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孤独と幸福

孤独を贅沢と

孤独を幸福と

そんなふうに感じられたら

いつからだろう

そんなふうに感じられなくなったのは



こんな窓、初めて見た。

築30年のアパートにいる。

職場にも家族にも気を遣い、嘘をつき

実家とホテルとアパートを行き来している。

何をやってる

とても孤独だ

必要とされない

それどころか

悪人さえある

気のせい?

いや

どうやら、事実だ

八方塞がりとはまさにこのこと




あの人がわざわざうまくいっていると言ってきた

八方塞がりとはまさにこのこと



昔の私なら孤独を愛することができたはずだ

孤独は幸福

でも、それは

どこかで孤独ではないと思っていたからか


という思いに駆られていたら


高次元と繋がること

自信を持つこと

自分に合った瞑想をすること


そうすれば大丈夫だと、友達が教えてくれた。

そんなことを言ってくれる友達がいた。


さあ、正月太りは自然に解消した。

身も心も軽くして。

今までだって、今だって、こうして生きている。


これからも、生きていくのだ。


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