霊界のさまよい人に成長はあるのか? ~生きる、を教える~
いつも読んでくださってありがとうございます。
今日は霊界の生まれたての魂たちについて、、またこの人たちをどうするかに取り組んでいる、蟹江敬三さんからお話をうかがいました。
彼らの成長物語を聞いてください。
霊界の弱い魂たち、、、エネルギーの状態から霊体になったのはいいけれど、どうしていいかわからない子多い。
この中で少し強い子たちは、人について魂になって、生きることを学びます。
ちゃんと学びおえないと生まれることはできません。
(魂という言葉には2種類の意味があります。自分自身の潜在意識と。この
さまよい人たちのこころと。)
魂になるには試験があり、考え方がしっかりしているか?自分の気持ちで話せるか?などみられて、魂になれるかどうか決まります。
しかし学び終えるというのが、なかなか本人達にとってもハードルが高いものであります。
そもそもそこへ行けない弱い人々が霊界にはたくさんいます。
本人たちは霊体というものを持ったけれど、自主性というものが育っていないのです。
さまよい人たちの言葉。
私、、、、どうしていいかわからないの、、、。
生まれたくて。 生まれたくて。 仕方がないの。
ただ、生まれたいだけ。
どうやって生きるかなんて分からない。
誰かを愛するってこともわからない。
自分を守って生きるって言われたの。
私たちには難しいこと。
毎日考える。
まわりを見て考える。
生まれたいことについて。
生まれてる人。 ずるいって思う。
私たちも生まれたい。
ここで私たち、捨て置かれていると思う。
疲れて寝ていることが多い。
身を寄せ合うこともある。
やさしくして欲しいんだ。
なまえをもらったよ。
ない人、、、?いないよ。
なまえがあるんだよ。
弱い人々、、、。 霊界でさまよい人と呼ばれる。
さまよい人の中で反発心のない人、愛の霊界に行き、、、。
反発心のある人、癒しの霊界に行くと言われている。
( 他に勉強・活動の霊界がある。格式の霊界は今の時代に対して、
やや堅すぎたため、無くなった。一時的なものかも。)
愛の霊界で何を教えているのかは不明。
癒しの霊界でさまよい人、、、よく休んでいることが多い。
体力ないから。
反発心があるといわれているけれど、反発心たいして強いわけじゃない。
ただ、悪いことしようとするところがある。
一般的に言って体力ある子が素直。
人生満たされた人々は、さまよい人に生きるための手助けをしてほしい。
人が足りない。手助けしようって人。
生きる力のつけ方だったり。生き延びるためのノウハウはまだ早い。
やさしくすること。
現時点で一番大切なこと。
しちゃいけないことを教えたり、ちょっとしたマナーを教えたりでもいい。
僕は、スポーツや音楽通してこういうこと教えている。
さまよい人、何をしていいのか分からないのが問題。
絶望している子多い。
気の毒だから手を貸したいでいいんだよ。
手を貸すために、何らかの活動している人たちいる。
気長に付き合うのが大事なんだ。
ーこっちで気持ちの弱い人と付き合うのと似ているのかな?
それよりもっと気長にやる。
あの人たちはもっと成長しやすい。
さまよい人、成長むずかしい。
霊体になったからって成長するわけじゃない。
毎回、、、成長のクセづけして行く。
一回成長すると、、成長に慣れる。
足りないものいっぱいある、、、本人たちの気持ち。
他力本願も仕方ない。
意見もある。聞いてあげる。反対意見言ってもらっていいんだよ。
ずるいこと、、覚えさせない。
ダメなんだよ、、って教える。
どなりつけなくていい。
礼儀は最低限でいい。
教え方があるんだ。
ひとりひとり違う。
同時に協調性も教えていく。
これは自然に学ぶ。
協調性を持つ、、、ここまで引き出すのに時間がかかる。
ここまで来て、、、あきらめる人多い。
問題はここから先。
軽い仕事でいいから始められるように。
自立目指しているけど、自立とは違う。
まずは来てもらえると、いいんだけどなあ。
気持ちを発散させるために。
成長、信じていい。 人を信じてる、、、。これは僕の気持ち。
活動する人、もっと増えると、いい。
覚悟なく霊体になる子、、、いっぱいいる。
計画なく生まれる。
できる人は逆算して、何歳でどんなことするか、目標を立ててくるもの。
一番偉い人が一番弱い人を直に教えるのが、みんなのためになる。
できる人ほどすぐに現世に生まれたいもの。
だけど一度立ち止まって、、霊界の問題にも取り組んでほしい。
さまよい人たち、どうしていいかわからなくて、悪い存在に成り下がってしまっている。
赤ちゃんじゃない。
赤ちゃん扱いは間違っている。
かといって、一人一人対応別にして考えるほどでもない。
大人数をひとりの人が見てしまっていいんだよな。
和気あいあいでいい。
昔の学校みたいに。
確かに成長遅いけど。
成長しない、って決めつけてしまうのはとても怖いこと。
今までも何人もの人が諦めてきた。
一般の人の成長とは違う。
樹のようには成長しない。
雑草のように、小さな目につかない花が咲く。
それが彼らの成長。
過去記事を#やさしくきいた世界の話 にまとめました。
以前書いた、やさしい人を責め立てる人々は、このさまよい人でもあります。
さまよい人を怖い存在にしないために今回の記事は書かれました。