家庭訪問終了
時代遅れなのかもしれませんが、うちの幼稚園には家庭訪問があります。
玄関先?とんでもない!
しっかりリビングでお話します。
今年の担任の先生は、26歳の男性です。
昨年途中から産休に入られた先生の後を任され、初担任になられました。
よって、4月からクラスを受け持つのは今年が初めて。7月に家庭訪問があるので、初の家庭訪問です。
いつも心配になるくらいボロボロのズボンを履いて、子どもと一緒になって遊んでくれている先生ですが、さすがにスーツでお見えになり、なんというか、見違えるくらいイイ男でした😏
(失礼!)
父の日の飲み会でも、主人とも話してくださり、園での様子を教えてもらっていましたが、家庭訪問でももちろんしっかりとお話してくださいました。園で撮った娘が写っている写真を何枚も用意してくださり、こんな風に遊んだり、こんな風に変わってきたり、と説明してくださいました。
そして、娘の成長に伴う心の葛藤の部分を、楽しみながら見守ってくださる様子が見てとれて、この先生なら安心して任せられるな、と感じました。
また、我が家の骨折程度までならどんどんやらせてほしい、お友達とのトラブルもどんどん経験してほしい希望を伝えたところ、先生も安心されていました。
そして娘はひとりっ子。どんどんお友達との摩擦を経験して優しい子になって欲しいとお伝えしたら、今でも十分優しい子ですよと言ってもらえて、少しホッとしました。
4歳児は心の激動の成長期のようなので、いろいろな気持ちを経験してもらえたらと思います。
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