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MacBookでVRoidを使うメリットとデメリット

みなさんこんにちは。10月もあと少し、皆様はいかがお過ごしでしょうか?そろそろ写真系の記事を書きたいなと思っているのですが、いかんせん外に出る気がゼロ。紅葉が目立つようになったら外に行きましょうかね… ただ近々今使っている機材についての記事を書く予定なので首を長くして待っていただければ嬉しい限り。それはそうと今回はMacBookでVRoidを使うメリットとデメリットを書いて行こうと思います。MacBookでVRoidをやってみたい!という方の参考になれば幸いです。それでは本題に移っていきましょう。 


どうして高校生がMacBook持ってんの?

自己紹介の記事を見てる方なら考えたと思うでしょう、「なぜ高校生がMacBookなんていう高級品を持ってるの?」と。まあ確かにそう言われるのもごもっともです。ガジェオタか?と言われても違いますし。じゃあなぜ持っているのか?端的にいってしまえば学校の学習に必要だからです。正直Windowsでいい気はしますが… 学校側で統一しちゃっているので仕方ないですね。VRoidは使い始めてから割とすぐに入れました。目的はバ美肉がしたいから。ただその目的が叶うのに1年半かかったというのは内緒ですが…

外観はこんな感じ。今は画面が指紋まみれになってます。画面についた指紋を除去する方法ってありますかね?
主に使っているのはUnity。最近かなりのスランプに陥っているのですが… モチベ上げる方法募集中。

個人的に感じたメリット

①基本的に動作が軽い


一番のメリットはおそらくこれでしょう。クリエーターが大抵の場合MacBookを使う理由はこれだと思いますし。スマホ版のVRoidであるVRoidモバイルではBOOTHで購入した衣装をインポートしようとすると必ずアプリが落ちるという評判をよく聞くのですが、こちらではそんなトラブルは全くありません。ダウンロードしたデータを素早く挿入できるのはかなりの強みだと感じます。ただここはWindows版でも対して変わらなさそうですが… 私はWindows版を使ったことがないのでわかりません。有識者はコメ欄へ。

とりあえずこちらの衣装を購入。1番似合いそうなのがこれだったのでとりあえず選択してみました。
そして衣装をインポート。ここで時間がかからずにインポートできるってのはかなりの魅力ですね。

② AirDropに対応してる ※iPhone限定


個人的に助かっているのはこれ、AirDropでアバターをスマホに送れるのはかなりデカいです。スマホにVRMデータを簡単に挿入することができてとても楽ちん。Windowsの場合だとメールで転送したりするのでスマホへの転送がかなりめんどくさくなってしまうのですが、MacBookだとAirDrop1個で完結してしまいます。ただここはAndroidが非対応なので一長一短ですね。iPhoneを使ってる人しかメリットはありません。MacBook使っててスマホはAndroidという人はこのメリットは無くなってしまいます。

先日の記事の使い回しにはなりますが一応こちらにも貼っておきます。

メリットは大体こんな感じでしょうか?これくらいしか思いつかないのが悔しくて仕方ありません。日本のパソコンはWindowsが優勢なわけですし… ということなので次にデメリットを紹介していこうと思います。

個人的に感じたデメリット

① 髪の毛を描くのがかなりめんどくさい


まず真っ先に感じたのがこれ。正直この機能は死ぬほど使いづらかったというのが本音です。マウスを使っていないというのがあるのかもしれないのですが、これは結構辛かった。細かい微調整とかで毎回失敗してしまうのが足を引っ張り、単純なメッシュを描くのにも1時間程度かかりました。ただこれはマウスを使えばある程度は解決するのでは?と感じます。私はマウスのUSBをtypeCにする変換器を持っていないので分かりませんが… 変換器を買ってきたら改めてここは書き直すつもりです。

このような一見簡単そうなメッシュでも1時間はかかりました。ある意味異常。美竹蘭に見えるのは気のせい?

② 一部機能が非対応


これがMacBookを使って感じた1番のデメリット。主な使用先であるVRMお人形遊びやVR ChatはMacBookでは非対応です。特に前者に関してはアバターに自由なポーズをさせれなくなると言う致命的なデメリットが生まれることになります。これが地味に結構辛い。VRoidの写真撮影機能でもどうにかなりますが、お人形遊びと比べたら自由度は確実に下がります。まあどちらでも仮想ソフトを入れれば解決しますが… やり方が難しそう。やり方を知っている有識者がいらっしゃれば教えてもらえれば幸いです。

こちらがVRM人形遊び。VR版もあるらしいのですが、あいにく私は金欠。買えるわけありません。
動作環境欄にはこれしか書かれていませんでした。よってMacBookは非対応。MacBookを冷遇しているのか?
お察しの通りVRCも非対応。こちらは割と需要がありそうなのでMacBook版に期待したいところ。

結論どっちがいいのか

結論を言ってしまうとどちらとも両極端という感じがします。動作性の良さを取るならMacBookも悪くない選択だと思います。ただ全体的に考えるとWindowsの方が優勢だなと感じました。対応しているソフトの幅がWindowsの方が確実に広いですし。そう考えるとMacBookの冷遇度を改めて思い知らされました。正直vroidを触りたいがだけにMacBookを買うのはおすすめできません。

まとめ

こういう系の記事は書くのが結構疲れますね… いいところと悪いところを出すのにかなり苦労しましたし。物事の良し悪しをつけるのは難しいです。だからこの人長所短所がそこまで出ないんだよ… 面接の時にかなり考え込んでしまうのでここは直さないといけませんね。それはそうと現在ロリ系のアバターを作りたいのでそのアイデアを出してくれる人を募集中です。私基本的にお姉さん系のアバターしか作っていないので… こんなことも相まってかロリ系のアバターを作るのが苦手です。こうすればもっとロリらしくなるとか、こういうキャラを作って欲しい!とかがあればコメント欄へ書いて下さい。いいアイデアお待ちしています。それでは〜

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