【12月1日】おすすめ教育ニュースまとめ📝
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
かぐやこと竹之内大輝です。
小学校教員を務めながら一般社団法人もあふるの代表理事として「教育をもっと実りあるものに」するために活動をしています。
今週も、教育子育てに関わるニュースや記事の中から、「おすすめ教育ニュース」をピックアプしてお届け!みなさんの記事に対する意見は、ぜひnoteのコメントにお願いします🙇
【コメント】
"1種類以上の習い事をしている公立小学校4年生の割合は、その自治体全体で84%だった。だが、その同じ割合を学校ごとに見ると、100%の学校もあれば、45%の学校もあったのだという。"
学校内の保護者間のネットワークの状況によっても大きく左右されるように思います。格差が生まれることは仕方ありませんが、それを課題とした時どんな解決策ができるのかは考えてみたいものです。
【コメント】
"時間割という枠をあえてつくらず、毎朝子どもたちに「今日は何したい?」と聞きながら日々の教育活動を行った。"
これ、小学1年生で実践されているんです。驚きですよね。いや、本来や子どもたちの「こうしたい」が先にあるからこその教育だと思うのですが、現実的には大人が都合よく用意した枠組みに子どもたちを無理やり当てはめている。その状況がおかしいのかもしれません。この実践は興味深く拝見しました。ぜひ読んでみてください。
【コメント】
思春期の子どもたち向けの性知識メディアを運営しているTENGAさんが、大人向けメディアを公開しました!
「妊活」「月経・PMS(月経前症候群)」「膣トレ 骨盤底筋」「セックス」「マスターベーション」といったテーマまで、専門家のアドバイスが含まれたメディアで、かなり精査された情報を得ることができます。
【コメント】
ラーケーションとは、学校を休んで体験や学びなどの時間にあてることが公式に認められる制度です。『この時間が続けばいいのに』と口にしたお子さんの言葉に考えさせられる方もいたようです。私は、ラーケーションがなくたってもっと休むことに優しい社会にしていくべきだと考えます。学校を休むことが「羨ましい」という子どもも少なくありません。それほど学校で過ごす時間が長すぎる。家庭によって休めるか休めないかの格差もあるため、子どもが平日にふらっと学べる学校外の機会が増えていくと良いですね。
【コメント】
幼い子たちと遊んでいると「それ男の子のだよ」とか「女の子のだからいやだ」とかいう発言を耳にすることがあり、その度に驚きます。一体その感覚はどこで身につけたものなのだろうか…おもちゃに性別の分類は必要でしょうか。私は全く必要がないと思います。むしろ本人が好きだと言ったものを否定することのデメリットが大きいと思います。多様な感覚を大事にすることが、身近な大人に求められることではないでしょうか。
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