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「マジックシェア」で会議が変わる!Larkの底力



はじめに

kaguraと申します。
広告代理店を営みながら、Lark有料プランを社内で導入し、DX推進に取り組んでいます。先日、あるNote記事に「Larkビデオ会議内で使えるマジックシェアが会議を激変させるワケ」という大変興味深い情報がまとめられていて、思わず「ここ、ほんと大事!」と共感してしまいました。

しかもその記事を書かれた方が、私の記事にコメントをくださり、うれしい交流が生まれたんです。LarkのコミュニティやこのNoteの場って、こういうやりとりが醍醐味だなと改めて感じました。そこで今回は、私が日頃から活用している「マジックシェア」の魅力を、最近の話題と併せてお届けします。

コメントくださった白木さんの記事です



1. マジックシェアの何がすごいのか

1-1. 会議中でも自分のペースで資料を読む

私の場合は、「毎日本を欠かさず読むほど文字を追うのが好き」という性格ゆえ、会議中にも資料をテキパキ読み進めたいタイプ。でも、普通のオンライン会議だと進行者のペースに合わせないといけませんよね。
マジックシェアだと、自分だけ少し先に進んで資料を読み込んだり、気になった箇所を戻って見直したりできます。逆にゆっくり読みたい人も「先走る資料共有」についていく必要がないので、それぞれのペースで集中できるんです。

1-2. 読み終わったら部下の発表に集中

私が広告代理店を経営していることもあって、会議では部下がプレゼンを行う機会が多いです。マジックシェアのおかげで、まずは自分がざっと資料を確認し、それが済んだら発表している部下の話し方やプレゼン構成をじっくり観察できるようになりました。「読む」「聴く」を同時進行しなくていいのは本当に助かっています。


2. 無料プラン制限をきっかけに有料への移行

最近、「Larkの無料プラン制限」が話題になっていますよね。特にビデオ会議を立ち上げられなくなる点は、多くのユーザーにとって痛手だと感じます。
ただ、先述の記事にもあったように、有料化によってLarkがさらに便利になる面も大きいのがポイント。私自身はもともと有料プランで導入していましたが、マジックシェアはもちろん、MinutesやBaseなどの機能もフル活用できるので、業務効率は段違いに高まります。


3. 「Linkonお助けチーム」の存在

また、その記事で紹介されていたLinkonお助けチームは本当に頼もしいですよね。

  • データ移行支援: 過去のチャットやファイルの一括移行

  • ライセンス貸し出し: いきなり有料に切り替えるのは勇気がいる…という方にぴったり

  • 無料相談フォーム: 困ったときはすぐ質問できる

私の周囲でも「DXに興味はあるけど、予算やデータ移行が心配」という声はよく聞きます。こういったサポート体制があると、有料プランを前向きに検討するハードルがかなり下がりますよね。
さらに、無料プラン制限が始まる前に準備を進めておけば、3月1日からの制限にも落ち着いて対処できるはずです。


4. マジックシェア以外にも盛りだくさんのメリット

4-1. Minutes(会議録画&文字起こし)

ビデオ会議をまるっと録画し、議事録に自動反映してくれるMinutes機能。私の会社でも「プレゼンを後で見返す」「新人教育に活用する」など、想像以上に役立っています。

4-2. Baseで情報を一元管理

広告案件の進捗やデザインデータの管理をBaseで行い、コラボレーションがスムーズに。外部パートナーともフォルダ単位で連携して「どのバージョンが最新か分からない!」問題が解消しました。

4-3. AI連携にも期待大

記事中でも言及がありましたが、LarkはAIとの親和性も高いですよね。近い将来、さらに多様なAIツールとの連携が進んでいくのではないかと、私も楽しみにしています。


5. 先日の記事にコメントをいただいた感激

実はこのNoteを始めたばかりで、まだまだ発信に慣れていないのですが、先述の記事を執筆された方が私の記事にコメントをくださって、そのやり取りがきっかけで今回の内容をさらに深掘りしてみることにしました。
お互いの経験や意見を交換できるのは、こうしたコミュニティプラットフォームならではの魅力ですよね。DXやLarkの話題はもちろん、広い範囲で“学び合い”ができるのが嬉しいです。


6. まとめ ~DXをもっと身近に

マジックシェアは、会議中に自分のペースで資料を読み進められるうえ、リアルタイム編集やバージョン管理でも威力を発揮する素晴らしい機能です。無料プラン制限後はビデオ会議が使えなくなるため、「これはピンチだ」と思う方も多いかもしれません。
ですが、Linkonお助けチームのようにデータ移行やライセンス貸し出しをサポートしてくれる存在があるなら、不安もだいぶ和らぎますよね。自社にとって必要な機能が何かを考え、無料プランから有料プランへスムーズに移行する準備を始めるのもアリだと思います。

私自身は毎日読書を欠かさず、文章をさっと読み込むのが得意なタイプなので、マジックシェアがあることで「読み終えたら部下のプレゼンに集中する」という形がとても効率的になりました。今後はMinutesやBaseと組み合わせて、さらに業務改善を図りたいと考えています。
もしかしたら、あなたにとってもマジックシェアが“会議を激変させる”きっかけになるかもしれませんよ。

DXは難しそうに感じても、実はちょっとした一歩が大切。「Lark無料プラン制限は怖くない!」を合言葉に、ぜひ一緒に効率化と新しい働き方を手に入れてみましょう。


kagura
広告代理店経営者/DX推進中

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