想いを伝える 『スマートお弁当箱』
agex creative co. が運営している「あたらしい幸せのかたちLab」へのアイデア投稿です。
お弁当箱を新しいコミュニケーションツールとして使うのはいかがでしょうか。
学生時代、お母さんが毎日早起きして作ってくれていたお弁当。
そこに言葉はないけれど、母からの小さな「愛」が込められていたんだなと、今になって感じています。
そしてもっとお礼を言っておけばよかった。。と少し後悔もしています。
そんな想いから生まれた「スマートお弁当箱」。
Bluetoothを介して、お弁当箱にメッセージを入れることができ、食べ終わったらお礼のメッセージも入力できる。直接お礼を言うのは照れくさくても、お弁当箱を通してのメッセージだったら気軽にコミュニケーションできるのではないかと思います。
機能展開例
▼ コミュニケーション機能
アプリでメッセージを入力し、お弁当箱の蓋にそのメッセージを表示させることができます。お弁当を食べる時にちょっとしたメッセージで元気をもらったり、洗い物をする時に今日の出来事を共有したり、使い方は様々です。
[メッセージ例①]テストの日のお弁当に…
[メッセージ例②]ケンカした翌日のお弁当に…
メッセージを送ってから相手に届くまでの時間差が、手紙を送り合うようなドキドキ感に似ていて、ちょっとワクワクしませんか?(私だけかな)
さらに、以下のような機能もできれば、より快適なランチタイムを過ごせるようになるかもしれません。
▼ コンディション管理機能
お弁当を最適な温度で保って、食材の鮮度や食感のコンディションを管理し、いつでも美味しいお弁当が楽しめます。
▼ ヘルスケア機能
アプリと連携することで、毎日のお弁当のカロリー計算や栄養管理などもできます。過去の記録も確認できるので、ダイエットや毎日の食生活に気を付けたい人にもおすすめです。
お弁当箱のスマート化によって、新しいコミュニケーションが生まれ、幸せなランチ体験ができるのではないでしょうか。