家業イノベーション・アイデアソン2021 まとめ記事 第一弾!
あけましておめでとうございます🎍2022年も家業イノベーション・アイデアソンのイベントそして記事更新は続きますので、どうぞよろしくお願いいたします!
昨年8月のキックオフから始まった「家業イノベーション・アイデアソン2021」。9〜11月の3回のアイデア出しを通じて家業イノベーターと参加者がアイデアを出し合い、今年6月開催予定の報告会に向けたアクションプランを設定しました。
今回は、来月からはじまる家業イノベーター特集記事の公開を前に計3回のアイデア出しの様子をおさらいします!第一弾は、株式会社オスクの大野剛さんとアーストラベル水戸株式会社の尾崎精彦さんのグループの様子をまとめて紹介します。
【株式会社オスク】 大野剛さん
チームオスクでは「内装業について広く知ってもらう」ことをテーマにアイデア出しを行ってきました。「内装業はお客様を笑顔にできる魅力的な職業である」ということを多くの方々に知ってもらいたい。そして若い世代や女性の方々に興味を持ってもらい内装業に関わってもらおうと、内装業の認知度を上げるためにできることを考えました。
vol.Ⅰではまず内装業がどんなものなのか知ってもらうために事例づくりを、vol.Ⅱでは大野さんの内装業に対する想いやオスクの取り組みを紹介ためにPVづくりを、vol.Ⅲではオスクを知ってもらうためにやることを具体的に3つ設定しました。
今年6月開催予定の報告会に向けて
① Instagramでの発信を強めていく
② ワークショップを開催する
③ 茨城県内の至る所にオスクの壁紙を貼りまくる
の3つのアクションプランを実行すべく奮闘中🔥
イベントがない期間もSlackを通じて情報交換を続け、みんなで大野さんの取り組みを応援していきます。今後の大野さんのアクションに注目です!
【アーストラベル水戸株式会社】 尾崎精彦さん
アーストラベルチームでは「コロナ禍でも延期にならないコンテンツづくり」をテーマにオンラインでもできる限りリアルに近く、楽しい経験や学びになるコンテンツをみんなで考えました。
vol.Ⅰでは茨城をオンラインで楽しめるコンテンツをつくり、vol.Ⅱではオンラインとリアルをかけ合わせたコンテンツを考え、コロナ禍でも安全に楽しめる形で茨城の魅力を詰め込んだコンテンツにすべく茨城にゆかりのある方々とたくさんのアイデアを出しました。さらにvol.Ⅲではアフターコロナを見据えて、茨城の知られざる魅力を全面に出したリアルコンテンツを考えました。
さて、尾崎さんのグループでは今年6月に開催予定の報告会に向けて
「八郷とつくばの良さを伝える親子向けのツアーを企画する」
ことをアクションプランに設定し、まずはモニターツアーの実施に向けて動いています!
参加者のみなさんと一緒に考えたアイデアがどのように形になっていくのか。記事で紹介していきますので、お楽しみに!!
さて、次回中間報告会は今年4月下旬に開催予定です。
6月の報告会に向けて家業イノベーターがアクションした成果を発表する中間報告会。3回のアイデアソンを経てどのような変化があったのか、今何に取り組んでいるのかについて4名の家業イノベーターから発表してもらいます!
まとめ記事 第二弾では、神生バラ園の神生潤一さんと株式会社菊池精機の菊池正宏さんのグループの様子をおさらいします。お楽しみに…!
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