自然と共に暮らすとは
自然の中でいきること、
オーガニックにあふれた暮らしをすること、
サステイナブルな服を身につけること、
どれをっても自然を身近に感じやすくなる工夫だとは思うのです。
でもそれが自然と共に暮らすことだと言われると
わたしはとても違和感を感じてしまいます。
自然ぽい、暮らしと
自然な暮らし
この大きな違いはやはり、
自分のこころの中の自然に耳を傾けられているか。だと思うのです。
「今、わたしは何がしたいのか。
「今、わたしは何を感じているのか。」
「今、わたしは誰と一緒にいたいのか。」
その小さなこころの声ひとつひとつがポツポツと湧き上がってくることって
きっと誰にでもあることだと思うのです。
まるで温泉みたいに。
それこそ、わたしは自然だと思うのです。
この間あった高校生のまゆかちゃん、
東京で育った彼女は目を輝かせながら
「わたしはビルのキラキラが落ち着くんです」
って話してくれました。
その素直な気持ちこそ、自然で美しいなって思ったのです。
自然な気持ちが濁りやすい毎日だからこそ、
暮らしを自然由来のもので整えてみるというのは
とてもいい工夫だと思いますが、
いつだって、自然はわたしの中に宿っていることを
抱きしめていようと思います。
わたしは今、筋トレしたい衝動に近い感じで頭を使いたくて仕方ない!笑
そうそうだから、社会人になることを選びました。
それはとても自然なことで、わたしにとっては何の疑いもない
心地よいことみたいです。
いつまでこの心地よさが続くのかはわからないけど、
海が一望できるオフィスだから自然は感じやすいと思うんだ。
毎朝メールをチェックするように、わたしは毎日自分の心のメールもチェックするようにします。