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ブログ作成作に独自モデルを!出口戦略から学ぶブログ術

こんにちは、神楽だいちです。

全国的にも注目されている言葉が「出口戦略」です

テレビで大阪の吉村知事がかなり多く出口戦略という言葉を使っていたのが印象的でしたね。

コロナのせいで自粛しないといけない状況で、いつどうやったらこの状況が変わるのかそれを示す出口戦略の必要性をテレビを通じていっていました。

出口が見えない暗いトンネルをずっと歩くのは精神的にきついですよね。

もしかしたらあと100m歩けば光が見えたかもしれないのに心が折れてしまうなんてこともありますからね。

なので、ここまで行けばひかりが見える、あとここまでは頑張ってみようと思えるものが必要になってきます。

そうったときに、ここまで達成できれば出口が見えるよという明確な目標や数値が効果を発揮するのです。

これは、コロナなどの大きいな問題に限ったことではありません。

普段の仕事や作業でも同じことが言えます。

なんで今この作業をやってるんだろう・・・
今やってることの意味はなんだ・・・
この作業は何につながっているんだ?

いろいろ考えてしまいしまいには手が止まってしまいます。

おそらく、ブログビジネスをやってみて、心が折れてしまう人っていうのがそうなんです。

だからこそ、「ここまでやりましょう」「数値がこれくらいになってきてたらいい傾向です」という目安がわかることが大切だと思っています。


作業の出口戦略

では、どうやってそういった戦略を立てればいいのか。

それは、

自分で基準を勝手に決めちゃうことです!

え!?と思うかもしれません。

もちろん、実績者や他のブログ仲間などの様子などを参考に「ここまで行けばいいだ」と参考にするのは大切です。

でも、最初からそれをやると必ず出てくる考えがあります。

「この人だからできたんだ」

そう思ってしまうんですね。

ブログを始めたときに「すぐには結果が出ない」とある程度の覚悟はあったはずなんですね。

それが実は他人と比べたときに、少し怖くなってしまうんですよ。

自分の考えは甘かったんじゃないか、ホントはできないことにチャレンジしてるんじゃないかって

小さな不安の風船がどんどん膨らんでいってやがてパンって音を立てて割れてしますんです。

でも、自分で決めた「ここまで」を目標にすると、段階的に進めていくことができます。

ここまでやったからら、次ももうちょっとやってみよう・・・って思えてくるんですね。

確かに不安の風船が全く膨らまないことはないけれど、いっきに膨らんで破裂する可能性はめちゃくちゃ低くなります。

こうやって、自分の中で「ここまでやってから次」「ここまでできないならもっとスピードアップを」という基準を作っておくことが大切なんですね。


今やるべきこと

自分の中で目標や基準を設定してみることです。

確かに人に言われたことを目標にする方が明確かもしれません。

ですが、自分の中で決めたことのほうが遥かに、やる気と行動力が増します。

自分ならここまではできる、ということを目標にやってみるようにしてください。

そして、それを達成したときに、他の人と比べてみればいいのです。

比べて、じゃあ次は自分ならここまでできるかな・・・と

あくまでも「自分で決めた基準」を作っていくようにしましょう。

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