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■120歳まで生きようとする私が一番怖い事

医療の進歩は、やがて人間がなかなか死ななくなるんじゃないかと思うくらいすごいという話を聞いた。

血液を入れ替えられるだとか、IPS細胞で腎臓とか肝臓とか再現できるとか。現在、病と戦っている方々には待ち望む事であり、もちろんそれらの実現は、夢のまた夢の話だと思うのだが、もしか、いつか、自分が生きているうちに本当にそうなったら、どんな社会が到来するのか。

尊厳死が認められるとか(実際に、世界で事例があるらしい)死因の一番が自殺になるんじゃないかとか、いろいろと推測してしまう。

私自身、「自分は120歳まで生きる」という人生をイメージし、計画している。43歳のいま、まだ3分の1あたりだ。

そんな私が、一番恐れている事、それは、

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