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■21日発売新刊表紙完成。『すべての女は自由である。』
本を出すのっていつでもドキドキします。「どんな新しい出会いがあるんだろうって」。そして、私の場合は本を出すとき、たいてい「人生の困難」を乗り越えた後なんです。(もちろん、まだ、2回目の起業のキッズラインは道始まったばかりですが)だからこそ、その反響は、自分が一つの困難を上手に乗り越えることができたかどうかの指針になるのだと思っています。
『自分の会社をつくるということ』という女性向け起業ノウハウ本は、自分が起業しての3年間の驚くほどのめちゃくちゃな苦労を「自分が何を学んだのか」整理したくて、そして、後に続く女性達が同じ苦労を少しでも減らしたくて書きました。本当無謀で行動力だけはあった私は、頭より体が先に動いてしまったので。自らを振り返り、もう一度この道を通るなら5倍速でいけるように学びをまとめるというイメージで。
今回の『すべての女は自由である。』は、自分の人生で消化しきれなかった困難を言語化して産み出してきました。具体的には、
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