れていても全然観光できます。

水量が多いとかなりダイナミックです。ただ、もちろん天候によって当日の水量が変わるのでチョロチョロな時もあります。

ダイナミックな滝が見れることを願います!

8:30PM Cypress Lookout

スクワミッシュでご飯を済ませ、バンクーバーへ戻る途中、少し薄暗くなってきたので夜景を見るのもいいな、と思い、ノースバンクーバーのCypress Lookoutへ寄りました。
まだ完全に日は落ちていませんでしたが、夜景は綺麗に見れました。

Day 5

8AM Tsawwasssen Bay

1泊2日のビクトリア観光をしました。

10AM出発のバンクーバー島行きのフェリーを予約していたので、朝早く出発しました。BCフェリーを使う方はご存知かと思いますが、フェリー出発の60分前にはターミナルに到着している必要があるので、焦らないような計画をしておくのが良いです。

10AM フェリー出発

デッキは風が強くて肌寒い場合もありますが、景色が良いので写真を撮ったりとオススメです。
私達は見れませんでしたが、運が良ければアザラシやシャチなど海の生き物が遠くに見えるかもしれません。

12:30PM ビクトリア、ハーバーエリア

1時間半ほどのフェリーの旅とターミナルのあるSwartz Bayから1時間のドライブを経て、ビクトリアのTHE観光エリアであるビクトリアハーバーへ到着しました。

ハーバー周辺を30分ほど散策した後、私がビクトリアに住んでいた時によく行っていたFlying Otter Grillでランチをしました。近くに大きな駐車場があります。

お店自体がハーバーに浮かんでいる形になっているので、水上タクシーや水上飛行機が到着するとフワフワ揺れます。

チキンウィングス(ハニーマスタードがオススメ)やフィッシュアンドチップスが楽しめます。

基本的に量が多めなので両親はシェアで十分そうでした - Photo by 私

2:30PM Craigdarroch Castle

ハーバーエリアから車で10分ほどの住宅街にあるお城へ行きました。
お城の後ろ側に駐車場がありますが、埋まっていることも多いです。周辺にストリートパーキングも可能です。

こちらも入場料にシニア料金(65歳以上)があるので両親分は少しお安くなりました。
予約などはなしで都度チケットを買って入場出来るのでサクッと見学に行けます。

お城内にはお手洗いがないため、チケットカウンターのある建物内のお手洗いに事前に行っておくのがベターです。

Photo by Julian Gentile on Unsplash

日本語のパンフレットの用意がありましたが、英語のパンフレット内容が全て書いてあるわけではなかったので、両方持っていて補足してあげると良いと思いました。

お城内は全然バリアフリーではなく、階段のみだったので身体的に制限がある方は注意が必要かと思います。

1時間ほど滞在しました。

6PM Butchart Gardens

ビクトリアと言えば!のブッチャートガーデンへ行きました。

7月と8月の毎週土曜日に花火のショーがあるため、それに合わせて行くのがオススメです。
花火の日は混んでいるのでチケットの予約をしておくと良いと思います。

こちらは残念ながらシニア料金がありませんでした…。

Photo by Joel Wayne on Unsplash

花火が始まる前にガーデンを一通り見て回りました。サクサク進んで1時間半ほどかかったと思います。

花火開始の60〜90分前ほどにピクニックシートをビューイングポイントへ敷き、その間にご飯を食べたり、お土産を見に行ったりと過ごしました。

8月でまだ夏とはいえど、ビクトリアの夜はかなり冷え込みます。(いつもバンクーバーから行くと余計に寒く感じる…私だけ?)シートを敷いていても足元、お尻から冷えてくるので防寒の用意をしっかりしておくことをオススメします!

10:30PM Parliament House

ブッチャートガーデンからホテルへ帰る途中に折角なので、ライトアップされたParliament Buildingを見ようと少し寄りました。

夏は日没がかなり遅いので日帰り旅行だとライトアップを見るのは難しいかもしれませんが、チャンスがあれば是非見て行ってほしいスポットです。

Day 6

ビクトリア2日目。

11:30AM アフタヌーンティー

ブランチを兼ねてアフタヌーンティーへ行きました。
ビクトリアではフェアモントホテル以外でも各所でアフタヌーンティーを楽しむことが出来ます。が、友達などに聞いた限りではやっぱりフェアモントのものが一番とのこと。

折角日本から来るなら、少しお高いですが、是非体験して行って欲しいと私も思います。

2024年11月現在ではお一人$109です。ウォークインが可能なのか確かめることが出来なかったので予約しておきましょう。

ドレスコードも一応あるので、読んでおくと良いです。(常識的な格好なら大丈夫です)

We invite you to take the opportunity to dress for the occasion. In order to provide the best experience for all our guests, we maintain a dress code. As such, we trust you and your party will adhere to the following:

• Please refrain from wearing hats. Exceptions are fascinators and fancy tea hats.
• No tank tops, beach wear, or athleisure wear permitted.
• No flip-flops or bare feet permitted. Exceptions are elegant sandals.
• No clothing with explicit or offensive wording or graphics permitted.

Guests who arrive in unsuitable attire may be politely declined.

