■『一流の会社』はゴールじゃない
前職時代の懺悔になるかもしれないが、ふと、昨日あるドラマを見ていて「あ、もしかしたら、私の考え方が間違っていたかもしれない」と反省したことがあったので、備忘録として書こうと思う。
前職は新卒採用がうまくいってた。年間2万人ほどがエントリーしてくれた。新卒で優秀な人材が仲間になってくれたことは、会社を飛躍させるのに大いに役に立ったので、かなり力をいれていた。
そのパンフレットの中で、私は「一流の会社に入るより、一流の会社を自らの手で作ろう」と宣言し、仲間を募っていた。
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