新しいタラの木集落を見つける
リベンジで訪れた奥会津。標高を上げてコシアブラを探していた時、タラの木の集団に出くわした。
林道から藪の中へ下りたところにあるその場所は、高低差50mほどのところに東西100mほどの集落を形成していて、大きな木は4mを超えている。ハリギリは少なく、トゲトゲした木のほとんどはタラでした。
すでに多くが満開状態のため収穫は翌春へ持ち越しとなりましたが、高いところのタラの芽を採るには三人は必要です。なんせタラの木には登れませんww
所々には小さなコシアブラの木もありました。コシアブラの成長した大木をひとつ見つけたら、これも三人いれば食べきれないくらいの新芽が採れます。
今回も期待外れの結果となりましたが、いつも通り春の山は楽しかったです。
特に、東北の春は素晴らしい。
今回は友人に葉わさびの調理法を教えてもらい、忠実に真似したら驚くほど辛い葉わさびが出来上がりました。
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