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■究極の女性ロールモデルを見つけた話
「ロールモデルがいない・・・」という嘆きを良く聞く。講演とかでも質問で聞かれる「ロールモデルがいないのですが、どうしたらいいですか?」と。
そんなとき、私は、あえて、いう「ロールモデルなんていない」って。
そりゃそうだ、だって時代の過渡期だから。
私たちの母親世代はほとんどが「専業主婦」という選択肢を選ぶことが幸せで、それがロールモデルだった。でも、今、女性のライフスタイルは急激に変化し、女性の人生の選択肢も一気に広がった。キャリアを追求してもしなくても、結婚してもしなくても、離婚してもしなくても、子どもを産んでも産まなくても、全てが(以前より圧倒的に)認められやすい社会になったのだ。
つまり、私たち女性は自由だ。だからその自由を享受すべきなんだ。
そうなのに、どうして「型」を求めようとするのか?
女性達は自分が新しい道を創っていること、創れることに喜びを感じてほしい。自分でラフでいいから、手書きでいいから、自分の好きなように人生をオーダーメイドで描いてほしい、こんな自由という幸せを享受してほしい。そんなことを踏み込んで書いたのが以前のこちらの記事。(人生の成功に「女性ロールモデル」は必須?)
でも、「ロールモデルがいなくて・・」と悩んでいる人に、質問された人間として「ロールモデルなんていません!」っていう答えも色気がないな、サービス精神がないなと反省していたところ、
とうとう見つけました、女性ロールモデル。この人を目指しておけば問題ないでしょって女性。
その究極の女性ロールモデルとは、
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