親愛なる戦友たちへ 。2020/09piscineを終えて。
2020年9月のpiscineを受験した。なんか受かった。わーい。
ついでに合格と引き換えにメンタルおヘルスケアにお世話になることになった^^わーい
※画像はpiscineのイメージです(誤解
まあ、そんな感じなのですが、とりあえず受かったので何か書こうかな的な。
で、「誰」に向けた「何」を書こうかな~なんて考えていて、「次受けようかな」って思っている人に向けて「piscineってこんな感じだよ」的な記事がいいのかなとも思ったのですが、そんなものは書く気になれず。
じゃあ何を書こうか?って話なんだけど、「受かったけど、ぶっちゃけブラックホールに飲み込まれる予感しかせん!」、「せめてみんなの中で生き続けられたらっ、、、」というモチベーションから「戦友たちへのラブレター」を書くことにしました。(ついでにpiscineの雰囲気が伝わればいいかな。たぶん伝わらん。)
とか言いながらも超悪あがきしながらなんとか生き延びようとするんやろな。。。
まずは親愛なる全ての9月pisciner諸君、1か月間お疲れさまでした!
私にとってpiscineでの1カ月は「死体をかき分けながら薄暗い下水道を光のある方に前進していく」ような過酷な日々でした。
- 分かるような分からんような「なんやこれ?」な課題たち
- 何度やり直しても「RTFM!!!!」と言われ続ける日々
- 引き離されていく周りの人たちとの進捗
- 徐々に減っていく仲間たち
- 崩壊するメンタル
- 奪われてく人権
- 苦しい日々
- ぴえん
- 💀
と、思い返すと人生でそう何度も経験するわけでもない過酷な1カ月だったのですが、そんな日々の中でも頑張れたのは、関わってくれた君たちのおかげです。
特に浮き輪(※)メンバの君たち。みんな食べちゃいたいくらい愛しいです。
究極の愛はカニバリズムとかなんとか、、
私が最後までpiscineを続けられたのは浮き輪のみんなが居たからでした。
壁にぶつかりながらも、アグレッシブに常に前進しようとするみんなの姿勢は私を強く励ましました。
受かった人も受かってない人も、最後までpiscineを続けた人っていうのはこの力がある人だと思います。これはかなり強い力。
そのような人が多いpiscinerですが、特にU25piscinerの勢いは凄まじく、普段学生や若者と関わる機会の少ない私にとっては強烈でした。なんか若返ったような気もする。うん。おばちゃんと遊んでくれてありがとな><
そして年上の方々の大海のような包容力。折れそうになった私の心を何度も救ってくれました。やっぱ年上っていいよなぁ~その優しさに飼い殺されたい♡
プログラミングのスキルもなく、何かメリットをgiveできるわけでもない私のことを見捨てずに声をかけ続けてくれたことに心から感謝しています。
泣き叫びながら明け方4時にコーディングしてたこともありました。
さすがにあの時はもう辞めようと思ったのですが、「もう少しみんなと遊びたい」という気持ちだけでなんとか続けることが出来ました。
それだけ魅力的な人たちが多かったんやな。
あと、絶えずみんなに浮き輪を投げ続けてくれた人たちも居ましたね。君たちには敬意を持って感謝します。
何度助けてもらったことか。。。本当に本当にありがとう。
てか浮き輪に捕まることすらままならなかった溺れかけの私からしてみると、あの状況でなんでそんなことが出来たのか、まじで処理スペック高すぎでしょと思うんです。
にしても、完泳したpiscinerは総じて【変態】だと思うのは私だけでしょうか?笑
自分自身のことを「社会不適合者」なんて言っちゃう君たちですが、「ありきたりな枠」には収まりきらない才能と個性が爆発しているからだと思っています。
そのようなわけで引き続き変態コミュニティを育成していっていただけたらと思います。あはんあはん。
よろしくね♡
※浮き輪・・・42公式コミュニティではなく、変態9月piscinerが集まった非公式コミュニティ。もともとはpiscineが始まる前にslackで行っていたpiscine参加予定者用の勉強会コミュニティであったが、なんか気づいたら変態コミュニティになっていた。