Day43, 44, 45, 46
3/21 (木)
パウ予報につき、アライでリモートワーク。
限られた時間の中で、船石と膳棚とレジェンダリーを堪能した。
3/22 (金)
ファイナルパウ予報につき、アライでリモートワーク。
船石はちょっと重め、荒れるとしんどい。
大斜面ゲートが開いた瞬間に凸して、東斜面で脳汁だばだば垂れ流して終了。
ちなみに下部はとんでもない重雪でした。
3/23 (土)
朝は雪、だんだんみぞれ、昼前には雨。
くっっっっっそストップ雪なので、諦めて基礎板でポジション矯正の修行をした。
重心、膝の向き、足の指、腰、毎回確認しながら、または内足あげたり、お金拾い (下記Day41の記事参照)、膝を掴む・ジャンプターン (同記事参照)などしながら、とにかくひたすら超低速ターンのみ。
やはり右外足に乗れてない。
スムーズな左外足と比べると、足と腰が別になっていて乗れない感覚?もしくは足の裏の使い方がおかしいのかなあ。
しかしいまだに、何をどう直したら左外足と同じになるのか良く分からない。
3/24 (日)
早割消化のために赤倉観光へ。
スキー場としては初めてだが、去年の秋に妙高山登山のためにスカイケーブルに乗ったことはある。
なお妙高山登山はペースを間違え、初めてハンガーノックを経験した。
前日の修行のご褒美としてメイン板(106)でかっ飛ばそうと思ったけど、やはりストップ雪。
逃げ場がなくなって、コブ練習という別の修行になったのであった。つら。
コブ、まだ練習始めたばかりなので、超がつく初心者です。
そんな初心者が、何がダメなのか分からないまま、がむしゃらにトライして意味があるのか謎。
(1コブ超えたら発射され、またレーンに戻って1コブ超えたら発射され、の繰り返し)
たとえば、バレエでピルエット(片足で回る技)が出来ない人がいて、軸ブレブレなのにがむしゃらに回る練習してたら、やめなよって言う。
まずは、両足、そして片足でしっかり立つ練習をして軸を作ってから、半回転、1回転とステップアップしたら?とアドバイスする。
スキーのコブはどうなんだろう。
慣れるという意味ではがむしゃらも良いかもだけど、やっぱりなんかもっと基礎的な部分にダメなところがある気がしてならない…