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🇲🇼わたしの友達の国の話⑤

アフリカ大陸にはいろんな国がありますが、私は「マラウィ共和国」という国が大好きですって話をここ最近記事にしてきました。
理由は小学校の頃からの友達が住んでるからです。

4回に渡ってマラウィに関する現状の記事、渡航して感じたことを記事にしてきました。
今日のテーマは「自分の思いと現在地」です。

■自分の思いと現在地

これまでの記事の中でマラウィの現状の事実の共有をたくさんさせて頂きました。
マラウィは歴史的背景から資源の取れにくい国という背景があること。
国内の物流にも課題があって、ヒトモノカネが滞っていることも貧富の差を広げる理由になっていて、村にお金が落ちていないこと。
村コミュニティは現状として衣食住をシェアする文化になっていることでした。

マラウィで活動してる人たちに直接お会いしたことも記事にしましたが、1人だけ全然違うアプローチをしてる 長井 優希乃 さんという方がいました。

この方の活動は支援や協力のために活動をしているわけではなく「ただただマラウィが好きで最高です」ということを発信されてる方でした。

この方の発信を見た時純粋に思ったことは「マラウィまた行きたい」「戻りたい」という気持ちでした。

優希乃さんの投稿を見て改めて思ったことは、わたしは支援したい、何か力になりたい以前に本当にマラウィが大好きということです。
その理由は友達の国で、マラウィの人たちが本当に温かいからです。
それにマラウィの人は日本人が大好きです。
「みんなにもマラウィに行って魅力を体験してほしい」ということです。
機会があればぜひ行ってほしいです。✈️

一方でここにハードルがあるのも事実です。
これはわたしが日本人で日本人の友達が多いからこそ分かることですが「アフリカに旅行行こうよ」と言って一緒に行ってくれる人はよっぽどの偏愛者じゃないといません!笑
#万が一マラウィ行きたいよって方いたら大好きです笑

ここがマラウィにお金が流れない1つの理由でもあります。
「観光客が来ないこと」「外からの流入者がいないことでヒトモノカネが流れない。国内で流すしか方法がない」というところです。
でも、記事にもしたように国内の村はお金を持っていないので都市に行ってモノをお金に変えることができていない仕組みです。
つまり、私たちがマラウィの都市と村に行ってお金を流すこともマラウィのヒトモノカネ流れを作ることになります!

だからわたしはマラウィの魅力を発信して「マラウィ行ってみたい!」と思う人、実際足を運んでくれる人を1人でも増やして、マラウィでお金を落としてくれる外国人を増やすことをチャレンジしていきたいです!

実は色々と話して進んでいるところもあるのですが、長くなるので具体的な方法やチャレンジの過程は随時報告していきますっ!!😆

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