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嫌な人と関わるときは徳を積むチャンス

日常のささいなこともしかり、好きではない人と関わるときもしかり、
「この我慢によってわたしは徳を積んでいる」と思えば
やり過ごせることがある気がする。


好きではないと表現していますが、いわゆる”嫌い”な人。
わたしの場合はですね、”嫌い”にしてしまうとその嫌いという壁から抜け出すのにハードルが高いので、何事も、人も、よっぽどのことではない限り
基本的には”好きではない”と表現するようにしています。
※ここではわかりやすく”嫌”程度の表現にしておきます。
(逆に言うとわたしが嫌いと表現するときは相当嫌い。(笑))


嫌な人と関わるとき、実際人は自分の心の持ちようはかなり変わってきます。
自分の捉え方次第で自分がハッピーでいられるかどうか。
ここを大切に考え行動すると楽に生きられるようなります。


実際、わたしは実験できる環境下にいるので(職場のお局さんが・・嫌)
毎日、実験だと思って接しています。(もはやゲーム感覚で付き合っている)


その中で、有効的な対策と考え方を順を追ってご紹介します。


①関わらないことに越したことなはい

なんやかんやシンプルで、関わらなくてすむなら関わらないことが1番。
根本的な解決にならないですし関わるときのストレスはあるので、これができても下記項目の実証をおすすめします。

②「この我慢によってわたしは徳を積んでいる」と思う

嫌な人と関わる時は我慢してしまうことは多いと思います。
こちらも同じように接すれば喧嘩になったり嫌な空気になります。
そうならないように我慢する、そんな時は、「この我慢によってわたしは徳を積んでいる」と思うと「いつか自分に良いこととして返ってくるんだ」と思えるので我慢することで得られる恩恵ポイントをためるようなゲーム感覚でやり過ごす事ができます。

③相手を憎まずに「自分を褒める」

相手のことをあえて「嫌い」と考えずに
「あの人とやっていけてる自分ってすごい。天才」と考える。
心にダメージを追うことなくイラっとせずに自己肯定感も高められるので、心を守りながら癒す最強のテクニックです。

④この人から学び自分に活かせることはことはなにかと学ぶ
嫌いな人のいいところを見つけたりという意味ではありません。
この人が嫌だけど、わたしは他の人に同じような態度をしてはいないかな?こんな態度をされると嫌なんだな、わたしはしないように気を付けよう。と学び、自分はしないようにしようと反面教師にする。
自分も人として成長できます。


いかがでしょうか?


我慢が続くとしんどいですが、どんな時もピンチはチャンス!我慢することで徳を積んでいる!と思い乗り切れるような心持でいましょう。


わたしも日々徳を積んでいると思い、自分を褒めて自己肯定感まであがるように接したいと思います。







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