AmazonLex勉強会振り返り
どうもたけだです。最近アウトプットできておらず便秘気味だったのでLTで話したことを振り返って久々にnote書きます。
LTスライドやハンズオン資料
スライドこちら
ハンズオン手順こちら
LTすることになったきっかけ
JAWSUG初心者支部で運営やらせてもらっているのですが、2021年3月に開催したJAWS DAYS2021でLINE Developer CommunityさんとのコラボでAWSでLINEボット作るハンズオンセッションを担当しました。その時のnoteこちら。
DAYSが終わった直後でLINE DCさんとの続編コラボでreCap勉強会を4/2に開催したのですが。ななんと開催日当日にAWSのボット作成サービスであるAmazon Lexが日本語対応リリースしたんです。めっちゃボット開発エンジニア界隈はずっと待ってたやつ!
一緒にコラボ登壇したクラメソの中村さんが即席でハンズオンの中にAmazon LexとLINEをつなぐ手順入れてくれて初めてそこでAmazon Lex触りました。その時のアーカイブこちら。
そのことを知ったからだと思いますが、AWSエバンジェリスト亀田さんが主催する勉強会でLINE連携のこと話さない?って声かけてくれました。AWSエバンジェリストに声かけてもらえるなんて光栄なことなんで一つ返事でLTすることに。
LTすることに決めてから高橋さんと一緒に登壇することになってるって知ってさらに嬉しかったです。
赤い芸人Twilioエバンジェリスト高橋さん
高橋さんを初めて知った3年前の私はまだJAWSUG運営でもなんでもなくて、転職して1年でエンジニアとしてのスキルアップしなきゃと必死に毎日いろんな勉強会に参加しまくっていた時期でした。主にこの時の仕事ではチャットボット開発のコンサルや開発をしてたのでボット関連やLINE関連、クラウド関連、IoTなどなどメインで参加してたのですがIoT関連の勉強会に参加したときに5分のLT枠でお話されてたのが高橋さんでした。
自分のconnpassで探してみたらありました。この時ですね。
たった5分のLTでしたが。衝撃を受けたんです。こんなにもサービスや技術の魅力をお話する技術者がいるんだと。聞き入ってしまい気がついたらTwilioアカウント作っていじってました。それ以降何度も高橋さんの登壇を見ていますが毎回面白いお話を聞いて勝手に憧れていた存在でした。
青鬼ってどういうこと?
ちょうどこの時青いインナーカラー入れたのをFBで見て亀田さんの計らいでconpassに「LINE連携を話す青メッシュの人枠」にしてくれたので奇跡の赤鬼青鬼役になりました。
Zoomの背景を青鬼にしたりして楽しめました。いつもJAWSUGだとChime使ってたんでできなかったけどZoomだと背景で遊べて準備たのしかった。
ちなみに。勉強会翌日で青からオレンジにしたので青鬼じゃなくなってます。
参加者数レポート
参加登録者数:364名
ユニーク参加者数:234名
約64%の参加率です。オンライン勉強会は歩留まりが悪くなりがちですがどうなんでしょう。週末にしてはよい方かも??
自分のLTを振り返る
・いつもながら準備がギリギリ..午前中必死に手順作ってた。。2ヶ月前に決まってたことなのに夏休みの宿題状態どうにかならないもんかな。。
・完成版用意しておいたのでデモ失敗しても焦らず最後まで説明できた
・Amazon Lex楽しい!もっと使いこなしたい
・LINE WORKSにもつないでLWTTの勉強会やってみよう
解説がわかりやすいと言ってくれた方がいた!ありがたや!
終わったあとでハンズオン手順試してくれた方もいました。フィードバックしてもらえるってうれしい。
Zoomチャットでハンズオン手順どうやって作ってるの?と質問してくれた方がいました。Zennでclaat使った手順の作り方の記事書いてたのですが、毎回質問してくれてこの記事のURL案内しているからか、「claat」で検索すると一番上に表示されるという快挙になってるらしい。びっくり。
claatで手順作るとオンラインで公開してるので修正がリアルタイムで反映されるし修正がGoogleドキュメントなんで簡単だしオススメです。
課題
・Amazon LexでカスタマイズしたIntentsでLINEやLINE WORKS、FBチャネルにつないだボット作る方法試してみたい
・BookTripテンプレートにIntents追加してLINEつないでみたんだけどうまく動かなかった。悔しいのでまたトライしてみる。
・今回急いで手順作ったんで手順に抜け漏れありそう。。あとで通してちゃんと試してみて修正してみる。
こういう場を提供いただいた亀田さんに大感謝。
ホント、コミュニティって偉大です。
かしこ