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給付金で考える価値観の変化

子供が生まれ、それまであまり興味がなかった教育についていろいろと考えるようになりました。

未来を生きる子供に必要なスキルとは一体なんだろう?どんな教育を受けさせることができるのだろう?

そんなことを考えています。

コロナ禍で、教育の意味、学校の役割、本当に必要なもの、について考えた方も多いのではないでしょうか?

人についても本質が問われ、会社に所属すれば安泰という時代はもう終わり、椅子とりゲームを強いられるものの、結局は自分次第。


「明らかに生き残れる人」に求められているものが「どれだけ勉強ができたか?」から変化してきていることを感じます。


では給付金を何に使うのがいいのか?

子供にはなによりも体験ですね!

我が家には犬がいるので、旅行は出来る限り一緒に行けるキャンプにシフトしてきました。


キャンプは子供と行くのにはとても刺激的で、アーシングもできて、犬まで楽しい、最高の遊びです!

そして、近場のキャンプ場の近くには遊園地があるのですが、今年は県民限定で年間パスポートが安くなるという情報を聞きつけ、今年はそこで遊ぶことにします!!

キャンプ場も遊園地も、子育てでお世話になる大切な場所。
応援の意味も込めて、給付金を大切に使わせてもらおうと思います!!

私が人生で本当に良かったと思っていることは、旅行にお金を使ってきたこと。たくさんの価値観に触れ、たくさんの人と出会い、たくさんの見慣れない食べ物を食べてきたこと。

そして、家の片付けをしながら、またたくさんのものを捨てたことで、子供にもモノよりも経験を手にして欲しいとより一層考えるようになりました。

もしかしたら、学校を休ませてでも出かけてしまうダメ親になってしまうかもしれませんが、子供のうちからたくさんの面白い人と出会い、たくさんの生き方や価値観に触れていくことは、何よりの宝だと考えられるようになりました。



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AYUMI TANABE
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