自宅で仕事や勉強の作業効率を劇的に上げるたった3つの行動
こんにちは、神楽だいちです。
今の時代、自宅で仕事や勉強をすることが多くなっていると思います。
家にいることで朝の起床時間や通勤時間の余裕ができるのは嬉しいことですよね。
ただ、家で過ごすことが多くなったことで悩みも出てくるはずです。
例えば
家で仕事や勉強の作業がはかどらない
気がつけばた、時間が経っている
やる気が起きない
仕事とプライベートの切り替えが難しい
もう普通の会社勤めに戻れないかもしれない
こういった不安があると思います!!
そこで今回の記事はこれらの不安を解消する方法についてです!
記事の方法を意識すると
家で作業するときも会社や学校と同じように作業に集中できる
作業効率が上がり、さらに時間に余裕ができる
どんな状況でも、集中できる方法が身につく
切り替えるスイッチの入れ方がわかる
元の世界に戻ったら、今まで以上に要領よく作業ができるようになります。
今悩んでいるままだと能力がドンドン下がっていくのでぜひやってみてください!
集中できない原因は何?
家で集中できない原因は
家にいるとゆっくりできる誘惑が多いことや時間制限がないことによって自由な行動が取れてしまうことにあります。
つまりこれらを解決することによって作業効率がかなり上がるのです!
作業効率を上げる3つの方法
誘惑を消す
時間と行動を決める
ルーティン化
誘惑を消す
僕たちが誘惑に負けない確率は50%と言わてたりします。
つまり今の時間やる気が出るか出ないかコインを投げて表が出るか裏がでるかと同じ感覚ですね。
だから、集中できる人出来ない日がバラバラなのかもしれません。
しかし、そんな運任せでは作業効率は上がりませんよね・
そこで、誘惑を思いっきり取り除くほうががいいのです。
我慢するとはニュアンスが違います。我慢は50%の確率で負けてしまいますからねw
なので
誘惑に立ち向かうのではなく、取り除くことを意識していきましょう!
例えば、誘惑されるものを視界の届かないところに置いたりするといいですね。
スマホを触る人は引き出しに入れて鍵をかけたり、別の部屋に置いてきたりする。
ダイエットする人もお菓子をテーブルから引き出しに入れるだけで効果あるのでぜひ、誘惑されるものを視界から消してみてください!
時間を決める
人間は時間がたくさんあると無駄にする生き物です(そんなもんですw)
そこでおすすめなのが、
時間で行動を決めてしてしまうこと
なんです。
仕事する時間を決めてしまうんですよ。
例えば、「今から30分は記事を書く」「次の30分は資料作成をする」みたいに。
ここで大事なのは「思ったところまで進まなくても時間を守る」ということです。
その時間はその行動しかしてはいけない、時間がすぎれば次の行動をしなければいけないと決めておくといいですね。
ただ、詰め込みすぎると精神的な負担が大きいのでプラベートの時間を入れておくといいです。
終わりの時間や休憩時間を先に決めておくと「ここまでがんばろう」となるのでおすすめです!
ルーティーン化
大切なのは集中モードに切り替えるときのきっかけです。
作業効率が落ちる一番の原因は
やる気スイッチが入らなくなっていること
です。
なのでやる気スイッチをオンにするルーティンと「これをしたらスイッチ・オフ」のルーティンを決めましょう。
仕事や学校で集中できるのは、朝の準備、通勤行動(歩いたり、電車に乗ったり)という毎日の繰り返しが仕事モードへの切り替えスイッチになっていたりするからです。
集中するための条件を決めよう
以上の3つの自分の中のルールとして決めておくといいですね。
ルーティン→集中モードに入る→誘惑を消す→時間まで集中→作業後はプライベートの時間
これを繰り返すことによって無理なく作業効率を上げることができます。
バトルマンガ風にいうと、能力発動条件みたいなものですねw
ルーティンはなんでもOKです。
しかし、背伸びするとか、テレビ番組を観るなどを条件にすると切り替わりづらいと思いますので
運動やシャワーを浴びるといった行動がおすすめです。
この記事を読んだあとすぐにでもルーティンを決めてみてくださいね。
それでは。