石油がなくなったら…どうする？

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中東で戦争が始まりそうですね。

YouTubeで、以前から中東情勢に詳しい方の話を聞いていました。

随分前から、その予兆はあったということ。

そして、この戦争が中東諸国を巻き込んでしまう可能性が高いこと。

実際になってみるまでは、分かりませんが…もし、イランがこの戦争に参加することになればホルムズ海峡が閉鎖される可能性があるということでした。

どちらにしても、中東で大きな戦争が始まったという事は中東からの石油輸入量が90％以上の日本にとって無関係ではないということ。

実は、私は以前から…日本がエネルギー危機に陥る事態を想定していました。

エネルギーが不足するということは、物流や生産なども止まる可能性もあるということ。

もし今、当たり前のように手に入るものが突然、手に入らなくなってしまったら…

その様な事態を想定して始めた竹炭作りでした。

竹炭があれば、調理ができたりお湯を沸かす事ができます。

掘りごたつに使用したり、暖をとることもできます。

人は恐怖を感じる生き物です。

私は以前、なぜ自分は恐怖を感じるのだろう？と真剣に考えたことがあります。

考えて…考えて…自分自身の恐怖心と向き合いました。

なぜなら、恐怖心があるとうまくいくこともいかなくなってしまうからです。

私が、恐怖を感じる理由としてたどり着いた答えは「自分の力では生きていけないと、心の奥底で思っているから」でした。

私が思う「自分の力で生きる」というのは、お金を稼ぐという事ではなく…何もかも手に入らなくなった時に、最低限生きていけるだけの物を自分自身で調達できることです。

これが、できる！という確信があると案外恐怖心というのはなくなるものです。

誰かや、何かに依存し…しがみつけばつくほどに、そこには恐怖心が生まれてしまいます。

何が起こるかわからない世界情勢の中で「自分の力で生きる」ということについて、今のうちに考え、準備をしておくのも良いかもしれません。

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