ママの人生も「諦めたら、そこで試合終了ですよ・・・?」
子供が0~3歳の頃、子育てがそこまで楽しくなくて、また仕事したくて堪らなかった私が、いつも思っていたこと。
それは、「諦めたら、そこで試合終了ですよ」という、有名な漫画の一言です。
こちらの記事の続きです↓
幼稚園ママだって、働きたい!?働きたくない?働けない?何かを諦めていませんか?
プチ起業の良さは、ママも「自由」を手にいれられること。
◆ 子育てする毎日が、眠い。
新生児となると3ヶ月位は昼夜問わず赤ちゃんに起こされて、本当に眠いですよね・・・?
私は、子育てにあまり興味がなかったせいもあり、子供に「昼夜の区別をつける」という取り組みをしなかったせいか?
なんと、2歳半まで、娘は夜中でも1~3時間おきに「うぇ~ん」と泣いて、私のおっぱいを求めていました。
もちろん、空腹なのではなく、安心のためなので、夜泣きのように泣き止まない、というわけではなかったのは救いでしたが、それでも、3歳近くまでほぼ毎晩、1~3時間おきに起こされ、呼ばれるのは、辛かったです。
とても、下の子を作る、という精神的&体力的な余裕もありませんでした。
そして、昼間は毎日公園へ。
下手すると、朝とお昼寝後、そして夕方以降も公園へ行ってたので、毎日1~3回公園に行ってた時期がありました。
でも、昼間に公園へ行き、夜も起こされて、辛かったんです。
私の場合、娘の昼寝時間に家事をしていたので、「いつだったら、ゆっくり寝れるのかしら?」と朦朧としてましたね。
◆ 子供の食事への拘りで、更に辛くなった。
寝不足の中で、やっと子供の昼夜の判断のつけ方から始まり、
育児のいろいろをスマホで調べ始めた私。
そこで、主人の影響もあり、子供には出来るだけ健康になるような食べ物を食べさせたいとも思うようになりました。
そして、食品添加物を使わない、農薬を除去する、など手作りの料理に拘り始めると・・・
また睡眠をとれなくなり、いろいろな意味で、更に辛くなりました。
なるべくYou Tubeなども見せないようにしていたため、本当に休憩らしい休憩も、取れなかったんです。
◆ 自分との対話を始めました
料理や子供の健康にこだわる良い母だった私ですが、あることをきっかけに、何かに気がつき始めます。
「自分は、本当はどう生活したいのか?」
「こどもと、どう過ごしたいのか?」
「こどもに、どうなって欲しいのか?」
という自分への問いかけです。
私は、やっぱり仕事したいと思いました。
うちは、ある理由があって保育園は利用できないのですが、本当は保育園を利用したかった。
そして、子供とは楽しく過ごしたいし、
子供自身も楽しく、熱中できたり、何か頑張りたいと思えるもので頑張ることができる人になって欲しいと思いました。
そのためには、自分自身も何かに熱中したり、頑張っている姿を見せたい。
だからこそ、仕事もしたいと思いました。
私が今までの人生で、一番熱中して、頑張っていたのは仕事だったからです。
◆ 常識にとらわれるのを、ヤメた
普通のママさんで一番のネックになるのは、「常識」です
・仕事していないから、子供は預けないべき
・子供を預けたとしても、週に1、2回程度にすべき
・子供がいたら、正社員かパートくらいしか仕事はない
「~べき」とか「~であるべき」とかいう、世間の常識です。
でも、私はもう我慢したくなかった。
仕事してなくても週3~5日子供を預けているママさんもいるし、小さな子供がいながら正社員でもパートでもない仕事をしているママさんもいらっしゃいますよね?
その人たちと、私とは何が違うんでしょうか?
私だって、いろいろ諦めたくないんです。
「子供の食事は無農薬、無添加」
そんなことを考えていたら、おちおち外食も出来なかったのですが、それも、やめました。
もちろん、今でも子供の食事づくりや弁当は作るし、なんなら、うちは味噌は今でも手作りです。
でも、私は優先順位を
「自分が仕事をすること」
「子供とは楽しく過ごすこと」
を第一にすることにしたので、該当しない常識や、自分のルールは採用しないことにしました。
(RRiceさんによる写真ACからの写真)
今、私は子供の食事は作るけど、旦那の食事はほとんどつくりません。
旦那の食事で作るのは、手作り味噌で作る、朝の味噌汁のみ。
自分の食事だって、ほぼ作り置きか、簡単に作れるもので、ほぼメニューが決まっているので、料理を考えたり工夫したりする時間は、失くしました。
買い物も、季節によって野菜は変わるけど、ほぼローテーションです。
幼稚園ママだけど、日帰りで出張だって行きます。
同じく、子供にも面倒な常識を押し付けない方針にしましたが、長くなってきたので次回に書いていきます。
1つ1つ、してきたことを思い出すと、冒頭のセリフになります。
「ママでも、やりたいことを諦めたら、そこで終了ですよ・・?」
☆この記事を書いた人
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自分で出来る【まつげエクステレッスン】を主宰していますKahorieです。
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