日本上場!!ASTRトークン、買った後どうするの?
こんにちは!ついに日本上場の時がやってきました。今日は海外口座を持っていらっしゃらず、今回初めてASTRトークンを買ってみよう、応援してみようという方たち向けにご案内します。買ったは良いけどどうするの?ってありますよね。
ASTRトークン上場取引所一覧
ネットワーク開始から半年ちょっとですが、Tier1の海外取引所での取り扱いは豊富です。この度晴れて国内上場となりました。
<国内>
ビットバンク🎉
<海外>
バイナンス
バイナンスUS
Gate.io (唯一 Astar EVMをサポート)(後述)
Huobi
OKX
Kucoin
MEXC
Kraken
等々
ASTRトークンを持っているということ
投資ですからASTRトークンの価値が上がるのを見越すわけですが、トークンはホルダーである私たち一人ひとりがASTRトークンの価値を上げるためにエコシステムに貢献する→価値をあげるという意識があると良いかと思います。たくさんの方にASTRを持ちたいと思っていただければ買いが多くなり価値が上がりますね。
コアチームはプラットフォームを整備しエコシステムの拡充に寄与するため目下開発中です。Astar Networkのミッション、Astar Networkとは、というところは渡辺創太さんをはじめ色々な方がメッセージを残していらっしゃいます。Astarをもっと知りたい方、是非ご覧ください。
ASTRを買う
ビットバンクに上場です。ビットバンクからの買い方を簡単にご紹介します。口座開設は日本語ですし問題ないかと思います。口座開設には数日以上かかります。
取引所と販売所
取引所は売り手と買い手との間で取引をし、ビットバンクはその手数料を得ます。板取引とも言います。買いたい人の買値と売りたい人の売値がわかり、ご自身で買いたい金額を指定できます。
販売所はビットバンクから購入すること。ビットバンクは国内ではスプレッド(手数料)が控えめな販売所でもあり、場合によっては良い選択肢と思う方もいらっしゃる方もいるかもしれません。ASTRトークンのスプレッドがどのように設定されるかは必ずご自身でご確認ください。
ASTRトークンを入手後
暗号資産の保管方法や運用方法は多岐にわたりますが、今回はAstar Networkに持ってきて運用の一歩を始める方法をご紹介します。
Astar Native Walletに送金
Astar NetworkはEVM(メタマスク)とWASMという異なるバーチャルマシーン(プラットフォーム)に対応しています。そのため、取引所からの送金には注意が必要です。取引所からの送金はどの通貨でも対応のネットワーク以外での送金はできません。ビットバンクはAstar Nativeに対応しており、Astar (EVM)には対応していないので注意してください。
一般的に異なるネットワーク間の送金はできません(Cross-chainが可能でない限りは)。取引所は現在のところAstar Nativeをサポートする場合が多く、しかし、実際アプリケーションがあるのが(現在のところ)EVMに集中しているため、みなさんにはAstar Network上でNativeからEVMへの送金をしていただくことになります。この過程もネットワークを理解する上で興味を持ってトライしていただけると嬉しい限りです。
Astar Native Accountの作成方法や詳しい送金方法についてはこちらをご参照ください。
Astar Networkにて
さて、前述したようにAstar Native側にはまだアプリケーションはほとんどないのでご案内は数ヶ月先になりますが、dApps StakingというAstar 独自のとてもユニークなステーキングがあります。少し古い記事になりますがこちらをご参照ください。
そしてEVM側ではたくさんのアプリケーションが稼働しています。こちらはDeFiリスクが伴うものがあり、少額で試しながら理解を深める等、ご自身の責任で行ってください。Astar上のアプリケーションについては是非コミュニティ内で色々情報収集をしていただければと思います。
Astar Community
Discord
Discordには一般ユーザーから開発者、コアチームまでみんなが集まります。日本語専用チャンネルもあります。わからないことがあればここで質問してください。創太さんが日本語チャンネルに降臨することも多いですよ!
Astar Homepage
まずは最初にASTRトークンをAstar Networkに移動させる方法をご案内しました。わからないことは検索しつつ、上記のコミュニティで私や他のコミュニティの方にどんどん聞いていただければと思います!
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