わたしのすきなこと
自己紹介の記事パート3をはじめますー!
自己紹介はこれでラスト(の予定)です。
●LIVEに行くこと
「わたしのすきなもの」でも書きましたが、私は「音楽」が好きです。
そして「音楽」に関しては、ライブに行くことが好き。
どれくらい好きかと言うと・・
全盛期には週2回とか、月10回とか行ってたと思います。
同じバンドのライブに年間19回行ったこともありました。
(そうですね、追っかけですね)
今でこそライブやフェスの注目が高まっていますが・・
そのもっと前からアホみたいにライブに行ってました。
しかも好きなバンドが沢山いるという事ではなくて、
同じバンドをお目当てに何回だってライブに行くのですから。
「ライブ」の魅力を知らない人からしたら理解できかねることでしょう。
まあ、そこは積極的に理解してもらわなくてもいいのですが・・
せっかくだから私の考える「ライブの魅力」についても書きたいなと思います。
・今この瞬間を共有する
ライブとはLIVEと書くように、生き物であり、今この瞬間の連続なのです。
よく言われる言葉の一つに、、
「演奏する曲って毎回同じなんでしょ?そんな何回も行って楽しいの?」
というヤツ。
演奏する曲が例えまったく同じだとしても(2〜3曲は変わるよ!)
まったく同じライブなんてこの世にはない!!
毎回、毎回。その日、その場所でしか体験できない時間と空気がそこにある。
だからこそ、何度だってその場所に帰りたくなるのです。
大好きなバンドが作るその空間を、1分1秒たりとも見逃したくない!!
そんな想いで、自分でもバカだなーと思いながら。
「推しは推せる時に推しておけ」
という言葉も今や有名な名言ですよね。(え、知りませんか?)
でもそれって本当にその通りだなって思っていて。
今、あなたが大好きな音楽を創っているアーティストの活動がいつまでも続く保証はないのですよ?
今、元気に笑っているあなたが明日も生きている保証はないのですよ?
(極端な話だけどね)
だから、行きたいライブは特に、行ける時に行っておかないと。
一生後悔するかもしれないの!と声を大にして言いたい。
・音楽を全身で感じられる
「音」って空気の振動じゃないですか。
空気の振動が鼓膜に伝わって、脳みそに届いて音として認知できる訳で。
ライブってその振動を鼓膜どころか、全身で感じられるんです。
人間の身体は約半分が水分でできているそうです。
物理的にも身体の半分の水分が、音の振動によって震えているのです。
「全身で感じられる」って決して比喩ではないと伝わりましたか?
少し考えれば当然のことを書いているに過ぎないのですが・・
知っていましたか?
つまりですね、大好きな人たちが創って、大好きな人たちが目の前で演奏しているその音と一つになれる空間がライブなんです。
意味わかりますか?伝わりますか??
この感動を、ぜひあなたにも体験して欲しい。
ライブハウスは怖いところでも、汚いところでも、クサイところでもない。
(いや、たまにタバコ臭いライブハウスもあるけど・・そのうち分煙になります!)
音楽を聴いて、いいなー好きだなーって気持ちが1mmでも芽生えたあなた。
ぜひ一度、ライブに足を運んでみてください。
・泣いても笑っても許される場所
それがライブハウスだと思っています。
もちろん、周りに迷惑をかけるような行動は慎まないとだけれど。
普段はそっと閉ざしている心の扉を、ばーーーんって開いていい場所。
大人になると、色んな感情を飲み込んで、大人らしくいないといけない場面ってすごく沢山あると思うんです。
子供みたいに、いつでもどこでも自分の感情のままに過ごす事って
さすがにできないし、やっちゃダメですよね。
でも、ライブハウスは感動すれば泣いてもいいし。
盛り上がった時は叫んでもいい。
楽しければ思いっきり笑えばいい。
あなたの感情がステージにも伝わって、相乗効果でその日のライブが出来上がる。
私は厚かましいかもしれないけれど・・
ライブはファンも一緒に創るものだと思っています。
(終着点が主題とズレちゃいましたが)
●写真を撮ること
写真は知識や技術やお高い機材は持ってないのですが、
道を歩いていたり・・日常生活の中で「あ、素敵だな!」って思った瞬間を切り取って手元に残すことができるので好きです。
「はじめました」の記事ではInstagramのアカウントをご紹介しましたが。
ここにアップしている写真はほぼiPhoneで撮ったやつ。
か、、ちょっといいコンデジで撮ったやつです。
誰かに見て欲しい(って気持ちも多少あるけど)というよりは、時々自分でながめていい写真だ〜ってにまにまする用のアカウントです。
でも、いいねしてもらえると嬉しいです。
好きな写真家は、圧倒的に蜷川実花さん!
お花のお写真が多いのと、鮮やかな色彩が独特で好きなのと。
女性としてかっこいい生き様にも憧れます。(お子さんもかわいい)
仕事用PCのデスクトップはずっと蜷川さんのお写真でした。
が、最近は大川直也さんのお写真にしました。
Twitterのトップ画にもお借りしています。
大川さんを知ったきっかけはsumikaなので動機が不純ですが。笑
でも、個展を見に行かせていただいて。
青と光がキレイだなーって思って。好きになりました。
sumikaつながりの写真家さんといえば、濱田英明さんですね。
2020年のsumikaのアーティスト写真を撮影してくださって。
濱田さんが淡路島出身ということもあって、撮影場所が神戸なんですが。
もうね、嬉しすぎてずーっと眺めていられるし、iPhoneの壁紙にしたよね。
神戸の街から見える海の景色は、私もずっと眺めていた大好きな景色だし。
撮影場所付近の眺めも、電車に乗っている時も車に乗っている時にも、テンション上がるスポットでお気に入りの場所。
その昔、始発で出発くらいの勢いで直島行く途中に電車の中からあの辺りで撮った写真を貼っつけておきますね。
●食べること
好きです、食べること。
だけど、残念ながら胃袋が小さめなので、「食べたいけど(物理的に)食べれない!」という場面が多々あることが残念。。
お寿司や焼肉などのど直球はもちろん、美味しい物を食べると至福の時間。
スイーツも好きです。カフェも好き。
最近はもうすぐバレンタインなので巷にチョコが溢れていて嬉しい。
ホットチョコが瞬間風速的なブームでお家で作ってにんまりしてます。
スイーツ好き、カフェ好きがこうじて学生時代はカフェのあるケーキ屋さんでアルバイトをしていました。(楽しかった!)
美味しいお店の話も今後noteに書いていきたいなーと思っています。
●セルフジェルネイル
趣味的な意味では、セルフジェルネイルも好きなことです。
昔からネイルを塗ったりするのは好きだったのですが、ネイルポリッシュだと頑張って塗っても乾き待ちの間にぐにゃってなること多数。。
そのストレスがジェルネイルにした事で解消されました。
こちらも特別な技術も器用な手先も持ち合わせていないので・・本当にセルフで楽しむ程度ですが。
上手にできた時は、指先を眺めてにんまりしております。
以上、振り返れば圧倒的に「LIVE」について語る記事となりましたが。笑
最後まで読んでくださったあなた!
ありがとうございました。