親友という人生の奥行き
何者かになりたいという人がいたら超応援するけれど、私の周りには何者かになろうとしている人よりも、自分自身を受け入れ愛し始めている人が多い。
それぞれがそれに気づいてなんとなく大人な付き合いができるようになって、今まで以上に仲良くなった親友たちとのお話です。
私の親友たちは一人一人全く違います。もちろんですね。笑
特に違うのが、しあわせを感じる瞬間。
一方で全く同じだと思えることは、しあわせに、一切の妥協がなく、心の底から、腹の底からしあわせだと思えることです。
もちろん幸せの評価軸はそれぞれの中にあるし、比べることもできない。でも、本気で幸せそうな時のことはなんとなくわかる。
例えば、恋人や家族の幸せが本当に自分の幸せになるタイプの人、
生きててよかった!と思わせてしまうほど誰かの人生に影響を与えるのをしあわせと感じる人、
やさしい愛の世界を生きた時に幸せを感じる人、
そんな3人でお茶したりするわけです。
若干語弊があるかもだけど超簡単に説明するとこんな感じ。
親友たちの人生を、感性を、心から嬉しく大切に思うし、幸せそうに笑う笑顔を見ていると、私も幸せになれる。そんな笑顔に出会えただけで人生は十分なのかもとも思う。
心からの尊敬と愛を持ち合わせている親友がいると、人生に奥行きが生まれる。
比較や嫉妬や恨みや妬みとかとは全く違った。
私が経験したくても経験できなかった人生を、シェアして味わせてもらっているような気持ちになる、病めるときも健やかな時も、いつも心をそばに置いてくれていてありがとう。
私の人生が私だけのものではなくて、あなたたちと歩んでいる感覚であれることをうれしく思うし、
もし、生まれ変わる機会があるのなら、あなたたちみたいな人生もとっても素敵だなとおもっています。
いつもありがとう。
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