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夏のエアコン温度”26.5度”が良好な人間関係をつくる

夏のクーラーのちょうどいい温度は26.5度なのではないか。

27度は動くと少し暑い。
26度はじっとしていると少し寒い。

ちょうどいいのは26.5度なのではないか。

そんなことをふと思った。

でも、体感温度は人によって違うから、気になって温度にかかわるさまざまな調査を調べていたら、おもしろいことを知った。

まづ第一に温度は私たちの心に大きく影響しているといわれている。
とのこと。
そして過度な寒さや暑さは心身にストレスを与える。とのことでした。

そして夏と冬でも心地の良い温度は違うというので、
ちょうどいいのは26.5度なのではないか。というのはあくまでも”夏の”ちょうどいい温度ということにしておいてください。

「人の本音を聞き出すには”やや暖かい”くらいがちょうどいい」

おもしろい研究があります。

ロールズという研究者者が、人が快適だと感じる温度を調べたという調査がありました。

たとえばアメリカの場合だと、
1924年には、17.7℃が一番気持ちよく感じる最適の温度だったが、
1929年には18.8℃、1950年には20.0℃、1960年には21.5℃、1972年には24.4℃。
このように、時代とともにどんどん高くなっているという。
つまり、どんどん私たちは寒がりになっているという!!

現代の2023年は私の言うようにもしかしたら26.5度というのがちょうどいいのもあながち間違えではないかも知れない!

この意味でいうと、「やや暖かい」が心地いいのではないかと推測できます。
暑いと人はイライラするし、太陽を浴びると元気になるように、雨が続いたり寒い時は心がふさぎ込むような気持にもなってしまうこともあります。

この心地よいが、人の心を正常なメンタルに保ち、本音を探るのにはちょうどいい!といっているのかもしれませんね。
それが良好な人間関係を保つに必要な適正温度なのかもしれません。

こちらの記事は下記記事を参照させていただきました。

季節で変わる温度との関わり

夏と冬でも心地の良い温度は違うとお伝えしましたが、
温度は季節によって変動がありますよね。

体感温度を快適に保つのには、
季節にあった食材を食べることと、季節に合った服を着ることも大切です。

なんと季節に合った服を着ることは、
「タイミングをよくする」という効果もあるようです。

なので、なんだか最近調子がよくないな、運気がよくないな、と感じたら、服を衣替えしてみるのもいいかもしれません。

1年を通して季節に合った服を着たり家のインテリアを変えることは運気をいい状態に保つことにもつながるようですよ。

また季節の食べ物、”旬”の食べ物は、
安価で、新鮮で栄養価も高く、その時期に起こりやすい体調不良をカバーする効能が期待できる成分が多く含まれています

自然の恵みをしっかり受け、体温を整え、心身の体調を整え、
四季の変化を楽しみましょう。


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