Tea at The Empress -  www.fairmont.com

炭水化物が多く、お茶も飲むということでかなりお腹が膨れます。
私は今回で人生3回目のビクトリア・フェアモントでのアフタヌーンティーでしたが、毎度のことデザート類はお持ち帰りしています。お腹を十分に空かせて行くことをオススメします。

Photo by 義母(たぶん)

アフタヌーンティーでオーダー出来るお茶は出てすぐのお土産屋さんでティーバッグや茶葉で買うことが出来ます。

2:30PM Fisherman's Wharf

フェアモントホテルでお土産など見た後、フィッシャーマンズワーフへ移動しました。

個人所有の海に浮かぶタイプのお家が集まる場所です。ご飯を食べたり、お土産屋さんを見たりとブラブラすることが出来ます。

カラフルでかわいい!小さいからと言って決して安くない家々 - Photo by 私

ラッキーだとアザラシが見れます。

4PM Hatley Castle (Royal Roads University)

Xメン、Deadpoolシリーズなどで出てくるHatley Castleを見に行きました。ダウンタウンから車で約20分で行けます。

Photo by Peter Scholten on Unsplash

私達は時間が叶わず行きませんでしたが、ツアーを予約するとお城の中も見ることができるそうです。

外だけでもとても素敵で楽しめます。

Deadpoolのポスターの真似をして、お城の前で寝そべって写真を撮っている人達がいました。映画ファンが来ていると思います。

また、周りにあるガーデンも無料で見て回ることが出来ます。
イタリアンと日本庭園が隣に、ローズガーデンが少し先にあります。

一部が当日、結婚式で使われていたので入れませんでしたが、チラッと見えた感じは素敵でした!(ここでやっても良かったな、と思いました笑)

5PM チャイナタウン

ダウンタウンへ戻り、チャイナタウンやマーケットスクエア周辺を散策しました。

バンクーバーと違ってチャイナタウンと言っても治安が良かったのでストリートパーキングしても車は無事でした。

Fan Tan Alleyという北米で一番狭い商業路地がビクトリアチャイナタウンにあるので通ってみると面白いと思います。

時間があればDon Meeでの飲茶がオススメです。

7:30PM Sidney

9PM出発のフェリーまで少し時間があったので、Swartz Bayの少し手前にある街へ寄りました。

桟橋があって景色が楽しめます。

9PM フェリー出発

行きとは違って、帰りは外は真っ暗すぎて何も見えませんでした…船内で静かに過ごしました。

11PM過ぎにバンクーバーに到着しました。

Day 7

前日が夜遅かったので、午前中はゆっくり過ごしました。

2PM Britannia Shipyards

スティーブストンにあるブリタニアシップヤードという野外博物館のようなエリアへ行きました。

スティーブストンは漁業の街であるため、中国、日本からの移民や出稼ぎで来ていた多くの方達がサーモンなどの缶詰製造や船の製造、漁師業に携わっていた歴史があります。
1800年代後半〜1900年代前半の話なので綺麗な話だけではなく、移民に対する差別、強制収容など当時の彼らたちの困難、苦難についても少し展示で触れられています。

日本人としてはMurakami Houseが当時の日本人移民の生活が見れるので興味深いのではないでしょうか。

全て無料で自分のペースで見て回れます。2時間ほど滞在しました。


ちなみに、ここからすぐ近くの場所にカナダ西海岸の漁業について学べる室内博物館がありますが、こちらは有料です。


4PM Steveston

スティーブストンのレストランやお土産屋さんが並ぶエリアを散策しました。

Photo by Lucas Santos on Unsplash

私と母は昔、Once Upon a Timeというドラマを見ていて、スティーブストンはそのロケ地でもあるため、見覚えのある建物や道で写真を撮りました。


6PM ディナー、Walmart

ウェスタンなものが続いていたのと、リッチモンドに来ていたのでアジア系の料理を食べようと、台湾料理のMemory Cornerへ行きました。

このお店は店内もテーマパークみたいにデコレーションされていて面白いです。混んでいる場合は結構待つ可能性があるので、第2候補も決めておいて行ってみるといいと思います。

また、テーブル単位でのお会計が求められるので個別での支払いが出来ないところが注意です。

この後、近くのWalmartへお土産を買いに行きました。

両親のパッキングもあったため、早めに帰りました。

Day 8

10AM 空港へ

軽く朝食を済ませて、空港へ向かいました。

運良く、この日以外はバンクーバー、ビクトリア両方ともで全日雨は全く降らず快晴でした。(両親が来る前の1週間はずっと雨で寒かったので夏が終わったかと思っていましたが、また戻ってくれました。)

両親は普段のバンクーバーの天気を見れていなかったため、最終日にやっとバンクーバーらしいどんよりグレー空になり「これがデフォルトだ」ということを見せれて良かったです笑

検査場前で私達とお別れをし、両親は無事に日本まで帰国できました。


時差も大きく、長時間フライトで疲れていたと思いますが、このプランに付き合ってくれた両親に感謝です。

主要箇所は大体回れた気がしますが、ここもオススメだよ!みたいな場所やお食事処があれば是非教えて下さい。

このプランが誰かのバンクーバー旅に役立てれば嬉しいです🇨🇦

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