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日本は本当に"年収200万円台の国"なの? 柳井正氏の警鐘から考える私たちの未来

こんにちは、キッズラインの経沢香保子です。

先日、ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長の インタビュー記事を読んで、 強い危機感を覚えたことについて書きたいと思います。

■衝撃の現実:日本は"年収200万円台の国

柳井さんが指摘した「世界から見ると日本は年収200万円台の国」という言葉に、私は大きな衝撃を受けました。国税庁のデータでは日本人の平均年収は458万円。でも、円安の影響で実質的な価値は半減している。日本はどうなっていくのでしょうか?

■働き方改革とリモートワーク:広がる生産性格差

働き方改革やリモートワークの導入で、会社や個人の間で大きな差が生まれているようにも私も感じることがあります
- 生産性が上がった人 vs 下がった人
- 新しい環境に適応できた人 vs 諦めてしまった人
- 目標を追い続ける会社vs 現状維持が多数の会社

この格差は、今後ますます広がっていく可能性があります。

私たち一人一人が、この変化にどう向き合うかが重要になってきています。 柳生さんの言葉の中で強く共感できたのは、
「少数精鋭で働く」
「労働生産性を上げる」
「多様性を認める」

女性やグローバル人材の活用は、多様性は、日本の未来やチャンスを開け、明るくする鍵になると確信しています。

■私が意識していること
1. 自己投資を怠らない
=誰でも時代に合わせて努力すれば生き残れる
- 新しいスキルの習得
- グローバルな視点の獲得

2. 生産性を意識した働き方
時間がお金を生み出すのではなくて、生み出したものが価値をうみ、お金を生み出すのだ
- 効率的な時間管理
- テクノロジーの積極的活用 - 成果主義の意識

3. 多様性を受け入れる姿勢
労働力が圧倒的に足りないので女性活躍がキーになる
- ジェンダーギャップの解消

(最後に) 柳井さんの「このままでは日本人は滅びる」という言葉は厳しいですが、それだけ今が重要な転換点だと私も思います。 女性の活躍や、国家資格を持ちながら活躍しきれていない、保育士さんや看護師さん、その他たくさんの方の、多様性をいろんなやりがいのある働き方で、受け入れる。そんな新しい日本を、一緒に作っていきませんか?

みなさんは柳生さんのコメントどう思いましたか? ご意見あればXにも書きましたので、ぜひ、教えてください


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