人の気持ちが知りたいときの「口寄せ」
この人がどう思っているのか知りたい、と切実に思うことはないでしょうか。
セッションで、私がさせていただけることの一つに、「口寄せ」と言うのがあります。
その方のお写真を見ながら、その方がどう思っているかをそのままお伝えすることができます。
私はお会いしたことがない方のことであっても、口調とか、呼び方(例えば、○○って呼んでるとか)、そういうのもが似ている、と言われることがあります。
また、「あの人ならそう言いそう。」と言われることもあります。
相手に直接お尋ねできれば、ベストですよね。
でも、そうできない場合、「とても距離が離れている」とか、「親子でなかなか気持ちを伝えてくれない」とか、そういう場合とか・・・。
お役に立てるかと思います。
先日、お子さんの事で心配事を抱えておられる方がいて、
お子さんの気持ちをお伝えさせていただいたら、涙を流しておられました。
親子だからこそ遠慮して言えないんじゃないか、と思ってずっと心配していたようです。
「本当によかった」
と美しい笑顔を魅せてくださいました。
「口寄せ」の場合には、あくまでも相手のお気持ちをリーディングさせていただいて、そのままお伝えするものです。
セッションでは寸止めした状態(完全に憑依させない状態)で行いますので、「口寄せをした状態での対話」は致しません。
あくまでもその方が何をお思いになっておられるか、お伝えするというものになります。
「口寄せ」をした後に、その方から連絡が入る(クライアント様の携帯にLINEが来たり)することもよくあります。
不思議ですよね。。。
当人同士でコミュニケーションが取れるのが一番ではありますが、
それが難しい時、私たちを使っていただけたらと思います。
携帯のお写真で大丈夫ですので、加工していないもので、お顔がしっかり見えるもの、(サングラスや目を瞑ったり、マスクをしていないもの)があるとお伝えできると思います。